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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:真円度形状(花びら状)について)

真円度形状(花びら状)について

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

・どのような旋盤で ・どのような形状の ・どのような材料を ・どのようなセッティングで ・どのような切削工具にて ・どのような切削条件で 加工されているかが書かれていないので回答が難しいです。 真円度1~2ミクロンの高精度で加工できていることから、さらなる 加工品位の向上には生半可な対策では難しいと思われます。 ・機械の油圧源を切り離す ・周辺の機械振動の影響を排除するため基礎を切る ・アンカで機械をしっかり固定する ・ネガのインサートをポジに変更する(切削抵抗低減) ・インサートのノーズRを小さくする(  〃   ) ・摺動面あるいは直動ガイドの潤滑供給量を増やす ・摺動面カバーに十分な給油を施す ・ワークや工具の取り付け剛性を高める工夫を行う ・高精度のチャックを用いる ・切削条件を上げ下げしてみる などが考えられます。 また、工作機械メーカに相談して ・X軸Z軸のサーボ調整を行う ・摺動面の送り軸であればギブの再調整を行う などを行うことも一案です。 なお、機械の送り軸が摺動面では無く直動ガイド方式の場合、切削力 やサーボによる微振動が、切削面に転写される可能性があるかもしれ ません。 因みにフィールドバランスで、G1/5,000min-1は凄いですね。 自社で調整されていらっしゃるのですか。 1面バランスの場合、遇不釣合いの可能性も考えられますが、真円度が 良いので、バランスの影響の可能性は小さいと思われます。 「スピンドルの固有振動とその他要素部分の共振」は、 ?主軸やワークをハンマリングして固有振動数を測定 ?主軸の回転速度を±20%ぐらい振って加工して真円度形状を比較 することで、検証できると考えます。 (?の測定手段が無ければ?だけでも行う価値あり) 回答(4)さんご記載の玉屋さんの資料を拝見いたしましたが、 直感的には、固有振動数・共振よりも、こちらのベアリングに起因する 問題の方が有力であるように思われます。

noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 詳細スペック等は、開発案件のため記載できないのですが、フィールドバランスは2面でとっています。各項目については、できるだけ検証してみたいと思います。原因の特定は困難かと思いますが、スピンドルの固有振動とその他要素部分の共振によるものが有力なのでしょうか?

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