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六角穴付ボルトでバネ座金を併用しない理由
noname#230359の回答
普通,ボルトの緩みが懸念される個所には六角穴付ボルトは使用しません。治具とかは結構厚みもあり適正な締め付けトルクならば六角穴付ボルトをワッシャーなしで締めつけて問題はありません。 しかし、ブルドーザーのフレームなど振動の強い個所では#6さんのご指摘のようにばね座金は使いません。代わりにS50Cの材料でスペーサ(両座面の平行度規定が厳しい)をかませます。このような個所には六角穴付ボルトの利用は論外です。 六角穴付ボルトの利用は質問者さんが掲げられている ・座グリ穴で頭を埋めて使用する これが原則です。
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