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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:レーザー溶着での問題)

レーザー溶着での問題とは?

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

精密センサー機器のメーカーに在籍して居る者です。レーザーの出力、波長、透過、吸収各樹脂の種類、表面光沢の有無はいかがですか?一般に、表面で5%接合面で5%反射されると言われております。あまり角度を付けすぎると、接合面に届く光量が低下すると思います。Qスイッチがやられると判断している理由はなんでしょうか? 戻り光でやられたと判断された根拠はなんでしょう?YAGレーザーなどは経年変化で出力が低下しましが、数年は持つはずです。過大な出力を出していることはありませんか?治具が何か関係していませんか? レーザー溶着は条件さえ整えれば、精密、高速、低コストの接合方法と判断しています。レーザー溶着はまだ一般化していない接合方法だと思います。教科書が無いので、レーザー溶着のプロフェッショナルになるべく、がんばってください。微力ながら応援致します。 反射光が悪さしていると仮定して・・・・もしも、ワークの表面が曲面状でしたら反射光はかなり複雑になると思います。思いも寄らぬ反射光が入ってきているかもしれませんね。レーザー発射機を入射光の光路から鏡やプリズムを使って逃げたり、ワーキングディスタンスをずらしたり、ワークの入光部の形状をかえるなど、考慮できないですか?

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 まず、Qスイッチについては、メーカーかの回答と言うしかないのですが、反射光により、焼付きが発生しているとの事です。 (この回答に疑問があるので、現在は、他の原因を調査依頼中) 現在は、レーザーの入射角を調整して使用していますが、若干の改善は見られるものの完全ではありません。 また、出力については、最大出力10Wを2W程度で使用しています。 回答を基にさらに調査してみます。

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