• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SCM材について)

SCM材の高周波焼き入れについて

02526956の回答

  • 02526956
  • ベストアンサー率28% (9/32)
回答No.2

まず、SCM材について ・SCM材は色々な種類がありすべて調質して使用するわけではありません。  肌焼き用もあります。 ・主に、軸、ボルト、歯車などに使用されます。 熱処理について ・調質とは、焼入れ焼戻し処理の一つで500℃以上の温度で焼戻す事を言います。  強靭性を増すための熱処理です。 ・一般的な焼入れ焼戻しは、もう少し低い温度(150~300℃)で行い、  耐摩耗性が必要な場合の処理です。 ・ちなみに、焼入れ焼戻しは一連の作業です。 材質とは、熱処理とは何か、個々に理解して質問された方が良いと思います。 質問文を読んでも、何を知りたいのか頭がこんがらがってしまいます。

tokada1106
質問者

お礼

すみません、たしかに頭がこんがらがっていました。 そんな中でのご回答感謝いたします。

関連するQ&A

  • SCM440の熱処理について

    SCM440の熱処理についてご教授願います。 SCM440に限らず一般論でも結構です。 調質したSCM440φ36にM24P3のネジ加工した後のネジ部の硬度はどの位になるのでしょうか。 硬度はHRC30で指示しているのですが、熱処理業者から調質深さは5mm程度しかできなくM24のネジまでは調質されないと言われました。 ただ、ネット等で検索をするとSCM440は深さ100mm位まで調質されるという情報もあります。 また、便覧で確認すると焼戻し温度が530°~630°で硬度HBW285~352の記載があります。この硬度の差は焼戻し温度によるものなのか、他の理由なのかが判断できません。 よろしくお願いします。

  • SCM材について

    お世話になります。 SCM435の材料なのですが、下記URLの説明によると、うしろにHがつこうがつかまいが、焼き入れ特性は保障されているということがわかりました。 焼き入れ焼き戻しをきちんと実施されているということだと思うのですが、それでは調質材とはどういうものになりますでしょうか? 恥ずかしながら、調質材が焼き入れ焼き戻し処理をしたもののことを言い、調質の指示がなければ適切な熱処理がなされていない材料である思っていました。 (「適切」という言い方が適しているか疑問ですが。。。) ご教授頂けると助かります。 http://sandoh.net/other/SCM/SCM435.html

  • SCM435 調質後の硬度について

    SCM435のパイプ形状の材料を調質していますが、調質後の硬度がHRC40ぐらいあります。 調質後の硬度をHRC23ぐらいにしたいのですが、どうしたらよいのでしょうか? 現在の調質条件は、 1.焼き入れ工程は、850°Cにて2時間保持し、40°Cの焼き入れ水に入れる。 2.焼き戻し工程は、650℃にて2時間保持し、水冷する。 ワークの径はφ180~φ100です。

  • レーザー焼き入れの焼き入れ深さについて

    従来は高周波焼き入れ焼き戻しをすることで金属表面の硬度を硬くしその後に仕上げ加工をしていました。近年レーザー焼き入れが世間で導入されてきているようですが焼き入れ深さは1mm以下とされています。熱処理歪みを抑えつつ焼き入れ深さを高周波並にすることは可能なのでしょうか? (SUS420J2調質材の表面硬度HRC50以上深さ2mm以上) 不可能であるならばその理由もご教授お願いいたします。

  • SCM435への熱処理について

    中国にて仕事をしていますがSCM420の材料が入手できません。SCM435の材料なら入手できるためこの材料を使用しようと思っています。客先はSCM420に浸炭処理を希望していますが、SCM435にどのような熱処理すればSCM420と同等の機械的性質(表面硬度HRC5662、内部硬度HB200400、有効硬化層深度0.40.7mm)や特性が得られるのでしょうか。現地の熱処理メーカーは調質をすれば良いと言っていますが少し不安です。 知識をお持ちの方、お教えください。

  • SCM415熱処理

    はじめまして。当方機械加工屋です。 恥ずかしながら熱処理に関しては全くの無知です。 加工図面に 高周波焼入れ HRC40 深さ1.01.5 の指定があり、焼入れ業者さんに見積もり依頼しました。しかし、SCM415ではこの条件は無理と言われました。 1.SCM415は高周波焼入れは無理。浸炭ならOKだが深さを満足できないかも。 2.SCM440なら高周波OKだがHRC55になる。 具体的に上記の様な回答でした。 この条件はどこの業者さんでも無理なのでしょうか?

  • SCM420材への熱処理

    SCM420材と熱処理に関して教えてください。 1.現在、顧客から依頼されている試作品があるのですが、図面に調質処理が指示されています。 SCM420に対しては普通調質をしないと聞いたことがありますが、浸炭材と呼ばれている材料はなぜ調質処理をしないのでしょうか? 2.他の図面では同材質で調質処理の指示はないのですが、浸炭焼き入れ後の内部硬度がHRC3348と指示されています。 熱処理メーカーに話を聞くと浸炭処理で内部硬度をそのような高い値で管理するのは不可能といわれていますが、本当に不可能なのでしょうか? 顧客に対して図面の変更をお願いしているのですが、私自身がなぜ浸炭材に調質処理しないのか、なぜ内部硬度が高すぎるのかを理解していないため顧客に理解してもらうことが出来ません。 この2点に関してお教え願えませんでしょうか。 お願いします。

  • SCM435Hの焼き入れ焼き戻しについて

    初歩的なことなのですが、ご教授ください。 SCM435Hの焼き入れ焼き戻しについて教えてください。 焼き入れ性はJISにも書いてある通りだと思うのですが、 焼き戻しをした場合、例えば製品が焼き入れ状態で表面HRC50、心部HRC45だったとして、焼き戻しをした場合(HRC38くらいを狙ったとして)、 表面HRC38になった場合、心部もHRC38前後になるのでしょうか。 それとも焼き入れ前に比例して、マイナス5程度のHRC33になるのでしょうか。もしくは焼き戻し条件で結果も変わるのでしょうか。 根本的な熱処理の仕組みを理解していないとは認識しているのですが、 結果を知りたく、ご教授いただけるとありがたいです。 ※OKWAVEより補足:「技術の森(材料・素材)」についての質問です。

  • S45C SKD61

    お世話になります。 例えば、φ600、厚み100のS45CとSKD61があるとします。 S45Cは調質はできますか?焼き入れ性が良くないので、表面しか焼きが入らず、調質自体ができないのか?と思いました。 SKD61は焼き入れ性が良いと思うので、調質ができると思うのですが、焼き入れ焼き戻しが一般的と聞きます。焼入れ焼き戻しでHRC53ほどあるらしいですが、加工は問題なくできるものでしょうか?(SKD11では焼き入れ焼き戻しでHRC60ほどあるから、加工はできないと聞いたことがあります。ですので加工をする際は焼きなましをしてから荒加工し、焼き入れ焼き戻しをしてから表面研磨で仕上げるとのことでした。)

  • SCM435の調質で教えてください

    教えてください 素材SCM435でM6のネジ長さ10mm程度のボルトを加工したいと思います 図面には、調質硬度HRC23~28とあります ネジの加工後に調質すると、ナットが入らなくなるほど寸法は変化するものなのでしょうか? 調質後にネジ加工するものなのでしょうか? 素人質問で申し訳ありませんが、熱処理は初めてなのでご教授願います。