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特許事務所で働くにはどうすればよいのですか?

Neu_Sternの回答

  • Neu_Stern
  • ベストアンサー率36% (4/11)
回答No.3

化学・高分子の出願明細書の作成は、学部卒の知識だけでは難しいです。研究の現場(例えば企業の研究所や大学院)でいろいろな実験・分析機器の取扱いを経験しておいた方が、はるかに有利です。従って、高専の方でも企業で研究開発の仕事の経験が豊富であれば、かなりの戦力になると思います。 ただ、英語力はあった方がはるかに有利です。外国出願をするにしても外国からの出願を取り扱うにしても、英語力は必須です。そして、英語力があれば収入も格段に増えます。自分自身の生活のためにも、必死に勉強してください。 なお、弁理士試験の合格率は現在では7%前後ですし、弁理士試験合格者の7割は理工系出身です。さらに、特許明細書の作成や拒絶理由・拒絶査定等に対する応答の作成を女性(一般)事務員に任せるような特許事務所はまずありません。すべて、(理工系出身の)実務担当者が行います。デタラメな情報に惑わされないようにご注意ください。

katsuchan123
質問者

お礼

必死で英語力をつけられるように頑張ります。研究開発の実務経験は約10年で、論文を書けるほどの知識はないかもしれませんが、実施例を書ける経験はあるつもりです。前向きなアドバイスをいただき有り難うございました。

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