• 締切済み

松本清張この一作

こんにちは 私は松本さんのフアンなのです 江戸川、横溝とおりますがやはり社会派サスペンスとなれば 松本さんなのかな?と思います あなたが一番と思う作品はどれでしょうか? 感想なりあれば 宜しくお願いいたします

みんなの回答

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1961/9578)
回答No.5

kamejrou さん、こんにちは。 そうですね。松本清張といえば、「点と線」でしょうか?

kamejrou
質問者

お礼

こんにちはithiさん お久し振りでしたね 仰るように「点と線」が松本さんの代表作になるのでしょう 松本さん以前にはああ言った小説もありませんでしたし 松本さんが道を開いたとも言える 私などは江戸川乱歩の世代ですが少年探偵団なのですアハハハハ ありがとうございました

kamejrou
質問者

補足

こんにちは B・A を選べる質問でもありません 締め切らせて頂こうと思います Ithi さんの補足欄をお借りしてありがとうございました

  • 31192525
  • ベストアンサー率20% (688/3439)
回答No.4

kamejrouさん、こんにちは。  松本清張の地元民です(笑) 北九にお越しの際は清張記念館へどうぞ。意外に見ごたえありましたよ。  http://www.kid.ne.jp/seicho/html/index.html    作者の地元の本を読む人としてはマイナーなものを挙げたかったのですが、うそをついてはいけませんね(笑) 『砂の器』  当たり前ですが、映画より書き込まれていて大河小説を読んだような感がします。清張の作品の中でもストーリー性は一番ではないかとも思います。映画よりも推理重視。社会派と呼ばれている方ですが、本質的にはミステリーの人だと思っています。  もう1作挙げさせていただければ「点と線」の姉妹編『時間の習俗』もシンプルで好きな作品です。未読でしたらどうぞ。  名文を挙げようと思いましたが・・・・自重します(大汗)  ちなみに清張は北九州生まれではないそうです。私も最近知りました(これも大汗)

kamejrou
質問者

お礼

こんばんは31192525さん これは文字が小さいが苦にならない インプットされてる❗ あら、そう言えばそうね❗アハハハハ 私は土産話しを楽しみにしておりましたがね でもこうして回答出来るのですから事故もなく何よりです 私、先週の11日に長野へ行きましてね 古い友が忘くなっておりました 奥様、知らせれば私は直ぐ駆けつけるそう思ったのでしょう? 随分してからの事でした 私は彼女とも長い付き合い ただただ二人手をとり泣くばかり 他でも少し書きましたが 私は辛い時期があった お金を送ってくれましてねえ 誰かに聞いたのでしょう、私が困っている事を 私が今少しばかりでも人様に優しい心を持てるのは 優しくされたからでしょうね あら❗ 「清張記念館」ですか? 行きたいが九州は遠過ぎる 松本さんは作品は多いのですがやはり二作でしょうか 「点と線」、あのジャンルでは先駆的な作品でしょう 松本さん以前に時間のラグを書いた作家はおりませんものね それと何と言っても「砂の器」でしょう 人間の業を書いて見事なものです 名文? 何あなた? 根に持っておられる?アハハハハ 私がああ言うことを言うのは何人もおりません 私が好感を持ってる人が人様から変な目で見られるのは嫌なのです 清張さんは九州の人ではないのですか? でも処女作は「或る小倉日記伝」、 ここいらで、 ありがとうございました

回答No.3

毎晩、本を手にして寝床に入るんです。十分ほども読めば瞼が重くなってコトンと眠りにつく。本さえあれば、不眠症なんか飛んでけ、ですね。その晩の眠り薬は清張の本でした。 これがなんと毒薬。コトンどころか、読めば読むほど目が冴えてくる。ちぇっと舌打ちしただろうって? わくわくして、その暇はなかったな。とにかく次の展開が気になって気になって、いそいそとページを繰るんです。それが朝まで続いたんですよ。結局、一睡もせずに朝を迎えたんだけど、面白さを堪能できて、爽やかな気分でした。ああ、その本の名前ですか。確か「わるいやつら」だった。随分昔のことだからね。うん。間違いなし。「わるいやつら」

kamejrou
質問者

お礼

こんばんは アハハハハそうですね本は癖になりますね あれ活字中毒みたいなもので 何か読んでいないと落ち着かない 私も今でこそこのようなネットとかありますから退屈しませんが 何もなくてスーパーのチラシを眺めておりましたアハハハハ 「悪いやつら」? 私もにわかには思い出せません 何しろ清張さんは短編を入れると作品が多過ぎる 医者の話しでしたか? ドラマ化されたようにも思いますが ベストアンサーは選ばず締め切ることになりますが お許しください ありがとうございました

noname#244657
noname#244657
回答No.2

まあ!kamejrou様 私、お礼の途中なのですけれど、できるだけ”おざなり”のお礼にならないように、気分転換をしながらにしていますの。 kamejrou様はそういったことがお嫌いだと仰っておられましたが、なにせ私、集中力のもたない頭の出来ですので、ご容赦くださいませんか? そして、またもや質問に答えていない!のです(笑)O様がそう仰って、おかしいのなんの。 O様にはいつもイジメかしら?と思うような回答しかしていなくって(笑)O様ったら悲鳴をあげていらっしゃいます。”K様からは叱られてばかり”ですって(笑)楽しい方ですね。 松本清張といえば、”ゼロの焦点””砂の器”が真っ先に思い浮かびますが、どちらも推理小説。 私は江戸川、横溝(こちらはテレビドラマ)で育ってきましたので、松本氏には親しみはなく。。。松本氏作品もサスペンスドラマとして放映されていましたので知らないはずはありませんが、おそらく少し難しくて私の頭では追いつかなかったのでしょう。 ところで、藤原伊織氏の作品を最近になって読んでいるのですが、なんなのでしょう、あの後出しじゃんけん。あれで乱歩賞ですか?私は腹が立って仕方ないのです。『テロリストのパラソル』ですけれど。。。 ところで、奥様一筋。。kamejrou様でしたらきっとそう。 そういった面でも、尊敬しています。 お邪魔しました。

kamejrou
質問者

お礼

こんにちは! あら❗良くこの質問が目に留まったこと 私はねお礼を書けない人は嫌いなの そうしてお礼もまだななのに又質問をする 私もねたまにある、回答だけど でもね、きちんとお詫びしてからにしている Zico さんの質問、あれあなたやめなさいよ 私も眺めましたが もう少し穏やかにね 妹分の言うことは兄様の私が言うことでもある まあいいのだが彼も知らぬ仲でもないそこそこにね さて、 「砂の器」の話しをしましょうか? この小説にはトリックと言うものがない ただ、人間の業を書いて松本さんの代表作と言える これは野村芳太郎で映画化もされておりますが 親子が歩む辛い四季・・・ 丹波哲郎、一世一代の熱演でしたが未見でしたら是非❗❗❗ 「テロリストのパラソル」、 Exさんと言う方がおられる素晴らしいと言われが 私はミーハーだから直ぐ読んだ、何にも記憶にない ストーリーも思い出せない 私は読んでもいない本を読んだとは言わない 記憶にないのですから私にはつまらなかったのでしょうね 妻一筋? そうねえ、私は随分と苦労もかけた でもあんなわがままな女が黙って私を支えてくれた おそらく家内がいなければ今の私はない でもたまに警察でもいなければ絞め殺してやりましょうかと思う事もある 夫婦と言うのは面白いもので 長年連れ添っているともうかけがえがない 昔はいい女でねえ 今はだいぶん落ちた💧

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7987/21355)
回答No.1

まあ、推理小説だとすると、「点と線」とか「砂の器」あたりが 「その当時として斬新なトリック」「社会的背景をきっちり書き 込んだリアリティのある小説」ということで、名作とされるんで しょうが・・・ どちらも今見るとトリックに穴があり、「推理小説」としては イマイチのような気がするんですけど。 つか、松本清張自身は、こっちのような「社会派ルポ」が書きた かったんじゃないと思いますよ。実際、今読んでも迫力がある 名作だと思います。 https://www.amazon.co.jp/dp/4167106973/ https://www.amazon.co.jp/dp/416710699X/

kamejrou
質問者

お礼

こんにちは 仰る「点と線」などがいわゆる時間の隙間をついて傑作と言われる 西村京太郎なども時間物を書くのですが やはり、清張さんには少し及ばないような まあ当時あのような小説を書く人もおりませんでしたし 私の贔屓目でしょうけど 「砂の器」についてはトリックはありませんでしょう これも人間の救い難い業を書いて私は松本さんの傑作と思います 晩年の松本さんはあなたの仰るとうりでしょう 書きたかったのはおそらくそれでしょうし ただ、松本さんが社会派と言われるジャンルを作った 評価されるべきでしょうね ありがとうございました

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