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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:油圧 斜板式 可変容量ピストンポンプについ…)

油圧斜板式可変容量ピストンポンプの計算方法とは?

noname#230359の回答

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noname#230359
noname#230359
回答No.6

再出です。 > しかし、もしもメータインにて作動時に、ポンプの斜板が傾きシリンダ必要油量のみを吐出 > しているのであれば、サイクル的にも規則性があるので2条平均法にて電動機の軸入力値も、 > 目標値になんとか収まるかもしれないと考えておりました。 > というわけで、私的には私の質問内容に結論前の回答の式がどう関係性があるのか分かり > ません。関係性がある場合もう少し分かりやすく教えて頂けないでしょうか。               ↓  計算式は、動力を求める基本内容を紹介したものです。 圧力や流量は、ベルヌーイの定理により、単位変換できますから、動力を求める式に変換を して、動力を求めることもできますとのアドバイスです。 また、 > なぜその様な質問をさして頂いたかと言いますと、現在使用しているY社のパッケージ物の > ユニットがあり、設定圧を大幅に増やさなくてはならない事情がありまして、その分吐出 > 量を抑えたいのですが可変容量ポンプの最小調整流量の値で苦戦しており、どうしても最小 > 調整流量が流れると電動機がオーバーロードしてしまします。               ↓  これに関しては、 一般的なポンプは、圧力制御弁をセットし、リリーフは油圧タンクに直接戻します。 そして、モータは、できるだけ定格回転数を維持し、微小流量吐出は、動力は勿体無いが、 大半を圧力制御弁経由でリリーフし、油圧タンクに戻す使用方法をします。 モータは、一般的には定格回転数で使用するものです。 インバーターやサーボモータで、速度が可変してもトルクは、略同等仕様の物があります。 しかし、回転数が極端になると、トルクは低下し、回転を維持できなくなります。 その場合は、 ? モータを定格回転数近くで使用する   リリーフ付き圧力制御弁のリリーフ量+吐出量の総和を一定にし、   吐出量が極少量なら、リリーフ付き圧力制御弁のリリーフ量が多量となります ? モータを定格回転数近くで使用する   吐出量が極少量で、多量使用がないのなら、モータに減速機を噛まし、ポンプは低回転   でも、モータは定格回転数近くで使用 等々を考慮ください。 基本内容です。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます、とても勉強になりました。 参考にさせて頂きます!

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