• 締切済み

山月記(中島敦)を野村万作氏が朗読したレコード

中島敦の山月記を、狂言師の野村万作氏が朗読したレコードが昔発売されたと聞きました。 東京だとどこで聞けるでしょうか。 またはどこで買えるでしょうか。 教えて下さい。

みんなの回答

回答No.2

書籍名は『[朗読]山月記|名人傳』作 中島敦 朗読 野村万作 作 渡辺浦人 演奏 脇 映夫 風濤社 定価2500円 です。 シングル盤レコード付きの書籍です。 日本の古本屋 https://www.kosho.or.jp/servlet/top を探して見つけることができました。野村万作氏の若い頃の朗読、聞き応えがあります。 見つかるといいですね。

回答No.1

 2005年に野村萬斎氏の演出で上演された「敦ー山月記・名人伝」のインタビュー記事によると、父・万作氏の朗読を小学生のころ聴いた、とあります。そうだとすると30年ほど前のことですね。また参考URLの中にLP2枚組で2400円とあります。値段からしても相当古いもののようです。その頃のものだとすると中古レコード店でもみつけるのは難しいでしょうね。  30年前だと図書館でも図書以外の収集をやってない時代だから、普通の図書館には....。大学の研究室とかなら....。現実的に考えられるとすれば、持っている人にダビングさせてもらうか、中古レコード店または古書店に頼んで探してもらうのがいいのではないでしょうか。  

参考URL:
http://iemoto.cside.com/no-1068.htm
chikyugi2006
質問者

お礼

ありがとうございます。実は5年ぐらい前から探しているのですが、なかなか手にはいりません。古書店に依頼するのも手ですね。そうしてみます。

関連するQ&A

  • 中島敦 山月記の原稿について

    中島敦の山月記が書かれたのは、彼が漢文の教師をしていた女学校の試験の用紙の裏であると聞いたことがありますが、現物はまだ残っているのでしょうか?またその写真などが掲載されている書籍などはあるのでしょうか? ご存知でしたらお教えください。

  • 中島敦の短編小説の「山月記」を読んで心に残った場面を五七五で俳句にする

    中島敦の短編小説の「山月記」を読んで心に残った場面を五七五で俳句にするという課題が出たんですが全くお手上げ状態です どなたか助けておくんなまし

  • 中島敦 弟子

    中島敦の作品には、主人公を自分と重ねて表現する傾向が見受けられると言われていますが、 「弟子」の主人公・子路は壮健で屈強な人間で、病弱で自虐的だった敦とは似ても似つきませんよね。 この作品について考察する場合、「山月記」や「かめれおん日記」では可能な「主人公と敦の同一性」というテーマでは不可能なので、 なにか考察するにあたって他のテーマや考え方をご教授願えないでしょうか? 私には単なる師弟愛の物語(ヘタしたら男同士の恋愛物語)に見えてしまい、その奥に潜むであろう敦のメッセージが見えてこないのです。 宜しくお願い致します。

  • 中島敦作品の考察

    私は学校の年間研究で中島敦を調べていて大好きになってしまったのですが、 『山月記』や『弟子』など有名な作品の考察サイトは沢山あるのに、『木乃伊』『かめれおん日記』などの考察サイトは少なくて困っています。 私は特に『木乃伊』に物凄く惹かれていて是非考察したいのに、力不足で参考となるものがないと太刀打ちできません。 惹かれてはいるものの、そこから何が読み取れるなどというのが分からない、上手く言葉に出来ないのです。 『悟浄出世』『悟浄歎異』『文字禍』も西遊記や歴史モノが好きなのでもっと深く知りたい、考えたいですし、 『環礁』『かめれおん日記』など自伝風の作品も深く読み込めればもっと彼のことを知れるのに、と思っています。 なので、ここに挙げたものでもそれ以外のどの作品でも構いませんので、 皆様の各作品についての考えや、こういったテーマで考えてみたらどうか?というご意見を頂けないでしょうか? どんな小さな意見でも良いです。宜しくお願い致します。

  • 山月記

    学校で山月記を学んでいます。 なぜ中島敦は、山月記と題したのでしょうか? 月が大切なようですが・・・。 教えてください。

  • 狂言師の方についてなんですが

    私は、狂言師の野村萬斎さんのファンになったきっかけで 狂言を何回か見るようになったのですが、先日ふと目にしたチラシで「野村萬」というお名前をみかけました。 野村万作さん・萬斎さんと同じ「野村」なのでなにか関わりがあるのかなーとふと思ったのですが。 この「野村萬」さんは万作さんや萬斎さん家系とどういうつながりなのでしょうか?

  • 山月記

    中島敦さんの山月記を読んだのですが、 結局この物語は読者に何を伝えたかったのですか?

  • 山月記

    中島敦氏の山月記の後半に出てくる李徴の読んだ漢詩なのですが、この漢詩の押韻がどこかいまいちわかりません よろしければ解説もお願いします

  • 漢字が多用されていてがちがちに硬い文章探しています

    例:中島敦の「山月記」 二・二六事件の決起趣意書 般若経 など・・・。

  • 山月記

    中島敦の「山月記」のなかには、 『第一流の作品となるのには、何処か(非常に微妙な点に於て) 欠けるところがあるのではないか』のくだり、その「何処か欠ける ところ」はどんなところなのですか。 そして、微妙な点とはどんな感じなのですか。