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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:溝形鋼のねじり応力)

溝形鋼のねじり応力の計算方法と検定方法について

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

>教科書等では、リブを設けることを必要としていますが、リブを設けない場合の応力をの検定方法がよくわかりません。 これは局部座屈という、つまりリブのない平板を考えることになろうと思う。 一般的にはリブを設けるほうが難しい計算も、またその検証もしなくてすむから そうします。どうしてもそうできない理由があればコレを計算するか実際に試験 する他無いですね。計算しても現実に確認しなければならないからねぇ。。。 参考:リップ付軽量溝形鋼(質問ではリップ付きではないが)に於ける座屈 http://www.fastpic.jp/images.php?file=2107922926.jpg よく見ればスパンが非常に短かったので、座屈が生じないかも知れない。。。 遅きに失したが・・・でも、此等は機械設計士と言えども二流以上であれば: CADトレーサーでないのであれば,知識として身に付けて置かなければならない 薄肉開断面の論文を↓に紹介します。結構探したが適当なものは見つからない。 このような文献は読み手の技量によっても変わるので、やはり自身にあったモノ を探すことがとても大事です。ネットでの無料情報は未だまだ限界があります。 http://naosite.lb.nagasaki-u.ac.jp/dspace/bitstream/10069/23793/1/kogaku00_03_08.pdf 日本人の悪い面は数式だけを求め或いは暗記することで,物事の真理の希求を 中途で止めて答えだけを求める傾向にあるようですから此処は折角なのですから 興味を持たれたのを契機に、もう少し構造力学に付いての文献を読んでみよう。 ↓は単純ばりの中央集中荷重に於ける"せん断たわみ"が全たわみに対する比率 とスパンの関係である(ちなみにL/rは細長比)これからスパンが小さくなる程に せん断たわみの割合も増している。つまりせん断応力も無視できないレベルに なってくるということが一目で、素人でも解るような図表であろうと思われる。 http://www.fastpic.jp/images.php?file=7098810791.jpg 今日も、暑っ・・・

参考URL:
http://www.st.nagasaki-u.ac.jp/ken/matsuda/lecture/steel_st/ohp-8.pdf

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