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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アンプの基板の修理 抵抗器焼損)

アンプの基板の修理 抵抗器焼損

ohkawa3の回答

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  • ohkawa3
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回答No.7

>過電力 ということは電気が流れ過ぎているということでしょうか。 おそらく、そのような状況と思います。 前の回答では、第一段階として、出力電圧を測定することをお勧めしました。 出力電圧に異常があれば、定電圧回路又は負荷に異常があると考えられます。 回路図をみると、過電流に対する保護回路は備わっていないようです。 少々面倒ですが、第二段階として、出力電流を測定することをお勧めします。 なぜ面倒かというと、電流を測定するには、接続されている回路を開放して、電流計を挿入する必要があるからです。 電源回路からの出力電流が正常範囲なのか、異常なのかは、サービスマニュアルなどを参照しないと確定することは困難ですが、抵抗器が焼損するということから推測すれば、回路のどこかが故障していると考えることが良さそうに思います。 故障診断の難しい要因の一つが、パワーアンプの動作をA級とB級の切り替え機能があることに起因している可能性があります。第三段階として、A級とB級の切り替えに問題がないか確認することも必要と思います。 もちろん、PHONO回路に問題が生じている可能性もありますが、プリアンプ回路の動作不良で、電源回路の抵抗器が焼損することに直結するとは考えにくいので、多面的に故障原因を考えることが必要と思います。アース回路の接触不良などによって、整流回路に流れる振幅の大きな脈流がプリアンプ回路に流れ込むことがあれば、ハム(ブーンというノイズ)が生じる可能性は、十分に考えられます。

YAS2015o
質問者

補足

詳細にありがとうございます。 電圧の測定は、今度実機前でやってみます。 みのむしクリップやリード線を使って電流も、計ってみます。 電圧ですが、3つの端子を計るとき、Gと+、Gと-の間の電圧が、片寄りなく綺麗に出ているか と言うことで宜しいでしょうか? 画像の箇所の焼損だと、片方はおかしな値が出ていそうですね。 AとBの切り替えがうまくいっているかどうかなのですが、スイッチを切り替えて、バイアスが切り替わる事は確認いたしました。 ちなみに電源投入時には、AB関係なく、Aのバイアス値がかかっていて、プロテクターが外れたタイミングで、Bを選択していれば、Bのバイアスが流れます。 仰せのとおり、フォノアンプやトーンアンプの不具合での焼損は無いと思っています。 正常な時だと、フォノアンプ基板に手を近付けたりコンデンサーを触るとブーンと音が出ますが、今回は触ってもノイズの変化が無いので、もっと上流からノイズが出てるのではないかと思います。 アース回路の接触不良ですか、、一先ず現物の、緩みや接触不良がないか、触ったり振動を与えたりして、変化がないか物理的に当たってみます。 当日見る時間が限られて居るので前知識が欲しく質問させていただきました。 具体的に教えていただき感謝申し上げます。

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