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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:S55Cを浸炭焼入れしたら・・。)

S55Cを浸炭焼入れした場合の影響は?

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

Workがt1.5なんて薄物だったら先ず間違いなく折れると思いますよ。 通常55Cなんかを浸炭すると表面はボロボロに成ります。 そもそも幾らぐらいの表面硬度をお求めでしょうか? もし表面硬度が 耐摩耗性目的のみで繰り返しや耐衝撃性が必要でありt1.5のWorkとすると自分ならば *バネ鋼板を使用。恐らくは現状そうではないですか? あえてと言うならば*熱処理せずに表面処理で対応します。 以前にボルトで実験的にS45Cを浸炭した際にはひび割れた黒皮みたいな感じで叩けば頭がポロッと逝きました。

noname#230358
質問者

お礼

Harryさま、 早速のご回答 ありがとうございます。 何だか1つとして良い特性を期待できそうになくて残念です。。。 表面硬度は、折角浸炭するのだから、700Hvぐらいにはしたいと 思っていましたが、表面性状がひどく悪化するのであれば、 その点からもNGです。 済みませんが 表面のボロボロ具合ってどんな感じか教えてもらえませんか? (黒皮みたいな感じ? 干乾びた地面みたいにヒビが入ってしまう  のでしょうか?) ご回答ありがとうございます。 表面性状は私の当てずっぽうとほぼ同じようですね。 叩くと逝ってしまうようなじん性では全然使い物になりません。。。

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