- ベストアンサー
紙送りローラの注意点
noname#230359の回答
- ベストアンサー
補足ありがとうございます。 以下に私としてのアドバイスさせていただきます。 数値的に、技術計算からの裏付けではなく経験からのアドバイスです。 ?駆動側,押え側ともL=1600、Φ=60では一見全て均一に押えられているように見えてもたぶん両端ぐらいしか押え圧力がかかっていないと思います。 →摩擦力が見た目より小さい。スリップ ?駆動側は全長一本で良いのですが,押さえ側は例えば200300mm位の長さで数ヶ所に分割して押えたほうが良いと思います。 ?駆動側ローラー径はL=1600、接触面積から考えると100mm以上あったほうが良いと思います。 押さえ側は60mmでも,100mmでも良いと思います。 ?送り出す紙は駆動ローラーに巻きつけるようにして(少なくも90度以上)接触面積を増やしたほうが良いです。 ?ゴム硬度はその程度で良いと思いますが,駆動側は硬めに、押さえ側は駆動側より軟らかめと差をつけたほうが均一した送りにはベターと思います。←幅方向の送りムラをなくす為。 ?テンションの与え方にもよって変わってきますので、その辺も全体的な構成として考慮することも必要です。 以上、参考になれば幸いです。
関連するQ&A
- 回転系(チャックと円盤)の必要保持力
リング:外径300mm、内径40mm、厚さ40mm。材質S45C。 このリングを径40mmのシャフト(炭素鋼)に通し、回転させます。 シャフトは、ハイドロチャックの機構になっていて、50μほどシャフトが膨らむことで、リングを保持しています。 モーターのトルクは十分あるとして、例えば、 このリングを0rpm→3000rpmを5msで回転・停止させる場合、 ハイドロチャックとなっているシャフトはいくつの保持力でリングを保持していれば、この回転開始、停止の際にリングとシャフトの間に滑りを生じさせなくできるか。という計算の仕方を教えていただけませんでしょうか。 よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- その他(開発・設計)
- ゴムローラ加圧による駆動トルクの計算方法
ローラA径120mmにローラB径120mmのゴムローラを600kgfの力で加圧した 時のローラAの概算駆動トルクが知りたいのですが判らず困っています。 ローラBゴムローラのゴム厚はt=20、ゴム巾は370mmです。 ゴム硬度は40°Ask-Cです。
- 締切済み
- 機械設計
- ネオプレーンゴムの貼付方法について
材質:アルミ アルマイト処理 厚さ6mm 幅15mm 長さ1300mm 上記バーにネオプレンゴムを貼り付け チェーンに取付け、コンベアのように搬送する機構を考えております 純水が常時かかっている所なので 防水性とゴムが剥れることのない強い接着力が必要です ライニング処理のサンプルを作成したのですが 表面がただれてしまい採用は出来ないと判断しました 何か良い接着方法を探しているのですが、なかなか見つかりません 御教授下さい 宜しく御願いします 質問に詳細がもれていました 申し訳ありません ゴム厚さは2mmで考えています 多少の変更3~5mmくらいへの変更は可能ですが 出来れば変更したくありません 固定方法や接着で何とかしたいと考えていますが やはり不可能なんでしょうかね?
- 締切済み
- ゴム
- はりのたわみ計算(両端支持はりの強度)
図面が添付出来ないので文章で構造を記載しますが、シャフト形状は荷重の掛かる(シャフトの長手方向に直角に荷重が掛かる)中心の径が20mmで巾が14mmで、その両端に長さがそれぞれ3.5mm、径は9mmで、更にその先の両端は9mm径で巾14mmの穴に両端で固定されています。荷重の掛かるシャフト長さの中心へ何キロまで荷重を掛けるとたわみが出るか知りたいです。シャフトの材質はSMCM415で硬度はHRC60です。 上記説明で不明であればアドレス教えて頂ければ、構造図を送付します。
- 締切済み
- 機械設計
- 駆動軸の強度計算(ねじり力)
シャフト材質:SUS304(焼入れ無し) シャフト径:φ20mm 駆動トルク:33kgf・m 仮に駆動軸が固定される力が掛かったとして 上記条件にてシャフトのねじり方向の強度計算をお教え願います。
- 締切済み
- 機械設計
- シリコンゴムRTVのバルカナイズ(固体化)法(再)
シリコンゴムRTVをバルカナイズ(固体化)させ0.5mm或いは1mm程度の薄板を作りたいと思います。市販のシートを採用できないためです。シート状にする際の手法には (1)ロールカレンダー方式 (2)型枠プレス方式等があることは少し知識はありますが、その方式は 採用出来ません。固体化した」シリコンゴムにある電子部品を内在させたく、そして固体化したときの ゴムの板圧を精度良く均一にしたく考えています。治具上で静かに水平を保ったままシリコンRTVを流し込む方式があるのでしょうか?固体化した後のゴム硬度は30から50程度のものにしたく、、、。 どなたかお知恵をお貸しください。
- ベストアンサー
- 科学
- 金属のスライド機構
50mm以内のストロークで丸金属シャフトを丸ガイド内にてバネでストロークさせます。製品クランプ機構です。 現在、シャフトはジュラコンでガイドはS45Cなのですが、ジュラコンは寒くなるとかなり収縮する傾向にありまして、夏場はちょうどよい嵌め合いだったのですが今はガタガタです。 そこでシャフトだけ材質変更をしたいのですが、 材質はS45Cでよろしいでしょうか? ガイドにブッシュを挿入できればいいのですが、現機構には追加しにくい状況です。 ちなみに摺動するくらいの嵌め合いなのであまり気にする必要はないかな?とも思うのですが。 それかS45Cを使うとして表面処理を何かしたほうがいいでしょうか? ちなみにガイドは黒染め処理をしてます。
- 締切済み
- 機械設計
- ヘッダーのステンレス材
いつも拝読させて頂いています。 現在ヘッダーにてステンレス材をツバのついたシャフト(ボルトのような形)に成型することを検討しています。しかしながら鉄しか扱ったことがなくステンレスについては無知のためアドバイスを頂きたいです。 上記のような形状を成型する場合、材質としては何を使ったら良いのでしょうか?大きさはφ10、長さは50mm、ツバ径φ14、ツバ厚さ4mm程度です。
- 締切済み
- 金属
お礼
ok-engさん大変有効なアドバイス有り難うございます。 ?の押さえ側は200300mm位で分割して押さえた方がいいのはなぜでしょうか(経験上でしょうか?)。 ライニングしない所はどれくらいとればよいでしょうか? (200300ライニング、200300あけるということでしょうか?) ローラはご指摘通りパイプを使用しています。 よろしくおねがいします