• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:オーステンパーと焼入れ+焼戻しの品質)

オーステンパーと焼入れ+焼戻しの品質

このQ&Aのポイント
  • オーステンパーと焼入れ+焼戻しの品質について調査しました。
  • 同じ条件下で比較すると、オーステンパーと焼入れ+焼戻しによって品質は異なる可能性があります。
  • 応力や荷重などの要素によって、どちらが優れているかは判断が難しいです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

オーステンパー処理は、通常の焼入れ+焼戻しで同じ硬さを得たものよりも、靱性、耐疲労性に優れるとされています。 問題は厚さに制約があることです。多くは板に分類される薄いワークに適用されるはずです。限界? 板であれば材料の段階で同じ処理がされた?ベーナイト鋼板?を使う手があります。 SPCCt0.8に軟窒化を施していたのを、HRc40のものに置き換えたことがあります。抜き、直角曲げが可能です。処理に絡む変形が無くなります。 具体的比較は?オーステンパー?で調べるより、?ベイナイト鋼板?で調べた方が出てきやすいようです。 ?ベーナイト鋼板?はグーグルでは出ず、メーカ名が必要でした。売れてないのか?

参考URL:
http://www.molitec.co.jp/product/heat/heat.html http://ci.nii.ac.jp/naid/110001481852/ 
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。大変参考になりました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • S55Cを浸炭焼入れしたら・・。

    すごく低レベルな質問だと思うのですが、 S55Cを浸炭焼入れしたら、どうなるのか教えてもらえないでしょうか? 「S55Cに浸炭焼入れは普通しない」とは聞いたのですが、 なぜしないのか?の理由が自分としてはつかめていないために、 納得できないでいます。 モノはt=1.5mmの薄い板材で、通常はオーステンパーを施しています。 他の部材との摺動を伴うので、高い表面硬度と、 繰返し荷重や他の部材との衝突を伴うので、じん性も必要です。 浸炭焼入れを施せば、S55C材でもU字型の硬度分布が得られ、 オーステンパーよりも高い耐摩耗性とじん性を得られる (そういう熱処理条件がある)のではと期待するのですが。。。 ご面倒かとは思いますが、どなたかご教示の程 よろしくお願いいたします。

  • ばね材(ピアノ線等)への焼入れ焼戻し

    ピアノ線(若しくは硬鋼線)にてばねを冷間形成後、通常は低温焼鈍しを施しますが、替わりに焼入れ焼戻しを行った場合、どうなるのでしょうか。 オイルテンパー線の様な性質を獲得するのでしょうか。それとも伸線時の加工硬化が解消され、強度が落ちるのでしょうか。 ものの本には「硬鋼線のばねを焼入れ焼戻しすると強度が落ちて使い物にならなかった」とあり、実際トライしてみると同様な結果が出ました。 素人ながら様々調べてみましたが、どうしても分かりません。お詳しい方、是非ぜひご教授願えませんか。

  • 焼戻しについて

    アドバイスを戴きたくご質問させて頂きます。 0.4%C程度の調質素材を高周波焼入れ焼戻しした処理品を組織と硬化層を確認したところ硬化層は問題はなかったのですが組織を観察したら、不完全焼入れ組織(微細パーライト+微量フェライト)がかなり析出しており、先ほど硬化層深さを測定したビッカースの硬度分布を再度確認したところ、組織の割には650Hv程度と、数値が異常に高いことが分かりました。 すぐさまテンパー不足と判断し200℃の炉で再テンパーしたところ、ビッカースの数値が60Hvほど下がりました。(硬化層は硬度が下がった分多少浅くなりましたが問題はありません) やはり、テンパー不足(温度・保持時間)と判断してよろしいでしょうか? もちろん不完全焼入れ組織が析出しているのですから焼入れ不良はいうまでもありませんが・・・。ある程度まで下がると同じ温度で保持し続けても硬度は下がらないという感覚でいますが。 ※最初の検鏡・再テンパー後組織ではテンパー不足の判断ができませんでした。 アドバイスのほど宜しくお願いいたします。 良きアドバイス有難うございました。ただ焼入れ改善のためにご質問させて頂いたのではなく、不完全焼入れ状態・組織にもかかわらず硬度が非常に高く、なお更にテンパーを行うことで硬度分布が更に下がったことに着目し、ご質問させて頂いたわけであります。 もちろん加熱時間と冷却方法で不完全焼入れは改善される思います。 が高周波焼入れ焼戻しの一連の作業で焼戻しという工程不良にも触れるべきであろうかということに戸惑いがございます。 その点はいかかでしょうか? 宜しくお願いします。

  • 合金鋼の焼入・焼戻し と 高周波焼入れ

     スプラインシャフトやボールネジなどのシャフト材にSCM435やSUJ2 AISI4150Hなどが 使われているそうなのですが、圧延上がりの棒鋼を焼入・焼戻し 処理をしてから、矯正・切断加工の後、高周波焼入・焼戻しを行う事があると聞いた事があります。実際にそのような焼入処理を2回も行っているケースがあるのでしょうか?  素人的に考えると、焼入・焼戻し した後に高周波処理してもさほど表面 硬さは変わらないと思うのですが、他にどんな狙いがあるのでしょうか? ご存知の方 教えてください。

  • 浸炭焼入時のテンパーカラー

    ご教授お願いします。 浸炭焼入などにおいて焼入油中に水分が含まれると、焼入れ時にワークにテンパーカラーが付いてしまいますが、このテンパーカラーが付くメカニズムが分かる方いらっしゃったら教えてください。 よろしくお願いします。

  • 浸炭焼入と高周波焼戻

    すいません。熱処理経験が浅くよくわからないので教えてください。 現状、実際の熱処理で困っているわけではないんですが上司に 「現状、浸炭焼入後、炉による焼戻を行っているが、たとえばその焼戻を高周波焼戻にすることはできるかどうか?一度調べてみてください」 といわれていろいろ資料を調べてみましたが、そもそもまさにその内容を書いたような文献というものがありません。自分なりに考えたポイントは 「焼入れの際に生じるマルテンサイトの範囲が浸炭焼入では高周波焼入より深そうなので、その組織を焼戻でどこまで戻せるか?」といったところかなと考えたんですが、文献が見つけられず手詰まりです。 (現状話題としているワークは歯車なんですが、かなり厚みのあるものです) 上記に絡む設備のイニシャル、ランニング等のメリットの話も気にはなりますが、そもそも 「用途として浸炭焼入後の高周波焼戻は成立するのかどうか」 という点が知りたいです。 どなたかそのあたりに詳しい方、助言お願いします。 特に文献等あれば、教えていただければ再度探してみようと思います。 以上、よろしくお願いします。

  • SKH51の焼入れ、焼戻しについて

    直径20mm、厚さ10mmのSKH51を真空雰囲気内で焼入れする場合に、最小の焼入れ温度はどれくらいでしょうか?また焼戻しはどのくらいの時間処理すべきでしょうか?

  • 浸炭焼入れ焼き戻しというものがありますが、焼入れ焼き戻しせず、浸炭だけ

    浸炭焼入れ焼き戻しというものがありますが、焼入れ焼き戻しせず、浸炭だけして炉冷しても 表面は硬くなるものなのでしょうか。また、浸炭炉冷して、高周波にて部分的に硬さを入れることは可能でしょうか。(低炭素材)

  • 浸炭焼入れ焼戻しの硬度

    歯車(材質は焼結合金)を、浸炭焼入れ焼戻しにて硬度HRA50以上と図面に記載されています。 質問 ?浸炭焼入れ後は必ず焼戻しをするものでしょうか? ?焼戻しをしない場合、硬度は高いのでしょうか? ?HRA50ではあまり焼きが入っていないのではと考えます。  硬度としてはいくらくらいが普通でしょうか?

  • SCM415の焼き入れ焼き戻しで硬度入りますか

    SCM415の熱処理について教えて下さい。 機械部品の工程検討をしています。図面では、溶接をする為C%の低いSCM415を使用しています。(要求硬度Hs35~47) そこで疑問なのですが、この程度の硬度ならSCM415で通常の焼き入れ焼き戻しで硬度が入るのでしょか? JISでは、はだ焼き鋼の浸炭後焼き入れ焼き戻し硬度がHs35~47(HB235~341)となっています。表層部はもっと硬度が入ってるはずですので、これは芯部の硬度だと思います。とすると、415でも浸炭せずにHs35~47程度は確保できるのでしょうか? 社内ではSCM415の焼き入れ焼き戻しの実績がない(用途が無かった)ので、もしそういう使用をされている方があれば、条件等も教えて頂きたいのですが・・・宜しくお願いします。

MFC-J1500NPC-FAXが使用できない
このQ&Aのポイント
  • PCの印刷ダイアログにpc-FAXが表示されず、FAXを送信できない問題が発生しています。
  • Windows10で無線LAN接続されており、特に関連するソフト・アプリはありません。
  • 電話回線はひかり回線です。
回答を見る