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対称度とは?使い方や効果について解説します
- 対称度とは、基準データムに対して対称である規制を指します。基準面と同じように取り付けにおいて重要な部分であり、幾何公差を規制する効果があります。
- 対称度を規制することで、部品の取り付け位置や動作の正確さを確保することができます。また、対称度が高いことで外観の美しさや品質の安定性を向上させることができます。
- 幾何公差を規制することによる効果として、部品の機能の向上や組立の容易さを実現することができます。具体的には、部品の交換や取り付け位置の調整が容易になり、生産効率の向上や品質の一貫性の確保につながります。対称度を正しく理解し、適切に活用することは設計者として重要です。
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