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文化人類学と社会学の境目って・・・

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お礼率 50% (3/6)

文化人類学のレポートで現代社会の家族や婚姻などについて考えるというのがあり、「パラサイト・シングル」を扱ってみようと思ったのですが、よく考えたら社会学の領域なので検討はずれかもと悩んでいます。文化人類学では核家族だけでなくシングルも扱えるのでしょうか?また、良い切り口や参考文献があれば教えてください。お願いします。
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回答 (全4件)

  • 回答No.1

社会学の概念ってすごく広くて文化人類学も含んでるんだと思いますよ。面白いテーマだと思います。博報堂生活研究所から「パラサイト・シングル」という本が出ていように思いますが・・(曖昧でごめんなさい)。なんか写真付きで、10人くらいのインタビューを載せた本だったと思います。 ...続きを読む
社会学の概念ってすごく広くて文化人類学も含んでるんだと思いますよ。面白いテーマだと思います。博報堂生活研究所から「パラサイト・シングル」という本が出ていように思いますが・・(曖昧でごめんなさい)。なんか写真付きで、10人くらいのインタビューを載せた本だったと思います。
お礼コメント
komattasannn

お礼率 50% (3/6)

ありがとうございます。本探してみます。
投稿日時 - 2001-09-17 13:34:31


  • 回答No.2
レベル12

ベストアンサー率 18% (163/876)

境目というのはあるようでない分野ではないかと思います。ただ、文化人類学の視点で考えるとするならば、レポート前半は既存の文献から「人類学的に見る家族・婚姻のあり方」を引き合いに出し、それと比較した日本の現在の家族(構成・特徴)を調査、この二つの違いについて最近の日本社会の思想変化などから要因を探し、自分なりの解釈をしてみるというのを思い付きました。ま、がんばってみて下さい。 ...続きを読む
境目というのはあるようでない分野ではないかと思います。ただ、文化人類学の視点で考えるとするならば、レポート前半は既存の文献から「人類学的に見る家族・婚姻のあり方」を引き合いに出し、それと比較した日本の現在の家族(構成・特徴)を調査、この二つの違いについて最近の日本社会の思想変化などから要因を探し、自分なりの解釈をしてみるというのを思い付きました。ま、がんばってみて下さい。
お礼コメント
komattasannn

お礼率 50% (3/6)

ありがとうございます。
文化人類学はどこか、生殖家族の形成の研究のようなところが強く、核家族から先(シングル)に踏み込めるのか不安でした。(今もまだ心配)
 「文献から「人類学的に見る家族・婚姻のあり方」を引き合いに出し」
というところでつまずいてしまったんです。
結婚しないという選択肢が入り込めるには、のどんな物を引き合いに出していいのか、どんな本をさがしていいのかなやんでいます。
なんか、通い婚とか見合い婚を出しても変かなと・・・
でも、今までの婚姻形態の話と、結婚しないという選択肢のあいだの溝が埋まらなかった点は、思想でカバーできればと思います。アドバイスありがとうございます。
投稿日時 - 2001-09-17 14:57:12
  • 回答No.3
レベル12

ベストアンサー率 18% (163/876)

確かに…現代の日本に踏み込むと社会学的要素が強くなりますねえ。でも的外れかというとそうでもないと思います。 因みに私が文献を出せないのは、ひとえに日本の文献は読まないからなんです、すいません。アメリカの大学では講座でFamilyというのがあり、そのままレポートに引用できるような教科書・文献(タイトル同じ)がありましたが、ちょっと日本語に訳されているかまではわかりません。 ところで日本では教授に(例えば ...続きを読む
確かに…現代の日本に踏み込むと社会学的要素が強くなりますねえ。でも的外れかというとそうでもないと思います。
因みに私が文献を出せないのは、ひとえに日本の文献は読まないからなんです、すいません。アメリカの大学では講座でFamilyというのがあり、そのままレポートに引用できるような教科書・文献(タイトル同じ)がありましたが、ちょっと日本語に訳されているかまではわかりません。
ところで日本では教授に(例えば社会学に傾くのは的外れかなどの)質問ってできるのでしょうか?
私の言う「文献から「人類学的に見る家族・婚姻のあり方」を引き合いに出し」
は、典型的なあり方とその役割についてであり(そのまま文献からのせる事ができる)、その後現代の日本の状況、その役割が形を変えた、または無くなった、そしてその理由(どうして変わらざるをえないのか、無くならなくてはならなかったのかなど)を世の中と照らし合わせて推測する(つまり文献に頼らず自作)、というものでした。レポートは何かの文献を組み合わせて既存の結論を導くのではなく、自分の推測が一番重宝されるわけですし、無謀にならない程度に憶測で考えながら参考文献を探してもよいと思うんです。書籍のサーチマガジンもあるかと思いますが、うーん私はちょっと深く見てないですね…役に立たない回答でしたらす申し訳ない…
  • 回答No.4
レベル3

ベストアンサー率 100% (1/1)

文化人類学と社会学は近接学問ですから、「境目」をあえて気にすることはありません。境目を考えていては扱えないテーマばかりですから。 文化人類学では、確かにあまり「家族」を分析対象にしませんね。なぜなら、家族とは「関係性にすぎない」と捉える向きが強く、それ自体をどうこう、ということは研究のテーマになりにくい。むしろ、「婚姻制度」の研究に重きをおいてきました。(「文化人類学辞典を引いてみてください。簡単に ...続きを読む
文化人類学と社会学は近接学問ですから、「境目」をあえて気にすることはありません。境目を考えていては扱えないテーマばかりですから。

文化人類学では、確かにあまり「家族」を分析対象にしませんね。なぜなら、家族とは「関係性にすぎない」と捉える向きが強く、それ自体をどうこう、ということは研究のテーマになりにくい。むしろ、「婚姻制度」の研究に重きをおいてきました。(「文化人類学辞典を引いてみてください。簡単にまとめてありますよ)ですから、親族、姻族、出自、父系、母系、共系といった、用語を好んで使う傾向がかつてはありました。質問者さんも書かれているように(生殖とは限りませんが)「家族の生成の過程」に着目した研究が多いのはそのためで、「いまどきの家族論」では文化人類学は社会学に比べてずいぶん遅れをとっているかもしれません。

それでですね、「パラサイト・シングル」というのはとても面白いテーマだと思います。

例えば、ですがこんな展開ができます。
ようするに、「パラサイト・シングル」「配偶者を持って姻族を増やすこと」を否定している人、です。しかも、親元にいる、という意味で「世帯」の独立にもこだわらない。これは、文化人類学が長らく扱ってきた「婚姻は家同士の同盟関係である」的な研究を全部否定する行動なわけです。「同盟」を結んでいくのは、財産が散逸することを防ぐためであったり、理由は社会によっていろいろですが、大きく言えば「社会(コミュニティ)の再生産」には必要不可欠なものと考えられてきたからです。ところが現代社会では、「再生産」はどうも「個」に責任があるだけで、社会の要請とは無関係で(ここで、コミュニティが崩壊しているから、とかいうシンプルな理由に逃げてしまっては、社会学的になってしまうので、もう少し”文化人類学っぽい理屈”を見つけたいところです)、「パラサイト・シングル」さんが生まれる。あるいは、親戚関係が薄くなっているのも同じ理由なのですが、こういったあたりを突き詰めてみれば、立派に文化人類学的な議論です。少々古典的な発想ですが、レポート程度なら問題ないかと…。参考文献が挙げられれば良いのですが、ちょっと思いつきません。

日本のことをちゃんと書いた文化人類学的な考察というのは極めて少ないので、ぜひぜひ頑張ってよいレポートを書いてください。もう少し具体的なところまで煮詰まれば、参考文献をご紹介できるかもしれません。
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