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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ネジの勘合長さと緩みの関係)

ネジの勘合長さと緩みの関係

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.7

回答(5)の者です。 樹脂は、熱クリープの他に、長時間応力を受けると通常の変形する力より 小さい力でも変形(へたり)します。 ですが、この内容を考慮した、ねじのトルク設定をしているは、今回の 主旨と異なりますね。 ねじが緩まないトルク設定をして、座金等でABS樹脂製パネルの応力を 緩和し、熱クリープや長期使用応力クリープ対策を打つ、打っている が無論前提です。ねじの軸力が無くなると、ねじは緩みますから。

noname#230358
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。 樹脂の変形(へたり)を考慮したM3ねじの標準締付トルクの値はどのくらいなのでしょうか。0.6N・mでは大きいのでしょうか。0.3N・mでは小さいのでしょうか。バネ座金の追加は樹脂の変形(へたり)を進行させる要因にはならないでしょうか。また、アルミ製シャーシのM3タップの勘合長さ2.4mmは浅いような気がしますがいかがでしょうか。

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