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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:軸径の計算について)

軸径の計算について

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

1:固定端支持梁と成ります 2:最小引張強さ/許容応力=安全率(≒4)ですから   ご提示の数表の値を上式に代入すると成立します   若干の差は出ますがほぼ4を中心に集中してますね   使用する温度環境にもよりますが常温の場合ですね   高温に成るに従い許容応力は低下します    3:この場合の安全率ですがやはり何らかの根拠が   存在すると思います   こちらのサイトを参考のなさって下さい実に   ユニークにご説明なさってま(一部リンク切れ有り)   ちなみに、私も大分感化されてます   http://www2u.biglobe.ne.jp/~xbm95632/hp110.htm   哲学的な機械設計になりますかね    4:安全率について、よく零戦の話が取り上げられます   (間も無く終戦記念日、合掌)   安全率が1か又はそれ以下という話をうかがった事が   有ります、どの数値を採用するかは設計者(発注権限者)の   コンプライアンスに左右されることも事実です(アネハ)   海洋構築物の寿命は2000年で設計されることも   どこかで目にした記憶もあります、設計者存命中は   事故が絶対起き得ない事を前提に設計され世代が交代したら   撤去再構築すると言うことだそうです   日常の機械設計ではこれらの話は荒唐無稽になります   (自分の設計環境ですが)、何事にも絶対と言うことは   存在しませんし人のやる事ですから必ず過失は発生します   この時に対応できる事を含めて設計する事だと思います   わたしはフェールセーフを原則に設計してます   先日の遊園地の事故も最初から軸が折れることを前提に   設計して折れた場合に補助的に支える部分と緊急停止機構が   盛り込まれていれば悲惨な事故は防げたと思います   幸せなことに私の過去の設計例で怪我・人命に関する事故は   経験せずに済むことが出来ました、回りの方に支えられたと   感謝しています(ずいぶん無茶な設計をして顰蹙を買った事は   数限りありません、自慢にならない武勇伝ばっかりです)   ここでも設計意思としての安全率は有ったのでしょうね   安全率は設計の経験値に比例してスリムになります    5:ノッチエフェクトについて   最近の回答でねじ部の破損で悩んでおられる方が   いらっしゃいましたが、ねじ部はどんなに丁寧に   加工しても欠陥部を作っている事と同義です   (ねじ関係の皆さんゴメンナサイ)機械力学的と言う事です   溝を入れると必ずそこで破損します(Oリング溝)   Dカットするとカット部コーナー   段付きにすると段部隅コーナー部   例は総て経験しております   これも、かなりの資料が上梓されておりますので   参考書には事欠かないと思います    愚痴だかなんだか分からなくなってきましたのでここらで 参考になればと思います

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 安全率などまだまだ勉強不足なので教えて頂いたサイト等を参考に設計していきたいと思います。 ありがとうございました。

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