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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:溝形鋼のねじり応力)

溝形鋼のねじり応力の計算方法と検定方法について

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

せん断中心っというのを御存知ですか?知っているなら、質問しないかな? 質問内容は初心者のレベルでは無いようにも思うので、安易に教えられない。 何故ならば危険を伴う恐れがあるから。専門家である二流以上の機械設計士に 依頼した方が良いと思いますよ。「下手の考え休むに似たり」に大抵なります 或いは、実際に実験してみて技術者としての判断する方が手っ取り早く正確。 余りにぶっきら棒の回答だったので、少しだけ反省しアドバイスを。 独学するならば↓は古書であるが、理論を基本から学んで欲しい。 「軽構造の理論とその応用 上」 http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/191903.html これを踏まえてFEMなどのPCによる構造解析は時代の最先端ではあるのだが、 私は薄肉構造を実際にFEMで解析した経験がないのでどれ程迄に良いものかを 説明することが出来ません。。。 簡単に見えても、実際には横座屈や局部座屈と呼ばれる面内座屈などを考慮し 弾性限度内でしかもかなり小さい応力でも座屈は生じるので注意を要します。 安易に例えば、応力計算で許容応力内であるからと言って安心出来ないのです だからせん断中心からの偏心によるねじれ応力もソリ捻りなどなどもあって、 所謂、一冊の本になるくらいの知識がなければ正確に解析することは難しい。 敢えて"二流機械設計士"と言ったが、本当は難しく出来る方が少ないだろうと 思われます。それ程に、薄肉になっただけで難しくなってしまうんですよ。 そうそう、さわりだけならば↓のサイトは結構分り易いサイトと思っている↓ http://www.structure.jp/column14/column14_5_1.html まぁ、意外と難しいものだっと解るだけでも進化したと言えると思う。 おまけ・・・ [-100×50×50×3.2 A=6.063(cm2) w=4.760(kg/m) Cx=0.000(cm) Cy=1.398(cm) Ix=93.63(cm4) Iy=14.96(cm4) ix=3.930(cm) iy=1.571(cm) Zx=18.73(cm3) Zy=4.153(cm3) Zpx=21.84(cm3) Zpy=7.504(cm3) J=0.211(cm4) Iw=237.8(cm6) 記号 A断面積(cm2) w単位長さ重量(kg/m) Cx・Cy重心位置(cm) Ix・Iy断面二次モーメント(cm4) ix・iy断面二次半径(cm) Zx・Zy断面係数(cm3) Zpx・Zpy塑性断面係数(cm3) Jサブナンねじり定数(cm4) Iw 曲げねじり定数(cm6) ネット上で実務でも使えそうなサイトを見つけて於いたので紹介しよう。 http://library.jsce.or.jp/Image_DB/committee/steel_structure/book/34313/34313-0105.pdf ・・・注意・・・簡単に計算できるものと出来ないものを知ることだ・・・ 回答(3)さんのように面倒な計算を省き、或いは座屈計算を端折って楽をする っというならば手抜き設計と何ら変わらない。現実に多くの事故は"手抜き"と 三流設計士による"設計"モドキの図面から生じることが多いから気をつけよう 梁の曲げ問題におけるせん断中心に関する解析↓ http://www.lancemore.jp/ls-dyna/example_279.html 百聞は一見にしかず。。。このような環境に居ないのが何とも残念である。 中小零細企業にあっては3DFEM解析ソフトには手が届かず更に置いて行かれる。 AUTOCADにも3D解析があるようだが。。。ははは氏に説明して欲しいところです >>>ははは氏に説明して欲しいところです >ASUTOCADにはないよ そうなんだ~。回答ありがとうございます。 CAD 組み込みの有限要素解析ソフトウェア↓ 3Dで設計しつつ構造計算で確かめて行くというのは未だ先の将来? http://www.autodesk.co.jp/products/nastran-in-cad/overview 少し昔のInventorのFEMフレーム解析では大したことはなかった気がする。 ま私の会社がこれらを導入する可能性は低いであろうと思われる。。。。。 いや、分らない。優秀な技術者が居なくなったのは現場だけじゃなく設計も。

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