• 締切済み

RAID0(又はRAID10)でデフラグすると故障の原因になるというのは本当ですか?

 初歩的な質問になってしまうかと存じますが、ご教示くださいませ。  自分は、RAID10(IntelMatrixRaid)によってシステムの存在するパーティションを構成しております。    RAIDを使用していなかった頃は、処理の高速化のために「NortonSystemWorks」の「SpeedDisk」を使用した「ファイル構成の最適化」や、定期的なデフラグメンテーション作業を実施していました。  ところが、(すみません、何に記載されていたのかソースを覚えていないのですが)、ストライピングを行っている状況でデフラグなどの最適化を行っても効果が少ないばかりか、HDDの故障につながるのでやめた方がよい・・・と記載されていたのを思い出したのです。  「やるべきか、やらざるべきか、それが問題」という状況に陥ってしまいました。  せっかく安定性を求めてRAID10を構築しているのに、自分の行為で壊してしまうのでは、意味がありません。  デフラグに依ってある程度は効果があるというご回答については、次に掲げる当サイトの掲示にて知りました。    http://pc-success.okwave.jp/kotaeru.php3?q=261891  しかし、前述のような「HDDの故障につながる」ということまで事実であれば、ファイルの最適化はリスクを伴う行為とも思えます。  「HDDの故障につながる」という説は、理論的な根拠のある事実なのでしょうか? どうか、ご経験のある方々又は理論的知識のある方にご教示を賜りたく、お願い申し上げます。

みんなの回答

  • D830
  • ベストアンサー率33% (56/168)
回答No.2

自分はRAID-0で約1年使用していますがデフラグでHDDの故障やエラーなど今のところありません。 このような書き込みもありましたので参考にどうぞ http://cache.yahoofs.jp/search/cache?p=RAID+%E3%83%87%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0&ei=UTF-8&pstart=1&b=21&u=freebbs.around.ne.jp/article/x/xeon/2/bogbpt&w=raid+%E3%83%87%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0&d=QsDqho6CL494&icp=1&.intl=jp

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • violet430
  • ベストアンサー率36% (27472/75001)
回答No.1

DiskeeperならRAIDに対応していますよ。Diskeeperの使用をお勧めします。 説明 http://www.sohei.co.jp/software/faq/faq_dk.html#RAID_アレー上でも_Diskeeper_を使用すべきですか? 製品情報 http://www.sohei.co.jp/software/diskeeper/dk9j.html

noname#14234
質問者

お礼

 さっそく、試用版を試してみることにしました。  素早いご回答には感謝の言葉もありません。ありがとうございます!  ただ、もしかしたら、他の方のおすすめもある可能性は否定できないので、ご無礼を申し上げる気は全くないのですが、もうしばらく「受付中」ということにさせてくださいませ。<(_ _)>

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • RAID5 でのデフラグの有効性

    SCSIのディスク 3台でRAID5 の1ドライブを構成しています。 RAID5 のドライブをデフラグしたら、アクセス速度向上といった非RAIDドライブで見られる効果は期待できるのでしょうか?

  • RAID0の故障のしやすさについて。

    RAID0とは複数のHDDに分けてデーターを書き込み、読み出しをし 見掛け上転送レートを上げる方法でRAID0を組むと 故障のしやすさが1台の時より理論上2倍故障しやすくなる! という記事をみたのですが それを解消するために何かよい方法はありますでしょうか(・ω・)

  • RAID 1+0とRAID 0+1の違いについて

    いつもお世話になっています。 wikipediaで、raidの項目を調べると、 ttp://ja.wikipedia.org/wiki/RAID ----------------------------------------------------- RAID 0とRAID 1、どちらを先に行うかにより名前が変わる。一見どちらも同じように見えるが信頼性の面で異なる。 RAID 0+1:ストライプされた領域をミラー RAID 1+0:ミラーセットをストライプ RAID 0+1ではRAID 1を構成するRAID 0領域のディスクそれぞれ1台ずつが故障した時点でデータが破壊されるが、RAID 1+0ではRAID 0を構成するRAID 1セットの構成ディスク2台がどちらも故障しない限りデータは破壊されない。 ----------------------------------------------------- とあります。 RAID 0 = ストライピング、RAID 1 = ミラーリングとして話をします。 RAID 0+1 は、四台のHDDを使って、 1台目:ACEG… ⇒ミラーリング⇒ 3台目:ACEG… 2台目:BDFH… ⇒ミラーリング⇒ 4台目:BDFH… つまり、1台目と3台目、あるいは2台目と4台目が同時に壊れない限り、データは破壊されません。 RAID 1+0 は、四台のHDDを使って、 1台目:ABCD… ⇒ストライピング⇒ 3台目:ACEG…、4台目:BDFH…     ↓ミラーリング 2台目:ABCD… ということでしょうか。 とすると、RAID 0+1 はHDD二台分の容量を使えるのに、RAID 1+0 はHDD四台も使っていながら、HDD一台分の容量しか使えないのではないか・・・。 また、「RAID 1セットの構成ディスク2台がどちらも故障」してしまってもデータは復元できるのではないか・・・。 少なくともwikipediaの文章からはそのように受け取れてしまうのですが、実際はどうなんでしょうか? 識者の方、上記二つの方法の明確な違い、詳しい説明をお願いいたします。 ※ポイントについて 基本的に投稿された内容がわかりやすい順につけさせていただきますが、いずれも甲乙付けがたい場合、早いもの順につけさせていただきます。ご了承ください。

  • RAID0+1について

    こんにちは 仕事でHPのML110G5を、HDDを2枚使ってRAIDを構成してセットアップしました。 BIOS画面でRAID構成を選択する時にRAID0+1とRAID5があり、RAID0+1を選択しました。 HDDを2枚しか挿していないので、RAID5は選択できないのですが、インターネットでRAID0+1を調べていたら0+1はHDD4枚からと書いてありました。 実際ストライピングとミラーリングを行うのであればHDD4枚必要になると思うのですが、私の認識違いでしょうか。 殆ど素人に毛が生えた程度の知識しかないので教えて頂けたら幸いです。よろしくお願いします。

  • RAIDカード2枚で1台のHDDに見せかけられますか。

    例えば、 RAIDカードA-HDD1 HDD2 (ストライピング) RAIDカードB-HDD3 HDD4 (ストライピング) (カードAとカードBは同モデル) という構成を作って、1台のHDDに見せかけたり、 OSをインストールしたりできますか。

  • RAID10について

    RAID10を組める4BAYのケースを所持していますが、RAID1ミラーリング2組をRAID0ストライピングで高速化させる方式だと言われます。安全性と高速化を図ったものだと聞いていますが、2台+2台のHDDの組み合わせでどちらかの組の1台が故障した際は新しいHDDでリビルド出来るそうです。どちらかの組み合わせで2台とも故障した際はリビルド出来ないのでしょうか?4台のうち3台が故障したらリビルド不可能なのでしょうか?リビルド時に容量やメーカーが違う、キャッシュサイズも違う回転数も違うHDDを使うとRAID10に異常が起きますか?教えてください。

  • RAID 0 構築について

    PC:VAIO VGC-RA71 OS:Windows XP HDDが故障し、新しいHDDに換装した場合に備えて 「Acronis True Image LE」というソフトを使って、Cドライブのバックアップを作成したのですが、 実際に新しいHDDに換装する場合についてお尋ねしたいことがあります。 VGC-RA71は、2台のHDD(250GB×2)がRAID 0 ストライピングで搭載されています。 2台のHDDで換装した場合、RAID 0 ストライピングにするには具体的にどのような操作を行えばよいのでしょうか? また、RAID 0の構築は、2台のHDDをPCに取り付けた後、復元操作を行う前にするのでしょうか? ※OKWaveより補足:「ソニー製品」についての質問です。

  • RAID0で故障HDDの特定。

    2台のHDDでRAID0を構成して、WinXpの起動ドライブとして使っています。 この場合、HDDが故障した時故障したHDDを特定するのにどの様な方法が有るのでしょうか?。 思いつくのは、DOSでHDDベンダーが提供している、“DFT”、“Seatools”等でHDDをテストする方法なのですが、他にイイ方法が有るのでしょうか?。

  • RAID 1+0の障害について。

    ハードディスクを4台で、RAID 1+0構成のサーバ環境を構築中です。 当初、RAID 1+0の場合には、物理的にHDDの利用用途がわかれているかと考えていました。 例えば、プライマリのマスターとスレイブでストライピングを行い、同様に、セカンダリのマスターとスレイブでストライピングを行う。 しかし、マスタとスレイブから各1台のHDDを取り外しても、起動致しました。このことからは、物理的には、独立せず、4台のうち2台までの障害には耐えれるのかとも考えています。 物理的には、どのような用途となっているのかがわかりかねています。ご回答をお願いします。 以下、今回の質問には直接関係ないかと思いますが、今回の構築しているサーバ環境です。 ※RAID : FAST TRAK ※OS:FreeBSD4.9.10

  • RAID0&RAID1の構成はHDD単独の仕様より故障リスクが上がりますか?

    高速化のため、メインのPCのHDDをRAID0で接続しようと考えています。 使用するのは1TBのHDD2台です。 これをそのままRAID0すれば早くなることは理解していますが、故障確率が2倍になる事も理解しているつもりです(この理解であっているでしょうか?)。 そこで、ICH9RのMatrix Storageでしたか、この機能を使用して、同じ2台の構成の中でRAID0の領域とRAID1の領域を作成しようと考えています。 例えば 1000GBx2の内、 250GB + 250GB をRAID0 500GBに(仮にC:) 残りの 500GB+500GB をRAID1 で500GB(D:)といった分け方です。(分ける容量は仮の物です) 問題が発生しても1日前の状態に復元できれば私の使い方では問題ないので、1日に1回 C:→D: にバックアップを行います。 これは現在もしていますが、夜中などに自動で行うのでパフォーマンスの問題はありません。 このような使い方をした場合、故障確率は上がると思いますが、バックアップ直後の状態に戻ればいいと考えるなら故障確率はHDD2台をそのまま使用した場合と変わらないでしょうか。 HDD2台というのは例えば 500GB HDD (C:) + 500GB HDD (D: バックアップ用)のような構成です。 RAIDは複雑で、私の理解不足で故障確率が上がっていたら困ると思い質問している次第です。 よろしければこの理解でおおむね正しいか教えて下さい。