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100mAの電流を流すには

デジタル出力ボードを使って図のような回路構成で、 あるLEDに最大100mA(Vf=1.35V)の電流を流したいのですが、 このフォトカプラ(TLP281-4)のコレクタ出力を使って、 トランジスタ、抵抗を使い、LEDをON/OFFさせるには、抵抗値(R1,R2,R3)をどのように決めるのでしょうか? トランジスタは手元に2SC2655がありますのでこれを使いたいのですが。 ・TLP281-4のコレクタを出力とし、コモンは他3出力(TLP281-4なので)と共通になっている  つまりエミッタを出力として使うのは不可 ・周囲温度は高くても40℃程度 ・LEDの電流制限抵抗は220Ωのボリューム。 非常に初歩的な話で恐縮ですがご教授のほどお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • doahodesu
  • ベストアンサー率57% (233/402)
回答No.3

ご質問の回路だと、フォトカプラがONのときにトランジスタがOFFになりませんか? つまりフォトカプラのLEDが光ったときに外のLEDが消える(逆相になる)気がするのですが… 自信はありませんが、この回路は電圧増幅の反転増幅回路であり、スイッチングには向かないような気がします。 トランジスターとLEDの電圧降下が合計2.5V程度と考えられるので、制限抵抗は220オームでよいと思いますが、その場合R3は0オーム(ショート)になります。 その制限抵抗をボリュームにする価値はあまりなく、また2W以上のものになり、かなり高価ですよね。 フォトカプラ、LED、トランジスタの規格表が手元にありませんので、抵抗値の設定は控えさせてください。 アドバイスですが、ご質問のスイッチング回路の場合、NPNではなくPNP(2SA~、2SB~)型のトランジスタを使った方が良いのではないでしょうか。 前述の理由による高価なボリュームの購入代金で、100円程度の2SA型のトランジスタ1個と、2W220オームの抵抗1本を買った方が簡単で実用的だと思います。 その場合、24Vと220オーム、220オームとトランジスタのエミッタ、コレクタとLEDのアノード、カソードとアース、トランジスタのベースと内部回路の出力(1.7kオーム)だけでできそうです。 フォトカプラに14mA程度を流せない場合は、ベースと1.7kオーム間にさらに抵抗を入れる必要があります。

その他の回答 (2)

回答No.2

この回路形式、と指したのは内部ではなく外付け回路部分の事です。 R1~R3が定数未定なのに220オームだけは値が決まっている所も理解不能ですし、R1とR2の位置も妙です。さらにR3がナゼ必要なのか理解に苦しみます。 220オームがボリュームだとしたら、さらに理解に苦しみます。 誰が考えた回路ですか?

回答No.1

えっと、まず最初に「どうしてこの回路形式でないといけないのでしょう?」という疑問。 宿題に出た問題をココで聞いてるのでしょうか? ちなみに220オームが入っているのも疑問です。

baliboh
質問者

補足

>どうしてこの回路形式でないといけないのでしょう? 内部回路は既存のものなので変更できません。 また、手元に2SC2655があるので使いたいと思っただけなのです。 220オームは書いてある通りの用途です。 間違いならご面倒でも教えていただけませんか?

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