店を辞めるか悩んでいます!どうしたらよいですか?
- 親の自営の飲食店を手伝って10年になりますが、売上が悪くお給料がない状況が続いています。
- お店を辞めるためには200万ほどの支払いが必要で、お金を借りることもできない状況です。
- 自己破産は避けたいが、どうやって支払いをするか分からない状況です。どうしたらよいですか?
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店を辞めようか、どうか
私は27歳で、親の自営の飲食店を手伝って10年になります。その間、売上が悪く、一日働いてもお給料が無い状態でずっと続けてきました。親自身も贅沢をしておらず、苦労をしているので手助けしたかったのです。なので休みの日には水商売に行き、生活をしてきました。しかし、とうとう、お店の状況も良くならず、いよいよ大変な状態になりつつあり、店をたたもうと話をしたのですが、お店を辞めるには、200万ほどないとすぐにはやめられないとのこと。なぜかというと、飲食店なので、辞めるときには銀行、電気ガス、買いかけ仕入れなどがあり、その支払いができないと大変とのこと。 なので私も働きにでようと思うのですが。 自己破産などはしたくないのです。大きなお金ならありえますが、このような金額でみなさんに迷惑をかけたくはありませんから。店が倒産した場合やはり、こういうものは一斉に取り立てにくるのですよね?払おうと思っていますが、どこにもお金も借りられないし、どうやって支払っていけばいいのかわからないのです。どうしたらよいか教えていただけませんでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
大変ですね。長文失礼します。 自己破産したくないお気持ちはよく分かりますが、 それほど苦しいのであれば、 今以上に周囲に迷惑をかけるようになる前に、 何らかの債務整理をする必要があるのではないですか? 例えばの話ですが、 自己破産を申し立てて、破産が認められて、免責がおりたとして、 それでも債権者にすまない気持ちがあるのであれば、 免責になった後からでも任意で返済する事は可能です。 免責=支払い義務が無くなる というだけで、債務(借金)が消えて無くなるわけではありません。 銀行・電気ガスなどは「貸し倒れ」として帳簿上は処理しますが・・・。 もちろん、債務整理をすれば債権者には迷惑がかかるでしょうし、 後ろめたい気持ちもあるでしょう。 それは主な債務者である親御さんの社会的なペナルティです。 ただ、注意しなければならないのは、 自己破産を申立て中には新たな借り入れが出来ない事はもちろん、 特定の債権者への返済も出来ません。 委任し、申し立てから免責が決定するまでは、 全て弁護士(司法書士)に任せる事になります。 この辺りはプロの指示に従って下さい。 私は、過去に気の毒な人を何人も見ています。 ご自身でご家族の先が見えたなら、この辺で行動してみたらどうでしょう。 まずは行政の無料法律相談などを利用して、 お住まいの地域の弁護士会(有料相談)などに相談されては如何ですか? 月並みな言葉ですが、ご自身と親御さんのために、どうか頑張って下さい。
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