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ポアソン分布

http://www.geocities.jp/daylife20040717/mathtrtop.html 上記のサイトのポアソン分布という項目で、「( 1-e-λt ) / t の t → 0」がλΔtになると書かれていますが、どういう計算をしたらλΔtとなるのでしょうか? また、「( 1-e-λt ) / t の t → 0」という式はポアソン分布の公式とちがうのになぜ解けるのかな~と行き詰ってしまいました。詳しく教えてもらえないでしょうか。よろしくお願いします。

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  • take008
  • ベストアンサー率46% (58/126)
回答No.2

f'(x)=lim_{h→0}(f(x+h)ーf(x))/h ですから h≒0 のとき f(x+h)ーf(x)≒f'(x)h 特に f(h)ーf(0)≒f'(0)h ≒の意味は誤差が h^2 のオーダーであるということです。 ご質問のケースでは, f(t)=1-e^{-λt} ですから f'(t)=λe^{-λt} ゆえに f(Δt)=f(0)+f'(0)Δt=0+λΔt=λΔt

hirohiro8888
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 わかりやすくおしえていただき理解をすることができました。

その他の回答 (1)

  • take008
  • ベストアンサー率46% (58/126)
回答No.1

※微積分をご存知の方は、( 1-e-λt ) / t の t → 0 を計算するとこの理由がおわかりいただけるでしょう。 の趣旨はわかりませんが,f'(t)=λe^{-λt} なので,Δt≒0 のときの値は f(Δt)=f(0)+f'(0)Δt=0+λΔt=λΔt ですね。

hirohiro8888
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 f(Δt)=f(0)+f'(0)Δt=0+λΔt=λΔtこの部分がよくわかりません・・・・よろしくお願いします。

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