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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:三相変圧器の銅損について)

三相変圧器の銅損について

ohkawa3の回答

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1389/2333)
回答No.2

(1-1) 測定抵抗地 一次側コイル=0.01Ω 二次側コイル=0.003Ω と記載なさっていますが、 一次側はデルタ結線、二次側はスター結線であり、それぞれどの部分の抵抗値を測定したのでしょうか? (1-2) 抵抗はどのような方法で測定なさったのでしょうか? このような低抵抗を測定するには、適切な手法と、それに対応する測定器が必要と思います。具体的にご提示頂ければ幸いです。 (1-3) 銅損の測定値が有効数字4桁で記載されていますが、これに対応するには抵抗値の測定も同等の有効値が必要とおもいます。実際に測定した値と、測定の不確かさはどの程度に見積もっていらっしゃるのでしょうか? (2) 銅損=1524W と記載なさっていますが、 どのような方法で銅損を測定なさったのでしょうか? 例えば、2次側を短絡した状態で短絡に用いた電線にカレントトランスを噛ませて電流を測定できるようにして、1次側に3相電力計を接続して徐々に印加電圧を上昇させ、2次側に定格電流が流れたときの入力電力を読み取ったのでしょうか?

hide1214
質問者

補足

回答ありがとうございます。 銅損は二次側すべて短絡による一次定格電流時のWです。  一次側コイルはデルタ接続している。各層相間RS ST TRの端子間のデータです。  よろしくお願いいたします。

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