• ベストアンサー

こんな童話のタイトルを教えて下さい。

海外の童話集の中の一つだったと思います。 船が沈んだ時、何かの切れ端に掴まっていた人達のうち、1人だけが船に乗って助かる事が出来るとなった時、ある女性に男性が譲ったと言う、ちょっとタイタニック風のお話でした。 小さな時に読んだもので、「クレオ物語」だったと思っていたのですが、その名の童話集自体が見つかりません。他の名前だったのかな? 宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

アミーチスの「クオレ」に入っている作品なら、「今月のお話」の1つとして収録されている「あらし」のことでしょうか。 内容は質問者さんの記憶とほぼ同じですが、主役の2人はいずれも子供です(少年が少女を救命ボートに乗せ、自分は船と一緒に沈む)。 日本語訳は、手っ取り早いところで、岩波少年文庫から出ています。

peter-cornelius
質問者

お礼

登場人物は子供でしたか・・・ ○十年前の記憶ですが、どこからズレて行ったのか・・・ 本を買って確かめてみます。 有難うございました。

その他の回答 (1)

  • daidou
  • ベストアンサー率29% (491/1687)
回答No.1

「クレオ」ではなく「クオレ物語」では? アニメ化もされましたし、かなり有名な児童文学集です (「母をたずねて」もこのクオレ物語の中の一編です)

peter-cornelius
質問者

お礼

ありがとうございます! かなりしっかりした記憶だったのに、アマゾンでも図書館DBにも無くて、不思議でした。 お恥ずかしい記憶違いでしたがスッキリしました。 ちょっとした感想を持っていたので、また読んでみたいと思っていました。早速入手したいと思います。

関連するQ&A

  • 洋画のタイトルを教えて下さい

    20年くらい前の映画らしいです バミューダ海域が舞台で ある時ひとりの女性が助け出されて遭難した理由を聞くと ひとりの神父を助けたことから次々と船で乗組員が 不可解な死をとげたと話します 話を聞いていた男性は次々とそのトリックを解き 女性を安心させるのですが 死んだ神父だったはずの死体は女性であると判明して 振り返ると女性だったはずが神父に変わってます お前は誰だと聞くと悪魔さと答えます んで男性は神父に殺されて終わりです いろいろ検索したのですがわかりませんでした できれば僕もみたいですね タイトルを教えて下さい。

  • 昔見た影絵の童話を探しています。

    昔、影絵で見たお話ですが、作者も題名も分らないので探しています。 大体のストーリーを覚えている範囲で説明します。 心根のよくない、もしくは面倒くさがりの女の子が、たくさんの兄弟が楽しみにしているパンを買ってくるようにとお母さんに頼まれ、いやいや出かけます。一抱えもあるような大きなパンを買って帰る途中で、雨が降り、道に川ができてしまい通れなくなっていました。さほど深くないので渡れなくもないのですが、服が汚れます。回り道をすれば帰れますが、すごく遠回りなので女の子は嫌だなと思います。そこで、今買ったばかりのパンを小さく契って川に放り込み、自分の足場にしてそのパンを踏みつけながら川を渡っていくと・・・神様(女神様?)が現れ、なんて罰当たりな!と起こられ、パンを踏み抜いて沼の底へ・・・ という物語です。その後その女の子が救われたかどうかは覚えていません。 影絵だったせいか、沼に落ちていくときの印象が強くて、そこだけよく覚えているのですが、全体的にどんな話だったのかとか誰のお話だったのかは全く覚えていないのです。 こんなお話の童話知りませんか? 影絵は、愛子様もご覧になられた有名な影絵作家(というのか分りませんが。名前も忘れました。)のものと同じだったと記憶しています。

  • グリム童話についてのレポート

    緊急です!!!!!論文についてアドバイスをください!!かなり長文です。すみません。 6月12日の夜には論文のテーマ、構成を決定しなければなりません!(ドイツに関するもの) 授業の課題で最終的に3000字の論文を書く授業があります。そこで、私はドイツのグリム童話について研究したいと思い、グリム童話の「子ども観」について書こうと考えています。しかし、問題提起や構成が思いつかず、3000字を書けるか不安です。どのような構成にしたらいいか、どのように進めていけばいいのか、なにか問題提起と具体的な流れのアドバイスをいただければと思います。 ちなみに私が考えたやつです。 問題提起→「グリム童話における子供とはどのような存在か」 グリム童話ができた当時、ヨーロッパでの「子ども観」が変わってきて、「子供は小さな大人であり、大人の所有物である」という考え方から「子どもは純粋で大人よりも自然に近い存在である」という考え方に変わってきました。(悪い見方から良い見方へ変わった)この子供観の変遷がどのようにグリム童話に反映されているのかを社会情勢や他のグリム童話から調べたいと思っています。 構成→序論では社会の子ども観の変遷を述べ、グリム童話ではどのように反映されているのかいう問いを立てます。本論ではいくつかグリム童話を取上げ、それについて考察します。例えば、「赤ずきん」では赤ずきんちゃんはお母さんのいいつけを守らず、狼に襲われたが、それをきっかけに物語の最後には「これからはお母さんがしてはいけないと言ったとき、1人で道を出て、森へ走っていかないわ」と言いました。ここでは赤ずきんちゃんはお母さんの言いつけを守る礼儀正しい子だということが分かります。また、「ヘンゼルとグレーテル」では子供は親に捨てられ、森に迷ってしまいます。しかし、子供は自分たちだけでも何とか生き延び、魔女を殺して無事に父と再会します。この物語では子供は自立して成長していく生き物だということがわかります。実際に書く場合は、グリム童話の子ども観が見られる場面を引用または要約して書こうと思います。「ヘンゼルとグレーテル」のお話で一つだけ付け加えるか迷っている部分があり、それは、子供が親に捨てられる場面です。この場面では、子どもは親の所有物で、捨ててもいいような存在だと感じられます。「シンデレラ」にも同じような場面があります。これは子ども観ができる前の考え方が反映されていると思うのですが、どうにかして上手く加えることができないかと思っています。この点についてもアドバイスをお願いします。 これらグリム童話の子供の書かれ方から子供は自由で、大人とは違う存在であるということが分かる。(もっと分かることがあるが、省略します)しかし、ヨーロッパの子ども観が全て反映されているわけではなく、多少の差異があるのではないかと思っています。なぜなら、「聖母マリアの子供」では子供は嘘をつき、反省せず嘘を重ねる場面があり、子供は親の言うことを聞かない嘘つきものだという子ども観が見て取れます。また、「かえるの王さま、あるいは鉄のハインリヒ」ではカエルに恩があるのに見た目でカエルを嫌い、壁に投げつけます。ここでは子供は生き物を大切にせず、わがままで嘘つきだという子ども観が現れています。このような点で現実の子ども観と差異があると思っています。 結論→ヨーロッパの子ども観とグリム童話の子ども観は似ているが、〜の点で異なっている。ヨーロッパでは〜だが、グリム童話の子供は〜という存在である。 私はこのような構成で書きたいと思っています。 先週先生に論文のテーマについて相談しに行き、その時は子ども観について書くことと、その例として「赤ずきん」を出しました。先生にはこんな感じで伝えました。「テーマは子ども観にします。当時のヨーロッパでは子ども観の変わってきて、それがグリム童話に反映されていると思ったからです。例えば、赤ずきんでは子供は言いつけを守る礼儀正しい子どもということが分かります。そして、....」とそこで言葉に詰まってしまい、その後を考えていなかったので答えられませんでした。ここまでしか考えていなかったので、これを先生に言ったら、それは「具体性がなくて、どういう構成にしていくのか分からない」言われました。私自身この後の続きが全く浮かんできません。調べたいことはあるが、行き着く先がどこなのか、子ども観が分かったから何なのか、2週間ほどずっと考えていましたが、さすがに限界が来てしまいました。少しでもアドバイスを頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。

  • 悲恋的な神話、童話、寓話。

    課題の創作小説のタイトルを、神話、童話の人物等から引用したいと思うのですが、適当なものが見つからず悩んでいます。 悲恋ものなのですが、同じ事象を、男性視点、女性視点から別々に描く、一対の物語にして、例えば「ロメオ」「ジュリエット」のように名付けたいと思っています。 おおまかな内容としては、 ・BはCに対して強い憧憬を抱いている。故に、想いを告げられない。 ・Cは、Bからの思いに気付いていない。また、権力のある地位にいる。 ・Bは、死ぬ間際、Cを残して死ねないと、悔やみながら命を落とす。 ・第三者からBの死を知るC。虚無感に駆られ、自ら破滅の道を選ぶ。 どちらの立場が男でなければならない、というようなことはありません。 何か、イメージに沿うような物語をご存知ではありませんか? 簡単にあらすじもお教えいただけると幸いです。 アンデルセンの「ひなぎく」から引用して、ひなぎく、ヒバリというのを案に出してみたのですが、どうもしっくりきません。

  • おそらく海外の児童書と思われるのですが、タイトルなどが思い出せません。

    おそらく海外の児童書と思われるのですが、タイトルなどが思い出せません。中学生の時に読んだので、十年以上昔で、私の記憶自体が曖昧です。たしか、女の子が主人公で、ソーリーという名の男の子との話だったと思います。魔法使いの話が絡んでいたような・・・。話の中で、女の子が気の毒な話を聞いた時に、「気の毒ね(I'm sorry)・・・いえ、ソーリー(男の子の名前)のことじゃなくて」と言っていたように思います。 タイトルには「足音」という単語がついていたような、いないような・・・。 ものすごく曖昧で申し訳ないです。でも、もし心当たりがあるようでしたら、本の題名や作者名などを教えてほしいです。すごくいい本だったように思え、今、探して読んでみたいと思っています。 よろしくお願いします。

  • 映画「タイタニック」で。

    映画「タイタニック」で質問です。 この件は友人らに聞いても賛否両論でしたので、質問します。 物語の最後の方で、年老いたローズが、船の後方で大きい宝石(名前忘れた)を見ていると 海に宝石を落とし、ニヤっとする場面です。 <問題> ここで、宝石を落としたのは、故意か?偶然か? 仮説1:故意の場合、ここにジャックが眠っているだろうから、投げ入れたとする。     そして今回、このタイタニックの場所へ、敢えて来たのは返すため。 仮説2:偶発的な場合、誤って落としたが、結果良かったと言う判断。 大勢に影響は無い場面ですが、ここの捉え方で物語の終わり方も違うと感じます。 感じた事でも構いません。ご意見おしえてください。

  • 世界の童話:砂糖菓子の花嫁のお話しについて

    以下の物語が、どこの国の童話で、どういうタイトルなのかを お教え願いたいのです。 (1)ある国の王子様と、その花嫁のお話。 (2)花嫁はお姫様や貴族の娘ではなく、町娘(だったと思う)。 (3)娘はお城の近くに住んでいて、二人は毎日言葉遊びのような会話を楽しんでいた。 (4)障害らしい障害もなく結婚が決まるが、なぜか王子は娘に恨みのような感情を持つようになる。 (5)危機感を持ったのか、娘は等身大の自分の砂糖菓子を作らせ、自分の影武者にする。 (6)王子が砂糖菓子とは知らずナイフを突き立てると、人形からはワインの血が溢れる。 (7)正気に戻って後悔の叫びを上げる王子の前に、元気な姿の娘が現れて大団円。 最後には、城中の人でその砂糖菓子を食べてめでたしめでたし。 という締めくくりだったと思います。 どこかの国の童話集の一編だったと思うのですが、 機転を利かせて自分や他人を危機から救った女性のお話が沢山 載っている、ちょっと変わった童話集でした。 もう一度読み返して考察してみたいと思って、書店や図書館の 童話集を手当たり次第に見てみたのですが、 それらしいものには再会出来ず、困り果てて、ここに参りました。 本当に小さなヒントや、「これかもしれない」という推測でも 結構ですので、心当たりある方のご回答をお待ちしております。

  • グリム童話の漫画

    こんにちは。 数年前に読んだ、グリム童話を題材にした漫画をさがしています。 割と大きな本で(雑誌ではなく・・・コミックスというのでしょうか?アンソロジーと同じ大きさだったと思います) 暗い感じの表紙でした。 私が見た時には、既に5巻くらいまでは出ていたと思います。 性的な表現が多かったです。 ・赤頭巾ちゃんが御使いの途中で、初潮を迎えた ・眠り姫は糸車ではなく、男性との性交で眠りについた こんな感じでした。 1冊に何話か入っていたと思います。 お分かりになる方、お願いします。

  • 成人向けの漫画のタイトルが思い出せません。

    随分前に読んだ漫画のタイトルと作者名が思い出せなくて困っています。 12年以上前のかなり古い成人向け漫画なので内容は殆どうろ覚えなのですが、主人公は若い男性で一冊の中に複数の若い女性との物語が描かれていました。 大きさは一般的な漫画と同じで、一つ一つの物語が「出会い→行為に及ぶ」といった内容。(全て1対1で一度に複数の女性との行為はなかったと思います) その中の1人は婦人警官で車の中での行為が描かれていました。 その主人公はストロー(のようなもの)を常に持っていて女性との行為の時にほぼ毎回使う。 大した手掛かりが無い上に、上手く言い表せずにすみません。 ご存知でしたら是非回答の方よろしくお願い致します。

  • グリム童話「暗黒姫」について

    山口雅彦『生ける屍の死』(創元社推理文庫)にて、ヒロインがふと グリム童話を思い出すくだりがあります。 黒い髪黒い瞳の、生まれながらに暗黒を背負ってきただか悪魔に取り憑かれ ただかの姫君がおり。12の誕生日に彼女は棺を作らせ、自ら生きながら その棺の中に入った。王女の霊廟の、その棺の周りには毎晩6人の兵士が 衛兵としてつくが、翌朝霊廟の扉を開ける時 息のある者は一人として いない。 「…このお話がハッピーエンドになるのかどうか、彼女は思い出せない」 と記述されていたこのお話。本当にグリム童話にこんなような話が あるのでしょうか?あるとすれば、それは何という題名の、どんな話なの でしょうか?ご存知の方いらっしゃいましたらお教え下さい。