• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ラック&ピニオンのバックラッシについて)

ラック&ピニオン機構でバックラッシを抑制する方法とは?

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

ラックアンドピニオンのバックラッシュは長さに関係ありません 1mの箇所でも10mの箇所でもラックとピニオンとのスキマだけ <累積されません 1mの箇所でバックラッシュ0.1mmだったなら、10mの箇所でもバックラッシュは0.1mm 累積されるのはラックの加工精度と温度変化であってバックラッシュではない

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 漠然とした不安を抱いておりましたが、ロングストロークに適用する際は、ご指摘の2点が重要だと捉え直します。

関連するQ&A

  • ラック&ピニオンについて

    いつも勉強させて頂いてます。 今回、ラック&ピニオンにて走行部を製作してます。ストローク2500mm程度です。ラックがなまくらでピニオンが焼きが入ってます。これだとラックを交換しなくてはいけなくなると思いますがどうでしょう。 逆が正しいような気もします。ピニオン交換で済むのですから。設計者に聞くと昔からこれでやってるからとの事。 バックラッシは0.07~0.3mm程度で調整しています。 これを0にちかづけてみようかと思いました。 ピニオンでラックを削るということです。最初は鉄粉がすごいかもしれませんがそれ以上は無いと思います。 アドバイスお願いします。

  • ラックピニオンのサーボ制御について

    ボールネジ駆動や、リニアモータ駆動のサーボ制御は実績があるのですが、バックラッシのあるラックピニオンの制御は初めてです。 制御上、大きく異なる点について教えてください。 構造は以下の通りです。 ・平行2軸同期制御 ・負荷重量500kg ・加速度2G ・最高速度2m/sec ・サーボモータ+減速機+ラックピニオン 問題点として、 速度を上げるとリップルがでます。 加減速時に異音がします。 以上よろしくお願いします。 説明不足でした。 機械は組みあがっております。 サーボ調整で、従来に無い現象がおきており困っております。 定量的に言えませんが『リップル』も『異音』も従来のボールネジや リニアモータと比して品質的に許される範囲ではありません。 リップルは具体的に数パーセントは許されるはずです。

  • ラック&ピニオンにて台車を駆動させる場合の負荷慣…

    ラック&ピニオンにて台車を駆動させる場合の負荷慣性モーメント 初めて投稿いたします。 四輪にて走行する台車の両側面にサーボモーター・減速機を取り付け、サーボモーターで同期を取りつつラック&ピニオンで駆動する場合の負荷慣性モーメントを求める式を教えてください。 単純なラック&ピニオンや車輪駆動の式はWEB上で見つけられたのですが、 どうもこれらの式では解答を得られないような気がするのです。 どうぞ、宜しくお願いいたします。

  • ラックピニオンで板を動かすための、駆動モーターを…

    ラックピニオンで板を動かすための、駆動モーターを探しています。  板の後ろ側面にラックを取り付け、モーターで駆動されるピニオンとかみ合わせて板をスライドさせる機構を設計しています。板の上には搬送物が載り、板と搬送物の合計は約1300kgです。また板の下にはリニアガイドを設置し、スライドの際の摩擦係数は0.01です。スライド量は650mmで、位置決め精度はプラスマイナス1mm程度を考えています。  最高移動速度は500~600mm/secを考えています。そして速度は任意に設定でき、ストローク中にも可変できるようにしたいです。(たとえば発進時は低速、ある所から高速で一定速を保ち、停止寸前になったらまた低速になるというようなことです。)  ピニオンのピッチ円直径は、スペースの問題から150mm以下。停止から初速までの到達時間は1秒、長くても1.5秒にしたいです。(停止時も同じです。)  どのくらいのトルクの出る、またはどのくらいの出力のモーターを選定すれば良いでしょうか。できれば途中の計算過程も教えて頂きたいと思っております。また、どこか良いメーカーがあれば教えてください。(モーターは外形寸法をなるべく小さくしたいです。) スライド両端での位置保持が必要です。

  • サーボモータ駆動・ラック&ピニオン構造のロボット…

    サーボモータ駆動・ラック&ピニオン構造のロボット用ハンドの検討 6軸多関節の産業用ロボットでプリント基板(A4サイズmax)や基板に装着する コネクタ(幅40?程)のハンドリングを検討していて、ハンドの設計に 関してご教授願いたく投稿いたしました。 要件は、ワークサイズ:40~300程度と広範囲の為 構造はラックをピニオンを対称に2コ配置した形でワークを挟み込む物にし ワーク質量:数グラム~300g程度なのでサーボモータ駆動でトルク制御し 剛性感の無い基板をやんわりと数百グラムの把持力で掴むことを考えています。 詳細 ラックはモジュール1、φ10の丸ラック、ピニオンはP.C.D 12 サーボモータは50w、軸径φ8がどうも最少の様ですのでこれを使用 定格0.15Nm、3,000rpmです。 この条件で考えると、ラック速度はゆっくりでよく50?/s程度でよいと考えますが ?心配なのがモータ1回転当たりラックは37?も進むので、減速機なしで使う場合、モータは超低速回転ということになります。 このような使い方はありなのでしょうか。 ?もう一つはトルク的に行けるかと思うのですが、慣性モーメント的には  NGとなってしまうことです。(選定ソフトで) この件にお詳しい方いらっしゃいましたら、ご教授ねがいたくよろしくお願いいたします。

  • バックラッシュの少ない機構

     現在、位置決め装置の設計を行っております。500mm遠方にアームを伸ばし、アームを回転して位置決めを行う予定です。仕様では500mm遠方で1mm以内の位置決め精度にしたく、回転軸のバックラッシュを約0.1°以下に抑える必要があります。 現在2つの案を考えておりますが、どちらが好ましいでしょうか?また制御系を単純にしたく、フィードバック制御はしたくありません。 メカ側工夫のみの対応で出来る精度でしょうか? <1案>歯車伝達でノーバックラッシュギヤを使用  使用したことが無いのでノーバックラッシュギヤを使ったことがある方に質問です。本当にバックラッシュ”0”になりますか?バックラッシュが残る場合、何°ぐらいでしょうか?今回、回転軸の駆動部のトルクが大きく、市販品のバックラッシュギヤではスプリングの力が弱いので、今回真似をして製作する予定です。 <2案>タイミングベルト伝達でアイドラを噛ませ、ベルトに常にテンションを加えバックラッシュを消す。正転・逆転時のベルトの伸び分の誤差は出るが、バックラッシュを少なくはできる。0.1°以内に収まるか疑問? バックラッシュを少なくする機構についてアドバイスいただけませんでしょうか?他にも良い方法がありましたらアドバイスをお願いします。

  • シリンダー&ラック&ピニオンによるターンテーブ…

    シリンダー&ラック&ピニオンによるターンテーブル駆動 過去にも同じような質問があったかと思いますが、詳細の計算式まで教えてほしいです。 回転部重量はテーブル込みで100kgぐらいです、直径900mm これをラック&ピニオンでラックをシリンダでスライドさせて5秒くらいで180°反転させたいのですが、シリンダーのパワー、ピニオン径等はどのように算定すればよいでしょうか?  重心はセンター軸上にあります。 以上、よろしくお願いします。 回答1さんのおっしゃる通りです。手順がわからないのでご教授ください。 回転体の慣性モーメントまでは公式を調べてわかりました。 I=1/8*100*0.9^2=10.125kgm^2 となります。

  • 歯車モジュールの違いによる精度の差

    いつも勉強させていただいています。 今回 ラックアンドピニオン構造で 回転駆動を直動駆動に変換し ものを直進移動させるのですが、その移動距離に精度が求められます。 ±0.02mm程 そこで、仮に歯車の中心シャフト穴の同心度は完全に出ていると した場合 モジュールの違いによる精度の違いはあるものなのでしょうか? 今回は軽荷重なもので、歯車に高剛性は必要ありません。 モジュールが小さいほうが 同径の歯車の場合 歯数が多いので 精度がよさそうな気がするのですが。。。 バックラッシも気になるところです。 ご指南おねがいいたします。

  • バックラッシュについて

    はじめて質問致します。 サーボモーターを使用してインデックステーブルを設計しようと思っています。 しかし、どうしても減速が必要です。精度も0.1°程度要求されております。 ウォームギア等という手段もあるのですが、バックラッシュなどが気になります。 一般的に位置決め機構にウォームは使うべきなんでしょうか? また、それに変わる良い方法があれば回答お願いします。

  • バックラッシとは

    バックラッシとは、どういう意味ですか?? ある装置を油圧モータで上昇/下降(機械軸にエンコーダを取り付けて昇降量を検出しています)さしていますが、例えば、ゼロ(基準の位置)から50mm上昇さしたら、そこから下降時にエンコーダのカウントで50mm下降さしたら、ゼロの位置に戻るはずですが、エンコーダのカウントで53mmぐらい下降させないと、装置はゼロ位置に来ません。「これはバックラッシの問題だ」と聞きましたがよく理解できません。 どなたか分かりやすくご教示下さい。