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会計基準による未払金の計上方法について
chipstar2の回答
毎月継続的に発生するような費用で金額的に重要性がなければそこまで厳密な処理をする必要はないと思います。 例えば、1/21~2/20までのプロバイダ料金(5000円とします)の請求書が2/27~3/4頃(2月の月次決算締め日に間に合う時期)に到着し、3/15に口座引落されるとします。 この場合 (方法A) 2/20 通信費/未払金 5000 3/15 未払金/現預金 5000 でよいと思います。 もっと重要性がなければ (方法B) 3/15 通信費/現預金 5000 でもよいと思います。 株式公開をされるのであれば 重要性の判断については 会計監査を担当する監査法人に確認するのがよいと思います。
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