• ベストアンサー

発電所の・・

masayanyanの回答

  • ベストアンサー
回答No.4

<発電所のホームページを観ていたら 発電所の監理システムは下記に記すことをしています。 ・中央給電指令所で周波数を統括して制御しています。 ・周波数を一定にするために各発電所の出力を制御しています。 ・中央給電指令所からの制御信号が発電所に入力され発電所では発電機から発生する電力を制御しています。 ・発電機を回すためのタービンの回転数を制御しています。 ・タービンを回すための蒸気を作るボイラーを制御しています。(例えば火力なら) という風に発電所では、中央給電指令所からの信号に 応じた電力を作るために発電所の監理システム(制御システム)にてちゃんと発電機・タービン・ボイラー(原発では原子炉に当たる) が異常なく制御されているかを監視(監理)しています。電力を作る監理システムを監理することにより 電力を監理しているというとらえかたでよいと思います。 なので「何十万ボルトの電圧を、一定にしている。」 ということではなく、電力系統の負荷に見合うように 発電機電力・無効電力・電圧を制御しています。

takuyaaa
質問者

お礼

なるほど、3回読んだら、意味が解ってきました、有難う御座いました。」

関連するQ&A

  • 原子力発電の発電機出力電圧は何ボルトですか?

    原子力発電所で発生される電圧は何ボルトで発電しているのでしょうか それを昇圧して154kVから500kVにしているのでしょうが、実際の発電機からは何ボルトなのか教えて欲しいのです というのは、低い電圧で100万kWもの電力を供給するにはとても太い線がいるのではないかと考えるからです また、高い電圧なら絶縁が難しいだろうなと思いますが ほんとのところ教えて欲しいです もし、発電機のコイルの太さなどもご存知ならそれもお願いします

  • 家庭用太陽光発電は火力発電の削減につながっているか

    タイトルどうりです。 家庭用太陽光発電は発電量が非常に少なく、また常に変動します。 それに対して、電力会社からの配電は常に数パーセントの余裕を見て行われています。 結果的に、家庭用の太陽光発電は電力会社からの余裕分の中に吸収されていて、電力会社の火力発電、または水力発電やまたは原子力発電の削減には役立っていないのではないかと思われます。 また、現状ではスマートメーターがほとんど普及していませんから、その意味で家庭用太陽光発電が電力会社の発電量削減につながっていないのは当たり前ですが、仮にスマートメーターが普及したとしても、原理的に家庭用小規模太陽光発電が電力会社の発電量削減に役立つのか疑問があります。 ある程度の規模の発電量があったり、または自家消費が行われている場合などは、かなり電力会社による発電量の削減に役立っていると思うのですが、一般家庭のソーラー発電の場合、次のような問題があると思います。 各家庭から配電網に電気を流すときに、配電網よりも電圧を上げる必要がある。しかし、地域一帯が同じ気象条件であるため、地域一帯で各家庭での発電量が増加する。結果的にその地域の配電網の電圧が高くなる。高くなった配電網へ各家庭から電流を送ることが出来なくなる。 もう少しきちんと述べると、普通の配電網は107ボルトが最高電圧になっていて、それ以上の電圧では電気を流せないようになっているようなのです。そのことは家庭用のソーラー発電でも同じであり、各家庭のソーラー発電機器についているパワーコンディショナーで電圧調整をしているはずなのですが、107ボルト以上にはならないようになっているようです。 地域一帯でどんどんソーラー発電がされると、配電網へどんどんと電気が流されるため、配電網の電圧が上がります。結果的に配電網の電圧が107ボルトになると、今度は各家庭から配電網へ電気を流すことが出来なくなるのです。 つまり、各家庭のソーラー発電機器についているパワーコンディショナーがうまく機能できなくなる可能性があるのです。この現象は家庭用ソーラー発電が普及すればするほど起こりやすくなり、問題が顕在化します。 なお、ここで配電網と言っていますが、実際には、電柱にある末端の変圧器につながっている多分5から8家庭で起こる問題のはずです。 また、仮にソーラー発電があまり普及しなければ、ある意味、電力会社の送電の余裕分に家庭用ソーラー発電は隠れてしまい、電力会社の発電量削減には役立たないのではないでしょうか。

  • 発電機が生み出すもの

    理系ですが電気が苦手な大学生です。 発電所の発電機ですが、生み出しているのは何なんでしょうか。 電流(A)、電圧(V)、電力(kW)・・・。 よく発電機はダムにたとえられますが、大きい発電機のほうがいっぱい発電できるはずなので、電流過電圧を生み出しているのでしょうか? 平易な理解の仕方を尾根がします。

  • 同期発電機の発電原理

    同期発電機はなぜ電力量が変化するのですか? P=ω・T より 原動機からの機械入力は、回転速度は一定なので、トルクとして上昇することは判ります。 電気理論側からみれば e=B・l・v 起電力を生むには、回転速度、導体長は一定なので磁束密度が変化しなければならないと推測しています。 一般的に界磁電流は制御され、発電機端子電圧は一定に保たれるが、界磁電流自体は発電機出力に比例していることは知ってます。 これは電気子反作用による減磁を打ち消すためと理解してます。 これらの理屈がつながらず困ってます。 (1)トルクと磁束の変化はどのような関係があるのですか? (2)発電機端子電圧一定でも、発電機出力により界磁電流は変化しますが、 これは、電気子反作用以外に理由があるのでしょか?

  • 【電気】太陽光発電パネルで発電した電気を電力会社が

    【電気】太陽光発電パネルで発電した電気を電力会社が買い取って電力網に乗せるってどうやるのですか? 太陽光発電の電源ケーブルに流れる電気は200Vですよね? 200Vを家庭向けパワコンで100Vにして使っている。エアコンはそのまま200Vだけど。 で、電柱の電気は6600Vですよね? 6600Vの電圧が流れている電線に太陽光発電の電気ケーブルの200Vを乗せると太陽光発電の電気ケーブルに逆流して太陽光発電パネルが爆発するのでは? なぜ低圧側に逆流しないのか、爆発しないのか教えてください。 どうやって200Vを6600Vの電力網に乗せるのでしょう?

  • 発電量について

    オートバイの実際の発電量についてお聞かせ下さい。 サービスマニュアルに発電機(VーA)「12ー10」とあったのですがこれは具体的にどういった時にどれだけの発電をする事を表しているのでしょうか? 12Vー10Aの意味とは思いますが何回転の時という記述もありません。単純に12Vの時には10A発生するという事でしょうか? もしそうならばバッテリー電圧で14V発生してる時の発電量が気になります(ここがすごく知りたいです、10A以上に増えるのか変らないのかでも知りたいです) >回答者様へ バイクの機関や電気部品の構成と役割についてはそこそこ知識はありますが電気知識はけっこう乏しいです。 大型テスターがあれば直接発生電力量を測れるのですがないもので大体予測したく・・お手数おかけしますがよろしくお願い致します。

  • 発電について

    火力発電や風力発電などは、電流をつくっているのですか?それとも 電圧?または電力? よろしければ、詳しい説明よろしくおねがいします。

  • 風力発電

    風力発電に使用する場合の、磁石の特性、サイズを教えて下さい。 発電電力、電圧に関する、参考文献・計算式等を ご存知でしたら、是非、教えて下さい。 よろしくお願いします。 発電出力:300W 出力電圧:12V 回転数 :300rpm 極数  :12又は24極(磁石対向形) 外径  :200~250mm

  • 電圧、電流、電力と発電について教えて下さい。

    中学校の理科の教科書で、資源やエネルギーの章に、 問い「電気抵抗の小さい送電線を用いると、どうしてエネルギーの損失が小さくなるのだろう」 というものがありました。 送電線というのは、電柱についている銅線のことなのですが、 考えているうちに自分がそもそもの部分が分かっていないと分かりました。 ・交流と直流では、オームの法則などは同様に考えていいのか。 ・発電所で発電する電気というのは、電流、電圧、電力の何のことか。 ・ついでに電源装置では、大本として電流、電圧、電力の何を変化させているのか。 ・送電線は、電圧、電流、電力の何が一定なのか。ぜんぶ一定じゃないのか。 ・電流によって電圧が生まれるのか、電圧によって電流が生まれるのか。 など、次々と分からないことが浮かんできます。 根本的なところが分からないので、質問がバラバラですが、 上の疑問や、教科書の問いに対して何と答えればいいのか、 ひとつでもいいから教えてもらえたら嬉しいです。

  • 太陽光発電との連携について

    たとえば電力メーター箇所で連携した場合、電力会社側の電圧が107Vあったとしたら、太陽光発電の余剰電力は売電されるのでしょうか? もし太陽光発電側の電圧が107V以上だったとして、売電された場合、 その家庭の電気製品および、周り(連携されている他の家庭の電気製品) に影響はないのでしようか?108Vだったら電技に違反すると思うし、 電気製品も故障してしまうのではないかと思っています。 売電されなければ、いくら余剰電力があっても節約(電気代)にならないと思います。素人の考えですが、よろしくお願いします。