• ベストアンサー

武黒が勝手にやったんだ!by管直人

■3月12日の1号機への海水注入について http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-11918585437.html 国会事故調も政府事故調も官邸の意向を受けて武黒が指示したとあるのに、独断で勝手に武黒が指示するわけがないのに、この人何言ってるのでしょうか? じゃ~官邸って誰?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#198653
noname#198653
回答No.2

この方は、”ボクはゲンパツにくわしいんだ!”と豪語するほど詳しいらしいですから "菅 原発 詳しい" でググってみると詳細が判明します。 ほんの一例です。 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/giin/1302273894/ ”菅 原発 詳しい” のキーワードでのgoogle検索結果 https://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&aq=&oq=%e5%8e%9f%e7%99%ba%e3%80%80%e3%81%8f%e3%82%8f%e3%81%97%e3%81%84%e3%80%80&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4GGHP_ja___JP470&q=%e8%8f%85+%e5%8e%9f%e7%99%ba+%e8%a9%b3%e3%81%97%e3%81%84&gs_l=hp..0.0i8i4i30.0.0.0.37120...........0.RHB0geK7R-Y この人なに言ってる? >> http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-11918585437.html では、何を言いたいのかは理解できません。当時の首相官邸はボクは原発にくわしいんだ!と豪語した人物=自分自信 じゃないのですかね。 今も、シミンウンドーしてるんじゃないの?シミンウンドーなので一般の人がわけわかなくてもダイジョウビなわけです。

area_99
質問者

お礼

確かに、それ覚えてます! 回答ど~も

その他の回答 (1)

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.1

>国会事故調も政府事故調も官邸の意向を受けて武黒が指示したとあるのに、独断で勝手に武黒が指示するわけがないのに、この人何言ってるのでしょうか? (戦後)史上最悪の総理大臣(人間性・責任感・リーダーシップ→最低は鳩ポッポ)の面目躍如! 所詮はアジテーター、皮肉と批判だけのシロアリ、目立ちたがりだが逃げ隠れも得意な卑怯者! >じゃ~官邸って誰? 脚光浴びたり、好調好評価の時は、俺がオレが・・・であり、批判や非難を浴びてる時には自民党時代もor自民党がと被害者ぶり責任転嫁してる。 そんな彼は、あるときは独善者として、またある時は悲劇の主人公としてスポットライトを浴びようとパフォマンスするが、そこに国民・国益・国威・国運・国際信頼への大義・使命感が乏しく、リーダーとしての自覚は薄い。 所詮は、反政府・反権力だけでのして来たプロ市民、そこに国家ビジョンや真のリーダー&政治家としての矜持は無い!

area_99
質問者

お礼

確かに・・・ 回答ど~も

関連するQ&A

  • 震災翌日、1号機に海水注入も官邸指示で1時間中断

    【原発問題】 震災翌日、1号機に海水注入も官邸指示で1時間中断していたことが明らかに  メルトダウンが明らかになった1号機をめぐる新たな事実です。震災が発生した翌日の3月12日の夜、 東京電力が海水注入を開始したにもかかわらず、総理官邸の指示により、およそ1時間にわたって注入を 中断させられていたことがJNNの取材で明らかになりました。  「20時20分から、現地では第1号機に海水を注入するという、ある意味、異例ではありますけれども、 そういった措置がスタートしております」(菅首相、3月12日)  1号機の原子炉への海水注入は当初、3月12日の午後8時20分から始まったとされていましたが、 実は1時間以上早い午後7時4分に開始されていたことが、今月16日に東電が公開した資料に明記されて います。  真水が底をついたため、東電が海水注入に踏み切ったものですが、政府関係者らの話によりますと、 東電が海水注入の開始を総理官邸に報告したところ、官邸側は「事前の相談がなかった」と東電の対応を 批判。その上で、海水注入を直ちに中止するよう東電に指示し、その結果、午後7時25分、海水注入が 中止されました。  そして、その40分後の午後8時5分に官邸側から海水注入を再開するよう再度連絡があり、 午後8時20分に注入が再開されたということです。  1号機については、燃料がほぼすべて溶け落ちる「完全メルトダウン」という最も深刻な状況であることが 明らかになっています。事故の初期段階で、官邸側の指示により55分間にわたって水の注入が中断された わけですが、専門家は「あの段階では核燃料を冷やし続けるべきで、海水注入を中断すべきではなかった」 と指摘します。 ▽TBS News i http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4729987.html これって相当な大問題じゃないのかな? もっと騒がれてもいいと思うんだけどマジで最近原発のこと扱い小さくね? 菅首相相手に裁判とか起きないのかな?

  • 海水注入の中断命令

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110522-00000109-san-pol  細野氏は、東電の試験注入について「原子力安全・保安院には口頭で連絡があったが、官邸には届かなかった。首相が激怒することもない。私が知ったのも10日ほど前で驚いた」と首相の関与を否定。過去に公表した政府資料に「午後6時の首相指示」との記載があることについては「『海江田万里経済産業相が東電に海水注入準備を進めるよう指示した』と記述するのが正確だった」と訂正した。  複数の政府筋によると、首相が海水注水について「聞いていない」と激怒したことは複数の政府関係者が記憶しており、斑目氏が「海水注入は再臨界の危険性がある」などと指摘した事実もないという。 ---------------------------------------- @政府 「斑目氏が『再臨界の危険性がある』と言った」 「官邸には試験注入の情報は届いてない。だから首相は知らなかった」 「政府資料に『首相指示』って書いたけど正確には経済産業相の準備指示だった」 @政府関係者 首相が「(海水注入開始について)聞いてない」と激怒していた様子を見ていた人間多数 @原子力委員会 「再臨界の危険性があるなどと言うわけがない。そんなあり得ないことを言うのは素人だけ。」 こんなにも政府内で言った言ってないの責任押し付け合いになることは珍しいと思いますが、 どちらかが嘘をついているということだけは間違いない状況です。 さて、あなたの推理ではどちらが嘘をついていると思いますか?

  • 原発・海水注入~菅は首相なのに何故国民に嘘ついた?

    告発文書」が示すのは… 菅政権は信頼できるのか 大震災100日 2011.6.18 00:09 今月に入り、ある与党議員の事務所に送り主不明の封筒が届いた。中身は、一種の「告発文書」だった。  同封された2枚のコピー紙のうち1枚には、東日本大震災発生の翌日の「3月12日18時3分」に送信された「記録」と、「官邸リエゾン→消防庁」「消防庁 番号618」が記載されていた。さらにこう走り書きで記されていた。  「18:00 総理指示 福島第1原発について“真水による処理はあきらめ、海水を使え”」  「官邸リエゾン」は首相官邸地下の危機管理センター内の一室を指す。各省庁から派遣された危機管理の担当者が詰めており、その一人が総務省消防庁に送信したものだとみられる。  「午後6時の首相指示」は、東京電力福島第1原発事故発生直後に発表された政府の資料には記載されていた。ところが先月、政府は「午後6時の首相指示」を突然否定し始めた。  きっかけは、水素爆発を起こした1号機への海水注入をめぐる首相、菅直人の関与のあり方が問われ始めたことだった。ここから官邸の説明は二転三転、いや四分五裂していく。  「当日官邸は混乱状態だった。あまり詰めないでほしい」  首相周辺はこう釈明するが、ことは政府の原発対応への信頼性にかかわる。菅政権に任せられるのか-。 原発への海水注入問題を一例に、事故発生から100日たっても混乱と迷走を繰り返し、統治能力と問題解決能力の欠如をさらけ出している菅政権の軌跡を振り返る。  経済産業相、海江田万里は5月2日の参院予算委員会で、福島第1原発1号機への海水注入について、午後7時4分に「試験注入」を始めたが同25分に中断、午後8時20分に本格注水を開始したと説明している。  ところが、5月20日以降、海水注入による再臨界を恐れた首相、菅直人の言動がきっかけで、注入が中断されたとメディアが報じると、政府の説明は収拾がつかなくなっていく。  原発問題を担当する首相補佐官、細野豪志が早速、翌21日の記者会見で、1度目の海水注入の情報について「首相には届かなかった」と指摘したのだ。  細野は同時に「午後6時の首相指示」も「なかった」と否定した。その時間帯は、菅が「海水注入で再臨界の危険性はないのか」と尋ね、原子力安全委員長の班目春樹が「危険性がある」と指摘したところだった-と説明し、海水注入の首相指示を「試験注入」が行われた後の「午後7時55分」と訂正したのだ。  もともと官邸サイドは福島第1原発の事故当初、「『原子炉が使い物にならなくなる』と抵抗する東電に、首相が海水注入を指示した」という情報をしきりに流していた。まず、この「首相の英断」ストーリーが破綻した。  さらに、班目が「危険性があるというはずがない。私の原子力専門家の生命は終わりになる」と抗議すると、22日に「可能性はゼロではない」と訂正した。  菅も、5月23日の東日本大震災復興特別委員会で 「報告が上がっていないものを『止めろ』とは言うはずがない」と強調した。 それでは、実際には菅はいつ海水注水の事実を知ったのか。今月7日に閣議決定された政府答弁書にはこう記されていた。  「5月20日に注水に関する報道がされた後」  これが本当だと、菅は5月2日の海江田の答弁を隣席にいながら聞いていなかったことになる。  官房長官、枝野幸男は「首相の認識に基づいて正直に作った」と釈明したが、菅は10日の参院予算委でせっかくの枝野の弁明をぶち壊す発言をした。  「当日(3月12日)に海水注入があった事実関係は伝わってきている」  質問した自民党参院議員、義家弘介から「注水の報告は上がらなかった、と言っていた」と追及されると、菅は慌てふためき「全体の経緯や関係者の対応状況を承知したのは5月20日の後だった」と釈明した。  17日に閣議決定された政府答弁書では、東電の資料で海江田が海水注入を命令したのが午後6時5分だったことも明らかにした。  政府側は海水注入に関する菅の関与を否定し続けたが、東電側は、現地に海水注入の停止を指示した理由を「首相の『了解』が得られていない」としている。  官邸で海水注入の是非を議論した際、その場にいたのは菅と海江田、班目、さらに東電関係者などごく一部だけ。菅を除く多くは記憶があいまいだとして「何時に何があった」などと明確な答えを避けている。 一方、原発事故の対応に関わってきた政府関係者の一人は、与党議員の事務所に届けられた「午後6時の首相指示」を記す冒頭の紙を見るとこう語った。  「資料にそうあるのなら、午後6時に首相指示があったということかもしれない」  政府関係者は、この紙が本物かどうかは答えなかった。ちなみに、海水注入をめぐっては、現場の所長の判断で中断はなかったと後に発表された。現時点ではすべては「藪(やぶ)の中」だ。  しかし、「午後6時の首相指示」が本当であれば、政府の事実関係にかかわる説明はことごとく嘘だったということになる。国民は何を信じればいいのか。=敬称略(今堀守通、斉藤太郎、康本昭赫) http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110618/plc11061800170000-n1.htm 菅首相は、5月23日の東日本大震災復興特別委員会で 「報告が上がっていないものを『止めろ』とは言うはずがない」「海水注入自体知らない」と答弁してました。 しかし、この記事読む限り、3/12、「18:00 総理指示 福島第1原発について“真水による処理はあきらめ、海水を使え”」とされています。 なんで、菅首相は国会で嘘ばっかり答弁しているのですか? こんな人が一国のリーダーに相応しいと思えますか?

  • 福島原発の吉田所長の独断海水注入継続の是非

    東電本社と発電所の協議では、海水注入をめぐる検討が官邸で続いていたことから中断を決めたが、福島原発吉田所長の判断で継続していた。 つまり、本社命令を吉田所長が独断で上へも報告せず海水注入を続け、それをかくしていたのですが、この行為は好い悪いのどちらですか。

  • 海水注入独断継続の吉田所長はこんな人

    http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110526-OYT1T01093.htm?from=main3 政府 東電の命令を無視して 海水を注入を継続していた所長美談。(継続発表とほぼ同じ日に) 1から4号機まで全滅は、所長にも責任がある。 海水注入独断継続の吉田所長はこんな人と何故取り上げるのか。

  • 吉田所長「もし止めていたら死ぬかもしれない」

    【福島第一原発】吉田所長「もし止めていたら死ぬかもしれないという気持ちだった」 福島第一原発の事故で現場で復旧作業の陣頭指揮をとる、吉田昌郎所長がJNNの単独インタビュー に応じました。このなかで、吉田所長は事故直後、本社の指示に従わず、海水の注入を続けたことについて、 「もし止めていたら死ぬかもしれないという気持ちだった」と当時の判断について語りました。 吉田所長が事故発生後、メディアの取材に応じるのは初めてのことです。 「まずやることを丁寧に一つ一つやること。現場でたくさんの人が働いてますから、健康や安全を ちゃんと確保する。この2点だけですね」(福島第一原発 吉田昌郎所長) 福島第一原発の事故以来、現場の責任者として復旧作業の陣頭指揮をとっている、吉田昌郎所長が JNNの単独インタビューに応じました。 「現時点では1~3号機とも原子炉の中は冷えている。そういう意味で原子炉は安定していると考えていい」 (吉田昌郎所長) メルトダウンに至っている1号機から3号機の状況について、吉田所長は「安定している」としたうえで、 当面の最大の課題は大量の「汚染水」であると指摘しました。 「汚染した水をどう処理するか、ここが一番大きな課題。そこが最大のポイントだと思って取り組んでいる」 (吉田昌郎所長) 一方、政治問題へと発展した、事故直後の海水注入。吉田所長は本社の指示に背く形で、1号機への海水注入 を続けたとされています。なぜ、注入を続けたのでしょうか。 「ひと言で言いますと、あの時点で現場は生きるか死ぬかでしたから、もし(海水注入を)止めていたら 死ぬかもしれない。そういう気持ちでいたということはお伝えします。(Q.判断は間違っていなかった?) 間違っていなかったというよりは入れ続けないといけないと思っていた」 海水の注入を止めるという本社の指示に従うことは、当時の判断の選択肢に全くなかったことを明らかに しました。さらに、海水の注入を続けていたことを本社に報告しなかったことについて、次のように説明しました。 「忙しかったからですよ。1号機だけでなく、2号機3号機でも危機的状況が続いてましたから。 第三者委員会ができれば、きちんと経緯を話そうと思っていた。そのタイミングが若干遅れたということ、 非常に申し訳なく思っています」(吉田昌郎所長) 「(Q.地元・福島に対しては?)福島県の地元の皆さんにご迷惑かけたということ、これはこの事故が 起きてから忘れたことはありません。本当に皆さんに申し訳ない。しっかり謝りに行きたいが、なかなか そういう状態にならない。そういう皆さんのためにも一刻も早く(事故を)収束させたい」(吉田昌郎所長) http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4743838.html えーっと所長が言うんだし本当に1号機から3号機は冷えてるって真に受けてもいいのかな? 本社命令に背いて独断で海水注入し続けたのは結果良かったんだよね? にしてもこの滅茶苦茶ゴタゴタ感皆はどう思ったかな?

  • 菅内閣はなぜ1号機の冷却を中止したのだろうか

    福島第一原発1号機の海水注入を1時間中止させたと報道されています。 冷やすべき原子炉への海水注入を菅首相はなぜ中止させたのでしょうか。 http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011052001001207.html 1号機の海水注入を55分間中断 再臨界恐れ首相指示  地震翌朝に燃料が溶け落ちるメルトダウンが起きたとみられる福島第1原発1号機で、政府が公表した3月12日の海水注入開始時刻の前に東京電力は注入を開始、政府の指示で55分間注入を停止していたことが20日、分かった。  海水注入の遅れで被害が拡大したとの批判があり、専門家は「海水注入を続けるべきだった」と指摘している。  政府の対策本部の資料では、海水注入の開始時刻は3月12日午後8時20分としていた。だが、東電が5月16日に公表した資料では、午後7時4分に海水注水を開始し、同25分に停止、午後8時20分に海水とホウ酸による注水開始、と記載されている。  政府筋によると、午後7時すぎの海水の注入は現場の判断のみで開始。原子力安全委員会への問い合わせで海水注入で再臨界が起こる恐れがあることが判明したとして、菅直人首相がいったん注水を止めさせたという。その後、問題ないことが分かり、ホウ酸を入れた上での注水が再開された。  1号機は地震、津波による全電源喪失のため、3月12日朝には燃料の大半が溶け落ちていたとの暫定評価を、東電が公表している。 2011/05/20 21:28 【共同通信】 投稿日時 - 2011-05-20 23:48:11

  • 東電、政府の言っていることは信用できるのか

    http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110526-OYT1T00685.htm 海水注入は継続していた…原発・吉田所長が判断  東京電力の武藤栄副社長は26日、福島第一原子力発電所1号機で東日本大震災の発生翌日に、同社が冷却用の海水注入を中断していたとされる問題で「注入中断はなく、継続していた」と発表し、21日に政府・東電統合対策室が公表した調査結果を訂正した。  同原発の吉田昌郎所長が、事態の悪化を阻止するためには注水継続が必要と判断し、中断を見送っていたという。  統合対策室はこれまで、東電が3月12日午後7時4分に海水の試験注入を始めた後、原子炉の「再臨界」の可能性を懸念した官邸の意向に配慮し、同25分に独断で注入を中断したとの調査結果を公表。  しかし、公表翌日の22日には、班目春樹・内閣府原子力安全委員長が、再臨界に関する自分の発言内容が異なると抗議し、調査内容を訂正していた。  1号機では震災後、炉心溶融(メルトダウン)と水素爆発が相次いで発生。海水注入の中断によって、圧力容器の損傷が悪化した可能性が指摘されていた。 (2011年5月26日15時29分 読売新聞) 東電は発表を訂正しました。 この前は話し合いで班目春樹の文言調整をした民主党。 東電と政権との間で文言調整をしているのでしょうか。 本当にこれだけでしょうか。 東電、政府の言っていることは信用できますか?

  • 【速報】 原発事故は東電の人災であったことが確定

    【速報】 福島原発事故は東電の人災であったことが確定 “4時間早ければ溶融回避” [9月15日 18:47] 東京電力福島第一原子力発電所の事故では1号機から3号機で核燃料が溶け落ちるメルトダウンが起きましたが、このうち大量の放射性物質の放出につながった2号機のメルトダウンは、実際より4時間早く水の注入を始めていれば防げた可能性のあることが、研究機関の解析で分かりました。 圧力を下げる作業をもっと早く始めて午後4時ごろまでに水の注入を始めた場合、燃料の表面温度は被覆管が壊れる1200度に達する前に下がりはじめ、メルトダウンを防げた可能性があるという解析結果となっています。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110915/t10015628021000.html 「資産保護」優先で海水注入遅れる─福島第1原発事故 [3月19日 23:30] 事故対応に携わった複数の関係者によると、東電が海水注入を渋ったのは、原発施設への同社の長年の投資が無駄になるのを懸念したためだという。 元東電役員で、今回の原発事故対応に加わっている公式諮問機関、日本原子力委員会の尾本彰委員は、東電が海水注入を「ためらったのは、資産を守ろうとしたため」だとしている。 尾本氏によると、東電と政府関係者のどちらにも、塩水を使用したくない大きな理由があったという。 当初、核燃料棒はまだ冷却水に漬かっていてダメージを受けておらず、同氏によると、「圧力容器に海水を注入すると、容器が二度と使えなくなるため、海水注入をためらったのも無理はない」という。 http://jp.wsj.com/Japan/node_204149/ こいつらのせいで日本はこんな酷すぎることになっちまって一体どう責任とるのかな? いまだにグダグダなのにイライラが収まらないんだけど原発問題皆はこれからどんな着地点へ向かうと思う?

  • 「海水注入、実は中断してませんでした」(てへっ笑)

    【原発問題】 東電 「海水注入、実は中断してませんでした。所長の判断で」→副社長「妥当。所長の処分については検討」 [5/26] ・東京電力福島第1原発1号機への海水注入が一時中断したとされた問題で、東京電力は  26日、実際には海水注入の停止は行われていなかったと発表した。同原発の吉田昌郎所長が  「事故の進展を防止するためには、原子炉への注水の継続が何よりも重要」と判断し、実際に  停止は行わなかったという。本店の指示に反し、現場が独自の判断をしていた。指示系統の  あり方が問題となるとともに、事故対応をめぐる連携の悪さが改めて浮き彫りとなった。  会見した東電の武藤栄副社長は「これまで、説明してきた中身が、現場が錯(さく)綜(そう)する  中で事実と違い、申し訳ない。コミュニケーションの行き違いがあった」と謝罪した。  吉田所長の判断については「技術的には妥当だった」(武藤副社長)とした。吉田所長の  処分については今後検討するという。  東電によると、海水注入は3月12日午後7時4分に開始。21分後の午後7時25分に、  首相官邸に派遣した東電社員から「首相の了解が得られていない」との連絡が東電本店に  あったため、本店と原発でテレビ会議を行い、注入の停止を決定した。しかし、吉田所長は  その決定に従わず、独自の判断で注入を続けたという。  東電本店の社員が24日から25日にかけて、状況を再確認するため同原発で吉田所長から  事情を聴取し、事実が判明した。吉田所長は「新聞や国会で話題になっており、IAEA  (国際原子力機関)の調査団も来ていることから、事故の評価解析は正しい事実に基づいて  行われるべきだと考えた」と説明し、事実を明らかにしたという。  東電は21日に同問題の経緯を初めて明らかにした際、12日午後8時20分に海水注入を  再開したと説明していた。この点について東電は「当時、発電所からそういった報告があったが、  適切な報告ではなかった」と発表内容を訂正した。東電は21日に問題の経緯を明らかにした  時点で、吉田所長からの事情聴取は行っていなかったという。(一部略)  http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110526/dst11052617110023-n1.htm いったいぜんたい何をやってるのかな? 何でこんなグチャグチャなの? もうメルトダウンするのは原子炉だけにして欲しいよね? って原子炉も本当はメルトダウンしちゃダメなんだけど…