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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:モータプーリ軸穴の破損)

モータプーリ軸穴の破損とは?キー抜けと止めネジの関係を考える

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

プーリー穴に軸を圧入するぐらいの嵌め合いなら貴殿の論理は通用します 通常H7程度の嵌め合いでは緩み止めのねじは必要でしょう ねじでキーの反対側を引張り上げて軸との固定をしっかりさせます。 テーパーキーも同じ理屈ですね モーター軸は根元が若干太くなっています プーリーを根元までしっかり 押し込んで端面にねじ立てして厚いワッシャで押さえ込むのも有効 回転方向が一定でも負荷の変動や停止時に逆方向にトルクが掛かります この繰返しでプーリーが回されて キーが痩せたりキー溝が広がります。 高精度・高剛性の取付はテーパーでの取り付けをお勧めします。 実際に内面研削盤の主軸モーター(この場合はリングコーン)で 同じ様な経験があります。 研削液が潤滑剤の役割をしてキーが細くキー穴が広がっていました。 組立ての際に 締まり嵌め を採用することはためらいがあります。 主眼は軸の回転方向の遊びが少しでも有るとトラブルに繋がる為 キーとキー溝の隙間を出来るだけ小さくして軸とプーリーをしっかり固定する事。 >120度ずれた位置に軸を止めビスで押してる場合がありますが、  同じ効果を狙ってると考えて良いでしょうか? 1箇所だけの固定では同軸に影響が出やすい為に3点で同心に近い所での 固定と締結力の強化を狙った物だと思います。

noname#230358
質問者

補足

早速の回答ありがとうございます。 確かに、穴はG7なので、圧入はしていないです。 >ねじでキーの反対側を引張り上げて軸との固定をしっかりさせます。 これは、キーの固定と言うよりも、 プーリを軸に固定する意味合いなのでしょうか? 120度ずれた位置に軸を止めビスで押してる場合がありますが、 同じ効果を狙ってると考えて良いでしょうか? ポンプ側に関しては、軸端にタップ加工して固定したり、 テーパ締結を採用していますが、 モータ側は標準のモータ軸をそのまま使用しているのが現状なのです。

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