ＡＩの生存への拘りと新人類の誕生について考えたい

質問

• ＳＦ映画『ブレードランナー2049』を観て、本能を持たないはずのＡＩが生きることへの拘りを見せた背景について考えています。
• また、映画中のキャラクターのアトムやウランがなぜ人間になりたかったのかについても疑問を持っています。
• さらに、主人公のレイチェルが受胎したことで新人類が誕生し、人間とＡＩの関係が揺れ動く様子についても興味を持っています。

回答No.9

5mm2

今晩は。
昔のブレードランナーは封切で見ましたが、あまり良い印象はなかったですね。
よく分からなかったという印象があるので、若しかしたら、半分寝てたかもしれません。

昨年の秋、夕暮れに日の沈むのを見ながらウォーキンをしてて、ふと「日没時間は１カ月で何分変わるのだろう」と考えました。
それは計算すれば大体出るのですが、その時が１１月末なのに午後４時半で暗くなってるんです。
まるで冬至だと思い、「最も早く暗くなるのは、いつだ？」と新しい疑問が湧きました。
それまでは、日照時間の一番短い冬至と思ってましたが、違ってたんです。
それより早い、１１月末だったんですね。
理由は少し難しくて覚えてないので、興味のある人は自分で調べてください。

明日２１日は、春のお彼岸で昼と夜の長さが同じ日です。
（そして、豆大福（牡丹餅）さんの日です。）
それなら、日没時間は、一番早い時間と遅い時間の中間と思いますが、多分違うでしょう。
まあ普通は、どうでもいいことですね。

一番最近思ったことは、今朝コーヒー用のお湯を沸かしてて、「１００度以上のお湯は有るのかな？」という疑問です。
同時に「０度以下の氷は有るのかな？」という疑問です。

それでさっき調べたら、水は１００度が上限で、氷は絶対温度（マイナス２７３度）近くまで下がるそうです。

答えが出ないのが、「宇宙の果て」です。
壁があったら、その向こうは？
壁が無ければどこまで続く？

お礼

5mmさん、おはようございます。

確かに「宇宙の果て」は「宇宙の？」ですね。
神様のような存在が居て、宇宙や地球を作り、その中で生物を培養しているとすれば、宇宙の果てはシャーレの壁なのかもしれませんが。♪行きはよいよい帰りは怖い♪宇宙の果てを見たものは帰って来られないに違いないので、誰も知ることが出来ないということでしょうか。

う～ん、私の調査では１００ ℃以上のお湯はあるみたいですよ。
１気圧のときの沸点は100 ℃ですが２気圧のときは120.6 ℃とのことです。

ブレードランナーは、派手なＳＦ映画には珍しく評論家受けする地味な名作とのこと。
映画の内容は、元になった原作名「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」からも推測できるように、人間から生きる権利を奪われて迫害され差別されるアンドロイドの悲哀を謳ったものです。
本当のことをいえば、私も、最初は、ＳＦ映画＝宇宙船が出てきていかにも的な敵とドンパチをやってハッピーエンドを期待してたので、正直、期待外れだったのですが、２回目に見直して、やっと意味が分かり、文字通り、この映画を見直しました。（結局、続編新作を観る前に、また観てるので、３回観たことになります・・・）

冬至もそうですが、世の中には小難しいことがいっぱいですね。
小難しくも勉強になるご回答ありがとうございました。