• ベストアンサー

お勧めの本を教えてください

昨今の中国ブームの影響か? 文化大革命前後の事に興味を持ち始めました。 小説でもノンフィクションでもかまいませんので その当時の史実など書かれているお勧めの本がありましたら紹介して下さい。 「ワイルド・スワン」と「大地の子」は読んでいます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • vianova
  • ベストアンサー率38% (36/93)
回答No.2

私の紅衛兵時代―ある映画監督の青春 陳 凱歌 (著), 講談社現代新書 中国国内外で有名な映画監督の信じられないような実体験です。http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061490087/249-8191042-3385948 よいこの文化大革命―紅小兵の世界 広済堂ライブラリー 武田 雅哉 (著) 中国関係の本を出している人で、個人的に今一番気になる人の本です。当時の青少年がどうしてあの狂気の時代を生きたのか垣間見えます。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4331850188/ref=pd_sim_dp_1/249-8191042-3385948 紅色新聞兵―ある中国人写真家の文化大革命をめぐる彷徨 李 振盛, ロバート・プレッジ著、ファイドン 昨日まで迫害する側だったものが、急に迫害されるようになる、そんなジェットコースターのような恐ろしさ。加害者と被害者、どちらの体験も生々しく、新聞社のカメラマンだけに写真がいっぱいです。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4902593130/qid%3D1126689638/249-8191042-3385948

kyuutan
質問者

お礼

ありがとうございます。 ネットで検索しても沢山の著書があり過ぎて困っていたところだったので、大変参考になりました。

その他の回答 (1)

noname#168873
noname#168873
回答No.1

『赤い大地黄色い大河』アンコー・チャン著 をお薦めします。これは絵本なのですが、10代の主人公から見た文化大革命の様子が綴られ、絵本とはいえ、読み応えもあります。ぜひ手にとってみてください。

kyuutan
質問者

お礼

素早い回答ありがとうございます。 絵本があるとは知りませんでした。 ぜひ読んでみたいと思います。

関連するQ&A

  • 『大地』や『ワイルドスワン』のロシア版を読みたい

    小説『大地』『ワイルドスワン』を読み、清末~文化大革命へ至る中国の雰囲気を掴むことが出来、とても感銘を受けました。 そこで質問なのですが、ソ連・ロシアに関して似たような小説はないでしょうか? 特に、スターリン時代の雰囲気を感じ取れる作品を読んでみたいです。

  • 文化大革命の本

    中国の文化大革命によって、庶民の文化・社会はどうなったか。変化に地域性はあったのか。現代の都市における革命の影響などについてかかれた専門書を探しています。 「政治」的なものは、最小限で「文化」が具体的にどうなったのかが書かれたものであればありがたいです。よろしくお願いいたします。

  • 新撰組の本について。

    大河ドラマを見るようになって、史実の新撰組に興味が沸いてきたのですが、本が沢山出版されていてどれを読んだらいいか分かりません。 小説、漫画(ノンフィクションに限らず)など「これはいい!」というものってありますか? 『新撰組血風』」や、『裏切り者』など読んでみたい本は多々あるんですが…。 漫画の方、『風光る』『ピースメーカー』などは知っているので、その他で知っている漫画がありましたら教えていただけると嬉しいです。 お暇なときでいいので、お願いします。

  • 社会情勢が理解できる小説

    先日、『君のためなら千回でも』という小説を読んで感動しました。 アフガニスタン・タリバンの政情に絡んで描かれた小説なのですが、 教科書や新聞を読んでも全く入ってこないような情報が、小説だとするすると入ってきます。 他に、歴史や社会情勢について興味を持って理解できるような小説がありましたら教えて下さい。 例えば、『風とともに去りぬ』では南北戦争や奴隷問題について、 『ワイルド・スワン』で文化大革命について概略を知りました。 題材の古い・新しいは問いません。 三国志や司馬遼太郎さんの本はいくつか読みましたが、いかにもな「歴史小説」という感じのものは少し苦手です。 よろしくお願いします。

  • 宮本武蔵について

    最近の宮本武蔵ブームの影響もあって私も小説や マンガを読んでみたいと思っています。数多く著者 がいろいろ書いているらしいのですがどなたの書か れた作品が良いのでしょうか?著者による作品の 特徴なんかも教えてください。 特にノンフィクションに一番近いと思われる作品 について教えてください。

  • 中国の発展について

    私は理系人間で、全くの専門外なのですが、近代中国の経済の発展について知りたいと思っています。 具体的には、今日のような爆発的経済発展・成長の契機となったこと(事件・人物・政策)が知りたいです。 この時期(年代)からこの産業によって上向いた、というような事柄も知りたいのですが、、、、。 当方不勉強で恥ずかしいのですが、もし、「これでよく学べ」、というようなおすすめの本がございましたら、お教え下さい。 経済関係onlyに触れている本だけでなく、社会全体について言及している本でも何でもかまいません。 ユン・チアンの「ワイルド・スワン」、山崎豊子の「大地の子」、チェン・カイコーの映画「覇王別姫」などにふれて、文化大革命について少しですが知り、同時に中国という国に強い興味を抱きました。 また、今日メディアで伝えられる中国の発展を見るにつけ、そのしくみについて知りたいと思うようになったものです。どうぞよろしくお願いいたします。

  • 中国の王朝や妖怪に触れるのおすすめの本、映画

    中国の文化(衣食住、芸術など)や妖怪(日本でも可) に触れているおすすめの小説や論説や映画はありませんか? 今まで中華に全く興味がなかったため何をみたらいいかわかりません。 おすすめのものを教えてください。 美丈夫がでてくると尚よしです。よろしくお願いします。

  • 中国の歴史関係でおすすめの小説ありますか?

    最近、中国の歴史に興味を持ちはじめました。 そこで、質問ですが、伝記・フィクション・ノンフィクションなどジャンルは特に何でもいいので、おすすめの小説ってありますか? ちなみに最近「敦煌」(井上靖)を読みました。 今度は班超の伝記を読もうかなと思っています・・。

  • 反体制運動をテーマにした文学作品を教えてください

    政府の圧政に対する革命とか、社会運動、民主化運動などを描いた作品を教えてください。 フィクション、ノンフィクションを問わず 史実でも、架空世界の話などでもかまいません。 政府に弾圧されながらも社会を変革しようと頑張る人たち、みたいな話を希望します。 とりあえず、小説の『プラハの春』とチェ・ゲバラの伝記を読んでみたいなと思っています。 ある程度は残酷なものでも頑張って読みます。

  • 一般向けの世界史の歴史本のお勧め

    歴史好きなのですが、 一般向けの世界史(ただし中国は除く)の歴史本みたいなもので、お勧めのものがあったら教えてください。 完全な歴史研究書はちょっと、っと言う感じですが、いわゆる歴史小説ではなくて、第三者視点からあるていど史実をきちんと書いてあるものが希望です。例えば、塩野七生さんの「ローマ人の物語」くらいの重さが希望なんですが、可能なら、もうちょっと冷静に書いている本があるといいなと思ったりします。 (塩野作品は、作者の思いというか主張みたいなのが強すぎて、ときどき辟易するときがあるので) 割と雑食なので、 古代~近代(19世紀)くらいまでの、 ヨーロッパ、西アジア、アメリカなんかに興味がありますが、 日本・中国以外の国であれば、アフリカとか東南アジアとかの国の本にも興味があります。 ある国・地域の通史でも、特定の時代のみに焦点をあてているものでもよいです。 よろしくお願いします。