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機器に接続する排気管の適切な長さ

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

計算資料を色々と提示すると混乱するので、回答(1)さんの資料で計算してみてください。 (ある限定条件での計算なので、左程差は出ないでしょうから) さて、小生は違った内容での実践的なアドバイスをします。 それは、 > 中間の蛇腹ダクトなどの負荷を考えず、上記のような経路で排気させた場合、外付けの > Φ150配管は最大何mくらいまでスムーズな流れ(表現が曖昧で申し訳ありません)に > なるかを計算する方法を教えて頂けませんでしょうか。 の内容中の“Φ150配管は最大何m”の処です。 排気抵抗を低減し、排気ダクト管を長く伸ばすには、φ150mm → φ200mm → φ200mmと レジューサーによりサイズアップした方が良いです。 また、暖かい排気なので、できるだけ真直ぐに上にあげると効果的です。 更に、野外の横風の場合には、キャブレター効果で効率が上がります。 URLに、旧社名 竹綱 の配管例を掲示しておきます。 ブロアの吸気は集口的考察にて吸気口径にし、排気は排気口から径を徐々に拡大させ、 徐々に流速をダウンさせ、接続係数や形状係数の緩和をするのが常識。 (できない周辺状況もあるが、できるだけ径アップさせる) ブロアや集塵機を保護する目的の『沈降BOX』や『冷却BOX』、プレフィルター、等々 抵抗が前や後にもあり、計算通りにいかないもの。 また、ブロアの特性表を確認すれば判りますが、ポンプではないので“押し出し側”抵抗(圧力 損失)に大きく影響されます。

参考URL:
http://www.kansaidennetsu.co.jp/J-Store/
noname#230358
質問者

お礼

後の先アフターユー様、早速の回答を頂きましてありがとうございます。 >排気抵抗を低減し、排気ダクト管を長く伸ばすには、φ150mm → φ200mm → φ200mmと >レジューサーによりサイズアップした方が良いです。 アドバイスありがとうございます。 実際の設置時は建屋の構造の関係で一旦Φ150にした後は同じ径の配管で通さなければならない状況がほとんどですので難しいですが、テナントのダクトに配管する場合はこれに近い状態ですのでゆけると思います。 配管も、出来れば仰るように垂直に上げられれば良いのですが、やはり建屋の構造の制約で、ウナギの寝床的な配管にしなければならない場合もあり、苦悩の日々です。 先の資料を基に色々と計算してみます。 重ねて御礼申し上げます。 後の先アフターユー様、重ねての回答ありがとうございます。 現状ではテナントならば問題無いのですが、個人店舗に設置する場合が多いので、なかなか配管径を徐々に太くするのは難しい状況があります。 実際にはブロアの吸気は2台とも違いまして、1台は機器内からブロアの配管径に併せてΦ50のフレキホースから通常の大気を吸入し、もう1台は媒体を冷却する為に外気からの吸気を一旦媒体を通してΦ100→Φ50とレジューサとフレキホースを使って吸気してます。 ブロアの押し出し側の圧力損失はまだ計算してませんが、併せて計算してみます。 重ねて御礼申し上げます。

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