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タフピッチ銅の加工について
- タフピッチ銅の加工における刃物の持ちに課題があります
- ファナックのロボドリルではタフピッチ銅の加工が行われていますが、刃物の磨耗が激しいです
- 銅の加工は刃持ちが悪いとされていますが、タフピッチ銅は純銅より加工が容易だと言われています
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補足
ご回答いただきありがとうございます。 自社ではアルミ・鉄・ステンレスの加工が主体で銅は良く知らなかったもので説明が足りなかったかもしれません。 加工条件としましては仕上げ寸法±100分の1です。アルミのケースに圧入するものです。 現在は、FANACのαーT14iAlと言う機種です。 あら引きハイス10パイエンドミル・中引きハイス8パイエンドミル・仕上げ8パイ超硬エンドミルの3段工程で加工しています。一回の段取りで製作する量は約5001000です。その間径補正をかけて加工をしましても約100個ほどで刃物の磨耗の為交換を余儀なくされます(精度維持の為) 材料はC1100系です。