解決済みの質問
ExcelでPMT関数を使って月々の積立額や月々の返済額を求めますが、実際求めた値を使って指定した期間後にはどうなっているか逆算してみると、目標額(将来価値)よりも多くなってしまうのはなぜでしょう?
一応、以下のような想定でやってみたのですが・・。
■今現時点で貯金箱に10,000入っている。これを5年後には100,000になるようにするには、毎月預金箱にいくらづつ入れていけばよいか?
この時、お金を貯めるのは貯金箱なので利息は0(%)。
セルB3に期間5年
セルB4に元金10,000
セルB5に目標額100,000
が入力されているとすると
=PMT(0,B3*12,B4,B5)
で結果は¥-1,833ということになるのですが、これを5年(すなわち60カ月)続けた場合の総額(=1833*60)を求めると、結果が¥110,000になるんです・・。
こうではなくて、元金(現在価値)に-(マイナス)をつけて
=PMT(0,B3*12,-B4,B5)
としてみると今度は月々¥1,500になるのですが、これを5年(60カ月)ためていくと¥-90,000で足りない・・。
多分自分自身財務関数が良く分かっていないのだとは思いますが、なぜぴったり目標額にならないのでしょう?
PMT関数やFV関数自体が利率が何パーセントかあるのが前提で、上記の様な例(利息0)では対応できなかったりするのでしょうか?
質問を受けて月曜日にはお答えしないといけないのですが、色々な本など調べてみてもいまいちよく分からず、途方にくれています・・(+_+)
投稿日時 - 2002-02-15 21:14:41
こんにちは
=PMT(0,B3*12,-B4,B5)
すなわち、
=PMT(0,5*12,-10000,100000)
であっています。
「キャッシュ・フロー」という観点から考えると理解しやすいんじゃないかと思います。
わかりやすく言うと、自分の財布からお金が出ているのか、または入っているのか、というふうに考えます。お金が出ている場合はキャッシュフローはマイナス、入っている場合はプラスです。
> 今現時点で貯金箱に10,000入っている
これは財布から出ていますので、マイナスのキャッシュフロー: -10,000
(財布から出さない限り、貯金箱にお金は存在しない)
> 5年後には100,000になる
これは財布に入ってくるので、プラスのキャッシュフロー: 100,000
(5年後には貯金箱を割ってお金を取り出す)
> 毎月預金箱にいくらづつ入れていけばよいか?
毎月財布から出て行くので、マイナスのキャッシュフロー。
=PMT(0,5*12,-10000,100000) の結果、 -1500
つまり、毎月1500円ずつ、貯金箱にお金を入れていく、ということです。
利息がゼロなので、
マイナスのキャッシュフローの合計 = プラスのキャッシュフローの合計
という関係が成り立ちます。すなわち、
最初の貯金箱への入金額 + 毎月の入金額 = 5年後の貯金箱
金額を入れると、
10,000 + 1,500 × 12 × 5 = 100,000
ということです。
図にすると以下のようなイメージです。
100,000
↑
↑
↑
↓ ↓ ↓ ↓ ↓・・・・↓
↓
10,000 1,500 1,500 1,500 1,500・・・1,500
参考URL:http://www2.odn.ne.jp/excel/
投稿日時 - 2002-02-15 22:05:33
補足
補足に書いてしまいますが、その後、kbonbさんの説明を読み、自分なりに解釈を纏めました。
kbonbさんの説明がとても分かりやすかったこともあり、良く理解する事が出来ました。
また、PMT関数の説明も自分で説明でき、なんとか理解していただくことができました。
また、時間が無く、1度目のお礼がとても短くなってしまい申し訳ございませんでした。
改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。
投稿日時 - 2002-02-19 12:20:51
お礼
お礼が遅れ申し訳ございませんでした。
ご回答ありがとうございました。
貯金ということで考えるとなるほど、分かります。
あとは借金などの月々の返済額を考える場合でも同じように考えれば良いのかな?
数値に付ける+、-の意味がいまいち良く分かっていなかったのかもしれませんね。
ご回答いただいた内容を元に、色々なケースで考えてみたいと思います。
投稿日時 - 2002-02-18 08:58:30
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