• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:流量低下)

循環装置の純水流量低下の原因とは?

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

何が聞きたいか、真の質問内容が判りません。只、 > 純水をポンプで循環させて装置を冷却した場合、徐々に吐出流量が減っていく の質問では、エア噛み(気泡が悪さをしている)の見解が一般的でしょう。 ですが、(吐出圧力が上がっていく)が追加されると、もう一つの原因である > ・装置配管の内径の錆などは無い が、気になり、純水のグレードにもよりますが、 ? シリカが配管やバルブに蓄積され、配管径が小さく且つ表面粗さが大きくなり抵抗が増した   また、?で純水グレードが下がり、更に浮遊物での蓄積も考えられるので、分析が必要 ? チラー的使用方法なので、溶存酸素/窒素があれば、エロージョン・コロージョンが発生し、   配管内表面が荒れることで、配管抵抗が増している   (最悪、穴が明く寸前の状態になっているかも?)   (コロージョンは、チラー的使用法なので、外気で結露し、異種金属での電池腐食が発生?) も考えられます。 更に、“純水をポンプで循環させて装置を冷却”とありますが、温度が多少上がった循環純水 は、ラジエター等で温度を下げているなら、そのラジエター等の目詰まりも調査が必要ですね。

参考URL:
http://koza.misumi.jp/surface/2007/10/321.html http://www.sanwa-nmz.co.jp/045.html http://www.asahi-kasei.co.jp/aec/e-ma
noname#230358
質問者

補足

ご回答いただきありがとうございます。 現状、流量低下をおこしている要因をいろいろと探っています。 もう少し捕捉させていただきますと 装置側を流れる系統は密閉配管(ただし、タンクの気層部は窒素を充填)で一定温度で制御されています。 純水は溶存酸素は通常運転時で0.01ppm程度、導電率が0.5μS/cm程度で管理。 装置側を流れる水は、別系統のチラーで冷却された水と熱交換しています。 ??は分析、調査はしていないので否定はできません。 一般的な見解といただいた、エア噛みやキャビテーションで流量が低下することは解りますが、徐々に変化(低下)して行くことはあるのでしょうか? ご存知でしたらご回答いただけると幸いです。

関連するQ&A

  • 圧力、流量、流速について

    水の圧力について質問です。 配管のバルブを閉めれば水圧は下がりますか? (例) ポンプ 100t/h 水圧  0.5MPA 配管のバルブを半分まで閉止すると水圧はどれくらい下がるのでしょうか? また流量、流速も変化するのでしょうか? 水圧、流量、流速の関係がいまいち分からないので教えてください。

  • 流量の推定について

    下記のような水用配管について 流量を推定する考え方について質問させていただきます。      <圧力計>        | -----------<バルブ>-------→流れ方向 ○配管サイズ15A(内径16) ○圧力計は主配管よりチーズ分岐にて取付け ○バルブを閉じた状態で圧力計指示値0.2MPa ○バルブを開いた状態で圧力計指示値0.05MPa 上記条件において、下記の考え方で流量を推定できるのではないかと思います。 ベルヌーイの定理 (P/ρg)+(V^2/2g)+h=一定  において (P/ρg)=静圧 (V^2/2g)=動圧 バルブを閉じた状態での圧力=全圧(静圧+動圧) バルブを開いた状態での圧力=静圧 であるから、 動圧は 動圧=(V^2/2g)=15(m) (0.2-0.05=0.15MPa よりヘッド15m) よってV=17(m/s) 流量Q=配管断面積×流速=0.00342(m^3/s)=205(L/min) 圧力とヘッドの区別がはっきりしなくてすみません。 これで流量が推定できると思ったのですが、明らかに実際の流量は そんなに出ていなくて、せいぜい20(L/min)だと思います。 この配管において、静圧、動圧を測定できていると思うことが間違いなの でしょうか。たしかにピトー管のような測定構造ではありませんが・・・ どなたかアドバイスよろしくお願い致します。

  • 配管径による流量の計算

    ある機械の冷却用に4L/minの冷却水が必要で、今まで内径8mmの配管に0.2MPaの圧力をかけ、4L/min流していましたが、取り回しの都合上、内径3mmの配管に変更しなければならなくなりました。 このままだと4L/minの冷却水流量が確保できなくなると思われる為、内径3mmの配管を並列に複数接続しようと思っているのですが、この方法で4L/minを確保する為にはどういった計算が必要なのでしょうか?

  • 水の流量計算

    情報は少ないですが教えて下さい。 水が入っているストックタンクからホンプで次工程へ吐出しています。 タンク先の配管内径は20mmです。 配管長さや損失などは無視して結構です。 ポンプ吐出圧0.4Mpa 配管内径 20mm この条件で吐出水量を教えて下さい

  • 流量計算

    質問です。 窒素の流量の計算が出来る方、教えてください。 0.2kgの圧力でφ3の内径の配管に窒素を流した場合の流量を教えてください。 宜しくお願いします。 すみません、0.2kgじゃなく0.2mpaでした。 宜しくお願いします。

  • 蒸気流量について

    蒸気圧力0.3Mpa(ゲージ圧)を内径25mmの配管で輸送する時の蒸気流量はいくつになりますか。教えてください。

  • ポンプのミニマム流量(フロー)の求め方

    【質問】 ポンプのミニマム流量(フロー)の求め方についてご教授ください。 【いきさつ】 ポンプ末端のノズル付近の配管が振動しております。しかし、原因はキャビテーションなのか配管の詰まり、もしくはタンクバック排水時の衝撃などが考えられますが現状不明な状態です。そのため、原因解明の一環としてポンプのミニマム流量(振動を生じることなく連続運転できる最少吐出し量)を求めたいのですが、計算の仕方がわかりません。ご教授願います。 【設備仕様】 ■ポンプ仕様 ポンプ:多段渦巻きポンプ 口径:吸込125mm 吐出125mm 段数:2段 全揚程:64m 吐出量:1.6m3/min ポンプ回転数:1750rpm 液体:工業用水 ■ポンプユニット仕様 上述ポンプを4台~5台常時運転。ある操業条件時に振動発生。 ■配管径 ポンプ⇒300A⇒100A(この配管が振動) この間、バルブ、流量調整弁、三方弁、減圧弁を通る。 ■ノズル圧力 吐出圧力:5kgf/cm2必要 【コメント】 原因解明と言うよりもミニマム流量の算出方法をご教授願います。私の不備で分からない必要条件等ありましたらご質問ください。以上、宜しくお願い致します。

  • 熱交換器の能力について

    循環冷却装置を使っております。 同じものが別々に2台あるのですが、大本の装置を冷却するに降温時間が違い困っております。時間短縮をするにあたって、おそらく流量の変更か冷却水の温度変更が濃厚かと思いますが、上司が納得せず実験が確実なものでないとできない状態にあります。そこでなんとかわかる範囲で数値を出したいのですが、さっぱりです・・・よろしければどなたか簡単に基礎式を教えていただけませんでしょうか? コンディション(改善したい方) 冷却水は純水で、冷却装置から大本の装置に入るとき25.5℃、出るとき、31.9℃(最大) 大本の装置側の合計流量は14.5L 冷却装置に付属する圧力計の水圧は78psi 配管は、冷却装置~大本の装置外部まで塩ビ製、8m(たぶん内径16mm) 配管は冷却装置を出た後、大本の装置側に向かってほぼまっすぐ伸びています。 コンディション(見本にしたい方) 冷却水は純水で、冷却装置から大本の装置に入るとき25.5℃、出るとき、31.9℃(最大) 大本の装置側の合計流量は20.1L 冷却装置に付属する圧力計の水圧は71psi 配管は、冷却装置~大本の装置外部まで塩ビ製、3m(たぶん内径16mm) 配管は冷却装置を出た後、大本の装置側に向かってほぼまっすぐ伸びています。

  • ポンプより高い位置にある配管出口流量について

    ポンプより高い位置にある配管の出口流量が知りたいです。 条件1:ポンプ位置を0(地面)とし、吐出圧0.3MPa、現状の流量25L/min、配管内径φ20mm、材質ははPFAとする。 条件2:内径φ20配管を地面と平行に10m延ばし、そこから垂直方向に10m立てる(配管出口がポンプより10m上方になるという事です)。途中の継手はないものとする。 この場合、10m上方の配管先からの流量はいくらになるのでしょうか? 単純にポンプからの流量が25L/minなので、先からも25L/minでると思ってましたが、「ベルヌーイの法則」とか見ると、1/2V^2 + P/ρ + gZ = 一定 となり、高さZ(ここでは10m)になればその分だけVやPが小さくなると考えられます。 とすれば、Vが小さくなる=流量が小さくなる事より、結果的に流量低下となると思われますが・・・ 色々とネットで調べましたが、有効水頭とか動水勾配とか出てきてよくわからなくなりました。 当方全くの素人です。計算式とかでご教授いただければ幸いです。 また、計算に使用するファクターが不足していましたらご指摘ください。

  • ポンプ

    洗浄機を作りました。 グルンドフォスのポンプMTR3シリーズに逃がしバルブを付け、出口側に耐圧1MPaのフィルタと電磁弁口径20A(最高動作圧力1.0MPa)の構成になっています。 配管は、電磁弁が20Aでその他は全て25Aです。 逃しバルブを調整して、圧力を1MPaに設定した処、電磁弁を開くと圧力が0.2MPaまで落ち込み、流体が吐出しました。 質問(1) 本当は客先要望で、電磁弁開時に1MPaにしたかったのですが、調整バルブを全閉しても流量は上がりそうもありません。 改造するとしたら、調整バルブ配管を増やせば良いですか? 質問(2)客先は圧力重視をしていますが、洗浄性を求められたとき、重要なのは圧力ではなくて、流量だったりしますか? 質問(3) ポンプ能力特性表は一般的に圧力(揚程)を上げれば上げるほど流量は少なくなりますよね。 出口側の配管口径を大きくして、(最高動作圧力を下げる)ポンプ圧力を下げれば、流量は出るのでしょうか?