BOOWYについて

質問

現在発泡酒のCMに出ている布袋寅泰が今井美紀の旦那だという事は知っていたのですが、今GLAYと活動している氷室京介と昔BOOWYと言うバンドに在籍していたことを知りビックリしました。
私はBOOWYが活動していた頃はまだ小学生にもなっていない頃なので、BOOWYの存在をつい最近まで知りませんでした。
そこで質問ですが、
(1)当時はどのくらい人気のバンドだったのでしょうか?今で例えるとどんなアーティストレベルですか?
(2)「これは外せない」「この曲は聴くべきだ」と思われる曲名を教えてください。
(3)なぜ解散したのですか?活動期間が短いようですが…。

回答No.10

osaji-h

まず↓このページをご覧ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/BOOWY
BOØWYの概略はこのページでわかります。
GLAYも影響を受けてるようですね。

(1)今でいうと確かにGLAYやB'zくらいかなという気もしますが・・・やっぱり「並ぶものがない」といったほうが適当だと思います。
確か解散を発表した翌日、有線の邦楽リクエストチャンネルではBOØWYの曲しか流れていませんでした。
今、解散を突然発表して、こういうことになるアーティストがいるでしょうか？
ビートロックというジャンルを作り、ギグという言葉を広め、日本のロック、ひいては歌謡曲までを大きく変えてしまったのは、BOØWYの功績です。

(2)BOØWYの曲は、結成直後の「暴威」の名のようにとんがった曲と、売れることを意識した聞きやすいポップな曲に大別できると思います。
それぞれで代表的な曲を挙げると、こんな感じになるでしょう。
●とんがった曲：『IMAGE DOWN』『ON MY BEAT』『FUNNY-BOY』
●ポップな曲：『NO N.Y.』『ホンキー・トンキー・クレイジー』『ONLY YOU』『B・BLUE』『MARIONETTE』『わがままジュリエット』
特にファンではなかった私がよく知っていて、また今でもカラオケで歌われることがあるという点で、以上の曲を挙げます。
『FUNNY-BOY』だけはそれほど一般的に知られた曲ではありませんが、当時発売されたインディーズのオムニバスアルバムの1曲めに入っていて、そのためにそのアルバムが売れた“出世曲”ともいえるような曲なので入れました。
このページ↓にも、これが売れるキッカケになったみたいに書かれていますね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/INSTANT_LOVE

(3)解散の理由は知りませんが、他の方が書いているように“音楽性の違い”ではないかと思います。
現在の氷室と布袋の違いを見ると、けっこううなずけます。

お礼

ご回答ありがとうございます。
●とんがった曲：『IMAGE DOWN』『ON MY BEAT』『FUNNY-BOY』
●ポップな曲：『NO N.Y.』『ホンキー・トンキー・クレイジー』『ONLY YOU』『B・BLUE』『MARIONETTE』『わがままジュリエット』
挙げて頂いた曲はどれもイイ曲ですね。この中では特に』『ON MY BEAT』『FUNNY-BOY』が「いい！！」と思いました。