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副総裁の「国債暴落発言」について,どう思いますか?

日経新聞の記事で、自民党の高村副総裁が消費税率10%への引き上げの必要性を訴え、 「市場の信認を失って国債が暴落し金利が急騰すれば、政府も日銀も打つ手がほとんどない」 とおっしゃっているのですが,「市場が信頼を失い,国債が暴落する」可能性というのはどれ位あるのでしょうか?

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回答No.3

あるとすれば、安倍が世界中に吹聴したアベノミクス。 増税しないと、財政再建をしないんだ、と認識され信用を失う、ということでは? 増税したならしたで、なんで景気も回復してないのに増税?と馬鹿にされるだけですが。 それと国民を脅し、10%にしたいんでしょうね。 その上、金融緩和で日銀が出せる金は、あと20兆円なんてのも、海外投資家は噂・予測してますから。

ku2ku8068
質問者

お礼

ためになるご意見ありがとうございましたm(__)m 増税→不景気 国債どんずまり。なるほど。

その他の回答 (2)

回答No.2

 あり得ないことだと思います。国債が怖いのはこれからもどんどん国債が増え続けることです。緊縮財政にするしかないのに緊縮財政にはしません。  消費税が値上げしないで、歳出を減らすべきだと思います。

ku2ku8068
質問者

補足

どこの歳出を減らすのですか?

  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.1

 日銀がマイナス金利で購入しているので、暴落することは、今と所有りません。だから、金利が低いのですね。 

ku2ku8068
質問者

補足

社会保障関係費と国債利払いだけで55%近く,歳出されているのに,そんな国債のパーセンテージだけで判断して宜しいのでしょうか? 今,個人で長期の国債なんて買う人いないですよ。怖くて。

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