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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:容積ポンプの動力計算)

容積ポンプの動力計算と高粘度液体の移送について

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

容積ポンプの動力計算は、 一秒間にρgQ [N]の流体をH [m]の高さに持ち上げる仕事は ρgQH [N・m/s] であるので、毎秒Q [m3]の流体を全揚程H [m]の高さ にくみ上げるポンプの 理論動力として計算し、 Pw=ρgQH/1000(kw)又はPw=ρgQH(w)です。 後は、高粘度の流体移送なので、配管径を大きくし、圧損を下げてやれば 効率的に移送ができますが、やはり簡単な圧力損失計算をすべきです。 流体のエネルギーは圧力損失も含めて、ベルヌーイ定理(揚程)で計算 します。 ベルヌーイ定理を検索してみて納得したら、閉じましょう。

参考URL:
http://irws.eng.niigata-u.ac.jp/~chem/itou/fl/fl11.html
noname#230358
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 やはり、提示した公式は、ポンプ型式に関係なく適用できるものなのですね。(渦巻きポンプの場合だと思ってました。) 多品種の液体を扱っており、種類によって移送できないものなどあったので、粘度がどのように関係しているか調べていました。 動力の計算中に、粘度が関係する項は、揚程(=圧力損失)の部分しかないため、考え方があっているのかよくわかりませんでした。 ありがとうございました。

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