• ベストアンサー

屈折について

Willytの回答

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.2

媒質が変わる境目に立って観測している人がいたとします。そこへ振動数1の波がやって来ると1秒に一回山を観測しますね。その境目から一定の距離だけ波の進行方向に隔たったところにもう一人の人が観測しているとします。境目の観測者を通過した波はこの人のところへは違った速度で波が到達しますが、山がやって来る間隔はやはり1秒ですよね。それは振動数が変わらないということに他ならないですね。  貴下の疑問はなかなかいい疑問だと思いますよ。原理は理解するものではなく、受け入れるしかないものなのです。ご心配なくね(^_^)

関連するQ&A

  • 屈折率について その2

    屈折率は、媒質と波の振動数で決まると聞いたのですが、振動数が一定の下で、高温の方が速度が上がる→波長が大きくなる→屈折率が大きくなるといったように、振動数が変化していないのに屈折率が大きくなることにより発生する現象(蜃気楼など)があるのはなぜでしょうか。 屈折率はどのように決まってくるのでしょうか。 以前の質問で、屈折率は媒質と振動数で決まると回答して頂いたのですが、あまりに例外が多いので再び質問させていただきましたm(_ _)m

  • 光の屈折率について

    薬剤師国家試験の中の問題で、 図は光が等方性の媒質Aから媒質Bに入るとき、その境界面で進行方向が変わる現象を模式的に示している。これに関する記述のうち、正しいものはどれか。 ○媒質Bの媒質Aに対する屈折率(相対屈折率)nは入射光の波長によらず一定である。 という記述が誤りで、解説のところに「媒質Bの媒質Aに対する屈折率(相対屈折率)nは入射光の波長により変化し、波長が短いほど、屈折率は大きくなる」とか「媒質中の光の速度は、その光の振動数により 変化する。波長を変えると、振動数が変わり速度も変わるため、相対屈折率nは一定ではなく、変化する」とか「真空中の光の速度は波長に関係なく一定であるが、媒質中の光の速度は媒質中の密度及び光の波長により変化する」 とあるのですが、これはなぜでしょうか? ((僕なりに考えてみたのですが…)) ○V(電磁波の速度)=ν(振動数)×λ(波長)という式つまりλ(波長)=V(電磁波の速度)/ν(振動数)…(1)を利用する ○媒質A中での光速(VA)、媒質B中での光速(VB)は変わらないので、Vは変わらない ゆえに波長λは振動数νに反比例するつまり 波長λが小さくなると振動数νは大きくなる。 とまでは考えられたのですが、その後が分かりません。 どうか教えてください。 よろしくお願いします。

  • 屈折率について

    参考書(新・物理入門)には、屈折率は媒質と光の振動数のみによって、決まると書いているのですが、ウィキペディアの記述によると、屈折率は波長に依存するとあります。これは、光速一定の下でということで宜しいですか。実際、赤光線と紫光線だと、波長の違いにより屈折率も違いますよね。

  • 高校物理 この問題の解き方を教えてください

    高校物理 この問題の解き方を教えてください 入射波と屈折波の進行方向がそれぞれ図のようになった 1、媒質IからIIに進むとき波の速さは何倍になるか 2、媒質Iに対するIIの屈折率はいくらか 3、媒質IからIIに波が進むとき、波の振動数は何倍か 4、媒質IからIIに波が進むとき、波の波長は何倍になるか

  • 屈折率と波長と周波数の関係について

    はじめまして。 ちょっと困っているので助けてください。 屈折率は入射光の波長に依存しますよね? 一般的な傾向として、波長が長くなると 屈折率は小さくなりますよね? それで、このことを式で説明しようとしたんですが、 屈折率は真空の光速と媒質中の光速の比なので、 n=c/v 媒質中の光の速度、位相速度は v=fλ で、周波数と波長に依存します。 ところが!波長と周波数は逆数の関係なので、 この二つの式を使ってしまうと 屈折率が波長に依存しないことになってしまうのです・・・。 どうかこのあたりの説明をおしえてくださいませんか。 よろしくお願いいたします。

  • 波の反射・屈折について

    波は異なる媒質に出会うと、反射・屈折をすると習ったのですが また、入射角0で異なる媒質に出会うと、入射波と反射波によって定常波ができるとも習いました。 つまり、定常波ができるということは反射波の速さ、波長は入射波のときと同じものであります。 そして、このとき同時に屈折波も生じているはずです。 ここで疑問に思ったのが、なぜ入射波のエネルギーから入射波と同じ速さ、波長の反射波だけでなく屈折波生じるのですか? 自分では反射波は入射波と波長も速さも同じなので、入射波のエネルギーは全て反射波に使われてしまい、屈折波のエネルギーはどこから生じたの? っと疑問に思っているのですが どなたか教えてください。 お願いします。

  • 光の波長と屈折率について

    自然光をプリズムで分散させると、波長が短い光ほどよく屈折すること がわかります。これは波長が短いほど、媒質中を進む光の速さが 遅いことを意味しているかと思います。 では、高校教科書などにある、絶対屈折率の数値はどの波長の屈折率 を指しているのでしょうか。例えば水(20℃)では絶対屈折率が1.333とあ ります。波長によって屈折率が異なるわけですから、どの波長の光に 対する屈折率なのかを言及していなければおかしいかと思うのですが・・・ この点はどう考えればよろしいでしょうか。よろしくお願いいたします。

  • 光の屈折

    なぜ波長が短い光のほうが屈折率が大きいのでしょうか? 「振動数は運動の周期の逆数である」ってどうゆうことですか?

  • 波の屈折

    波の屈折についての問題で媒質2における波の進むむきはどうやって考えればいいでしょうか? (写真の問題のアなど) 媒質2における波の速さが媒質1のときの速さに比べて早ければより大きく屈折するお言うことでしょうか 分かりづらくて申し訳ないです。

  • 音波の屈折の問題で、

    「音の、空気に対する水の屈折率を、0.25として、空気中の振動数500Hz、波長0.68mの音の水中での波長と速さを求めよ。」 という問題なのですが、 まず、空気中での速さを求めると、 v=λf=500×0.68=340[m/s] それで、水の屈折率が0.25なので、 340÷0.25=1360[m/s]と求めました。 しかし、答えを見てみると、1400[m/s]となっていて、 波長の方は2.7[m]となっていました。 どこが間違っているのか、わかる方は解説お願いします・・。