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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:垂直方向の軸)

垂直方向の軸設計におけるメカシールとベアリングの潤滑に関するアドバイス

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

初めにメカニカルシールは完全には漏れを無くすることが出来ないことを理解 した上で設計されていることと思います。万一、ほんの僅かでも海水が軸受に 浸入したら、直ぐに錆びボールの保持器自体がバラバラになって大変なことに これらから軸受には含油軸受けを使えないか?(海水中でも使用できるもの) メカニカルシールは高価なので、他のオイルシールなどに置き換えられない? 以前のグリース封入というのは万一海水が入った場合でもグリースが防御を してくれていたものと思いますので、今回のオイル潤滑はどうだろうか・・・ ポンプや他の回転体の軸封というのは中々難しいところがあるので、いっその こと東京ドームのようなIMGで内圧で1.0kg/cm2くらいのエアシールはどうだ? 漏れるなら一歩進んで先に漏らしてしまえ作戦は、原価も逆に安く出来そうだ それに実際に漏れが生じたら圧力が落ちるので漏れセンサー代わりにもなるぞ

noname#230358
質問者

お礼

御意見ありがとう御座います。 参考になります。 含油軸受ですが、振れ精度が0.02以下にする為には メタル等は使用できません。 又、圧力の1kgf/cm^2が負圧で掛かる為、エアーシールを 使用すると性能が低下してしまいエアーシールを採用する 事ができません。

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