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少女漫画(バレエ)のタイトル(70年代)を教えてください。

子どものころ,友達の家で読んだ少女漫画のタイトルとくわしい内容をどうしても思い出せません。 <覚えていること> 1,ガラスの仮面のような内容? 2,バレエ学校の話。 3,2人の少女がアラベスクをして競い合っている。 4,主人公の少女は,何時間もアラベスクをし,もう1人の少女に勝つ。 ほんのワンシーンしか覚えていないのですが,30年近くたった今でもよく思い出します。もう1度読んでみたいと思い質問しました。知っている方がいらっしゃいましたら,情報お待ちしています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mil_tea
  • ベストアンサー率32% (26/80)
回答No.10

私もNo.9さんの言う通り「ガラスの靴」だと思います。 作者は全く覚えてないのですがタイトルははっきりと覚えています。 <内容> 1.「ガラスの仮面」というよりも「小公女」みたいな話です。 2.お金持ちの主人公が転校してきて、かわいくて優しくてバレエも上手くてみんなの人気者になります。 3.小間使いの気の弱い女の子(髪型は確かおさげ)にも優しく接してあげて仲良くなります。 4.ある日お父さんが事故か何かで亡くなり無一文になり、小間使いとして働く事になります。 5.おさげの子の足の指が親指から小指まで一列に並んでいるのを見たバレエの先生みたいな人が   「この子の足はバレリーナの足だわ!」みたいな事を言って才能を見出し、引き抜きます。   多分この子がのちのライバルです。気が弱かったのにバレエが上手くなると次第に強気な子になります。 6.主人公の女の子は屋根裏部屋に住んでいるのですがある日黄色いバラが届けられます。   黄色いバラが届いた部屋ではパーティーを開かなくてはいけない暗黙の決まりがあって   少女は困ります。(実は意地悪なクラスメートが仕組んだ)   でもお金持ち時代の名残の品(?)でテーブルクロスや造花を飾り、なんとかパーティーを成功させます。 7.何かの公演の主役の座をおさげの子と争う事になり、その予選に向けて特訓します。   男性のコーチがついていた気がします。予選の朝まで徹夜で特訓してました。   で、アラベスク(っていうんですか?バレエの基本形みたいなポーズ)を何時間もやるっていう   エピソードにつながった様な。 こんな感じですがこの漫画でしょうか。 私もずっと気になっていてもう一回読みたいと思い続けてやはり30年近く経ちます。 でも古本屋さんにも漫画喫茶にも無いですね~。 全然見かけません。 なので申し訳無いですが入手方法はちょっと判りません。

sumire411
質問者

お礼

ありがとうございます。黄色いバラのことなんとなく覚えているような気がします。「ガラスの靴」だったのですね。 もう1度読んでみたいという気持ちでいっぱいです。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (9)

  • redcap
  • ベストアンサー率42% (46/107)
回答No.9

こんにちは。もうたくさんの回答がそろっているようですが、70年代のバレー漫画で、飛鳥幸子さんの「ガラスの靴」という作品を思い出したので、書き込ませていただきました。てんとう虫コミックスから出ているのですが、入手が超?困難で私ももってはいないので内容はわからなくて申し訳ないのですが、一応、表紙を載せておきました。とりあえず、主人公白鳥ゆう子は、バレエ作品「ガラスの靴」の主役の座をライバル達と競って、バレリーナとして成長していく、というお話らしいです。 違ったらごめんなさい。

参考URL:
http://www5d.biglobe.ne.jp/~m_yokko/garasunokutu.htm
sumire411
質問者

お礼

なんだかこの作品のような気がします。詳しい情報をお持ちの方,引き続きお願いします。

  • chacha23
  • ベストアンサー率33% (5/15)
回答No.8

ご質問をよんでぴんと来たのですが、こんなストーリーでしたか? 上原きみこ著「舞子の詩」の第一巻の冒頭です。(懐かしい…実家にまだ残ってます。) 主人公の舞子はバレエ団主催の母・優秀なバレリーナの兄(家出中)をもちながら、なかなか上達できない重圧に耐えかねて、バレエをやめる決意でトゥシューズを川に投げ捨てます。ところが、見知らぬ少女(千也子)が突然川に飛び込んで舞子のトゥシューズを拾ってくれました。千也子は舞子が「捨てたのでもういらない」というトゥシューズを「捨てるなら私にちょうだい!ずっと欲しかったけど、お金がないから買えなかったの」と頼んで自分のものにします。さらにバレエ教室の見学をしたいと舞子に強く頼みます。初対面の二人は自己紹介し合い、偶然に同じ誕生日に同じ病院で生まれたことを知ります。 舞子は千也子を連れてスタジオに戻り、舞子は次の公演の「白鳥の湖」の練習をはじめたのですが、みそっかすの舞子の踊りはライバルたちにけなされます。見学していた千也子はバレエに関しては全くの素人であるにもかかわらず、「あなたたちの中で舞子さんの動きがいちばんきれい。あなたたちこそ舞子さんを見習うべき」と厳しく批評します。腹を立てたライバルに侮辱され(?ちょっとここの経緯を忘れてしまいました)、勝ち気な千也子は思わず舞子のトゥシューズを履き、素人とは思えないポーズを取ります。それが、バレエ団の中では、舞子の母とプリマドンナの○○先生の二人しかできない「アラベスク」のポーズだったので、生徒たちは騒然とします。それを眺めていた○○先生(退団の意志を舞子の母に伝えた直後だった)は、「私の代わりにこの千也子さんをこのバレエ団に残します。費用は私がすべて援助します。」と宣言し、千也子は舞子のバレエ団の一因になるのでした…。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063600661/250-2610694-2722627, http://www3.ocn.ne.jp/~mikarin/mikarin/comic/ue
sumire411
質問者

補足

くわしく書いてくださりありがとうございます。 せっかく書いてくださったのですが,詳しい内容は覚えていないのです。 とにかく,アラベスクをどちらが長くできるか競争していたということだけ覚えています。ただポーズををとるだけではないようです。

  • zasawaqa
  • ベストアンサー率20% (292/1436)
回答No.7

 既に同じ回答が出ていますが、私も上原きみこさんの「まりちゃんシリーズ」のどれかのことかと思います。  小学館の小学△年生の類に載ってたものです。  いつからあのシリーズをやってたのかわからないので、年代的に符合するかどうかは怪しいです…私の知ってるのは80年代に入ってますから。

sumire411
質問者

お礼

ありがとうございました。まりちゃんシリーズ調べてみます。

sumire411
質問者

補足

残念ながら,まりちゃんシリーズは,私が中学生になってから連載された様です。

  • miboujin
  • ベストアンサー率45% (259/572)
回答No.6

60年代なんですが。。 「渡辺雅子」さんの「白鳥のワルツ」。。(だったと思う)が有名でした。あとバレエの話に「ガラスの・・何とか?カガミ?クツ?」とか言うのがあったような気がします。 手がかり程度で、ごめんなさい。(;^_^A アセ

sumire411
質問者

お礼

ありがとうございました。詳しく調べてみます。

  • murachan
  • ベストアンサー率26% (49/186)
回答No.5

#1です。 日本の話なんですか。 アラベスクはソビエト連邦が舞台の話です。 第1部と第2部でも絵柄の違いがありますけど、山岸さんの絵柄は少女コミックの中でも特殊ですから、大きく違いがあるのでしょうね。 失礼しました。

sumire411
質問者

お礼

ご丁寧にありがとうございました。

  • keiki-gon
  • ベストアンサー率51% (82/159)
回答No.4

#2です。 アラベスクじゃなかったんですね。で、日本の話で子供向けで、ガラスの仮面みたい・・・というと上原きみこさんの「まりちゃん」のシリーズかな。「ハッピーまりちゃん」とか・・・このあたり、においます。 簡単にストーリーが載ってるページがありました。参考になると良いのですが。 見つかるといいですね。

参考URL:
http://www.easyseek.net/collection/detail.php3?f_no=1&u_no=54932&c_no=
sumire411
質問者

補足

上原きみこさんの絵のイメージの非常に似ているような気がします。いろいろな作品の中にアラベスクのシーンがあるかどうか探してみます。

  • yaburegasa
  • ベストアンサー率44% (596/1335)
回答No.3

こんにちは。 ご記憶の内容から考えてみましたが、とりあえずこれと言ったものに 思い当たらないのです(>_<) キーワードになっている「アラベスク」はポーズの事ですので、 その時間を競うと言うのはどこかで見たことが有るのですが・・・ ちなみに私の愛読書の「アラベスク」について少し書いてみます。 どこか記憶に引っかかりますでしょうか? ・先ず舞台はソビエト、キエフからレニングラードから始まります。 ・主人公はバレー学校の劣等性と思われていたが、有名な男性舞踏手ユーリミロノフに見出され、 「アラベスク」のモルジアナ役候補になる。 ・数々のライバルと競いながら上達していく過程で、ミロノフ先生への思いが強まる ・もっとも印象的な場面は最後のほうですが、シルフィード役、音楽が途絶えた中で踊る・・・ アラベスクの永さを競う場面は残念ながらありません。 その頃で私が呼んだバレー漫画は SWAN…日本のバレー学校がスタート 舞子の詩…創作バレーエレナの赤い花?を巡るお話 思い出す参考にしてください。

sumire411
質問者

補足

このシーンは物語の本の一瞬の出来事なのでしょうね。なぜここだけ覚えているのかなあ。子どもながらにあの体制で何時間も・・・ということに驚いたのでしょうか。

  • keiki-gon
  • ベストアンサー率51% (82/159)
回答No.2

山岸涼子 「アラベスク」だと思います。 たしか・・・。 昔バレエ漫画、流行りましたね。(うっすら涙)

sumire411
質問者

補足

私もアラベスクではないかと思いましたが,日本の話であること。そしてアラベスクは,私が思っているものより高尚な感じがします。

  • murachan
  • ベストアンサー率26% (49/186)
回答No.1

山岸凉子「アラベスク」です。 今読んでも面白いです。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4592881117/qid=1103631081/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/250-3431865-2699445
sumire411
質問者

補足

本屋さんでアラベスクを見たとき,そうかもと何度も思いましたが,絵のタッチが違うことと日本の話だということで違うような気がします。でも1度読んでみたいと思っています。

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