• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:オイルシールのシールリップ部は擦れていますが、減…)

オイルシールのシールリップ部の擦れは減らないのか?

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

シールのリップ部はオイルまたはグリス潤滑が条件です。基本的には油膜で保護され簡単には摩耗しません。なおオイルシールリップ内径は軸径20~30mmくらいで外径で1mm以上小さくできています。これはゴム弾性の範囲で このしめしろがゼロになるとシール性能はなくなります。 すなわち寿命になります。寿命は他の方の回答にもあるように適用軸との 摩擦や,適用環境の影響を受けます。たとえばアルミナセラミックスの軸に NBRのオイルシールを用いるとあっという間に摩耗して寿命に達してしまい ます。メーカーカ技術資料に適用条件や寿命についての指針が示されて いますので設計時には参考にして下さい。

参考URL:
http://www.nok.co.jp/index_4.html

関連するQ&A

  • オイルシールの取り付け方について

    教えていただきたいことがあります。 オイルシールの組立て方法についての内容です。 オイルシールはダストリップ側(大気側)、とシールリップ側(密封側) とあります。 JISB2402にうたわれています内容によると たとえば底付きハウジング穴の場合、底側が密封側とすると ハウジングに軸を固定したのち、ジグなどを 用いてオイルシールをシールリップ側(密封側)から挿入していますが、 これを先にハウジングにオイルシールを入れた後に 軸を取り付けたとすると、ダストリップ側(大気側)から軸を 入れる事になりますがこれはダストリップを痛めることに なるんじゃないでしょうか? 確かに組み立てはしやすいのですが(今回の設計の場合)、、、、、。 ダストリップ側から軸を入れるというのは一般的なんでしょうか? メーカーのカタログを色々調べたのですが、書いてなかったような 気がします。JISB2402によるとダストリップ側からは軸を入れていないと 思いますが、今回上司からハウジングにオイルシールを入れてから 軸を通すように(組み立てやすいように)設計変更しなさいと言われて ???となっています。 上司の言葉もよくわかるのですが、今回の場合は構造上、 ハウジングに先にオイルシールを入れると、ダストリップ側(大気側)から 軸を入れる事になり、軸の入口に面取りしてもダストリップが めくれたりして傷つける事になるんじゃないですか? と言ったのですが、上司の言葉を聴いて あぁ~ダストリップ側 からも軸を挿入できるのかぁ~・・・と思ったのですが、 自分の中でスッキリ納得できなかったので、今回質問させていただきました。 どなたか、ご教授お願いいたします。 オイルシールは バネ入り外周ゴムちりよけ付きです。

  • オイルシールについて教えて下さい。

    設計初心者です。モータの設計でオイルシールにはまっている軸シャフトは高回転(15000rpm)させても大丈夫なんでしょうか?シールリップ部というものがすぐに摩耗してオイルシールが壊れないか心配です。

  • 水の回転シール

    回転する軸を冷却するため、軸の周りにウォータージャケットを設け、 冷却水(エチグリ水溶液)を流すことを考えています。軸端部にはベアリングがあり、グリースを封入する予定です。 また、この軸はベアリングを動かして、シール部(ハウジング)に対して、回転軸を僅かに偏心(0.1mm程度)させるので、回転シールは従動性のよいものが必要になってきます。 そのため、オイルシールを使用してシールすることを検討していたのですが、オイルシールは水のシールも可能でしょうか? オイルのように潤滑性がないとすぐ摩耗してしまうのでしょうか? また、使用可能な場合、リップの方向は水側かグリース側かどちらに向けたらよいでしょうか? その他使えそうな回転シールがありましたら是非教えてください。 ちなみに軸径はφ45、回転数は200rpm、水圧は0.01MPa程度です。 よろしくお願いします。

  • オイルシールについて

    オイルシールについてですが、 オイルシールの構造が良く判っていません。 NOKのホームページなどで調べているのですが、肝心のオイルーシールの構造が良く判っていません。 (なぜ油漏れしない構造なのか判りません。) 問1 オイルシールをハウジングなどに取り付けた際に外気側のオイルシール(ダストオイルリップ)に少し隙間があいていて空気が外気側から(ダストオイルリップ)入る為、油漏れしない構造になっている!? 問2 オイルシールに使われているバネは、何の為に使われているのか? オイルシールについてよく判っていない為、なぜ油漏れしない構造になっているかご教授お願い致します。

  • オイル漏れ

    軸受部のオイルが漏れて困っています。 使用条件は次のとおりです。  ・玉軸受。  ・オイルシール(材質NBR)にてシール。  ・潤滑はオイル。  ・オイル量は軸心まで。  ・オイルバス方式。  ・オイルシールは直接主軸(SUS329J4L相当)に取り付けてはなく、SUS316製のスリーブに取り付けています。スリーブ表面は膜厚40μmの硬質クロムメッキで、「1.6Sの送りをかけない研磨仕上げ」です。  ・オイルシールの周速には問題ありません。 使用後、部品を分解すると次のような状態になっています。  ・オイルシールリップに硬化が見られる。  ・オイルシールリップが当たっているスリーブ表面(クロムメッキ)に溝が出来ている。 オイルシールメーカーの設計仕様通りに使用しているつもりですが、リップに硬化が見られたり、スリーブ表面に溝が出来て、オイル漏れがおきています。 なぜその様な現象が起きてオイル漏れが起きるのか、教えて下さい。 軸受部のオイルをシールするのに、オイルシールを使った場合、一般的に下記条件の設定及び、使用後の現象はどのようになっているのか教えて下さい。  ?.オイル量の設定(軸受は玉軸受です)  ?.ある程度使用したオイルシールのリップに硬化が見られるのでしょうか?  ?.オイルシールリップが当たっている主軸、またはスリーブに溝が出来ているのでしょうか?  ?.「?.」で主軸、またはスリーブに溝が出来た場合、その溝の深さはどの程度でしょうか?  ?.オイルシールを取り付ける軸およびスリーブ表面には「硬さ」が必要ですが、「硬さ」が足りない材質の場合どのような表面処理(メッキなどの種類、その膜厚)を行なっていますか?  ?.「?.」の追加で、今回私がしているのは、SUS316製のスリーブです。その場合どのような表面処理を行なえばよいでしょうか? アドバイス、ご教授願います。

  • オイルシールの取り付け方

    オイルシール(グリスで使用)の取り付け方ですが一つの軸受(貫通)の両方に入れる場合リップの向きはどの向きが良いのでしょうか?うちではグリスを止める方向と出る方向にしなさいといわれたのですが?両方出る方向でよいのではないでしょうか?

  • オイルシールの形式

    この画像でオイルシールが何型かおおよそ検討の付く方はいらっしゃいますか? 訳あって画像はこれしかありません… 上部がダストを防ぐリップのような形状になっていてスプリングが入っています。 耐油、耐圧、回転部のシールです オイルシールに刻印も何も無く、さらに分解時に劣化で粉々になってしまったため、調べることが出来ないのです 宜しくお願い致します

  • 軸に対するオイルシールのリップの抱き代

    ポンプ等のシャフトが摩耗して例えば、Φ40のシャフトが何ミリまで摩耗するとオイルシールのリップから油が出やすくなるんでしょうか? 調べても軸の振れくらいしか出てこないので、メーカーの基準や圧力によってまちまちだとは思いますが、大気圧のみだった場合で大まかでもいいのでどのくらいまでシャフトはスピーディスリーブや肉盛補修せずに再使用可能なのでしょうか?

  • オイルシールについて

    オイルシールについて、根本的な質問なのですが、 1.オイルシールは、回転部に使用されることが多いと聞いたのですが、なぜ回転部に使用されているのですか? (オイルシールの実物を見たのですが、Oリングよりは、油漏れしなさそうという印象しかありませんでした!?) 構造について、使われる場所について詳しく教えていただけませんか?

  • オイルシールの寿命

    市販のリップシール(NBRやバイトン)の寿命を延ばしたり、スリーブの損傷を防ぐ為に、 セラミック溶射なるものがあると聞きました。 軸側のシールリップ部の接触する箇所にセラミックを溶射する。 軸側の磨耗はほとんど無くなるとの事。 日本最大手のオイルシールメーカに聞いたところ、難色を示しました。 セラミックはポーラスなのでシールにダメージがあるとの事です。 軸にスリーブが挿入されて、かつそのスリーブの交換が容易であればシールとセットで交換すれば良いのですが、 スリーブが軸に焼き嵌めされたものがあり、 専門の修理業者に依頼しないとスリーブの交換が出来ません。 どなた様か、セラミック溶射を試された方はいらっしゃいますか?