本を読むのに一番適したタブレット

質問

お世話になります。

今までは紙の本を読んできましたが、そろそろタブレットで読みたい気がしてきました。

ほとんどは青空文庫にあるような古い小説を読むことが多いですが村上春樹さんの小説など新しいのも読みます。

そんな私に適したタブレットのおすすめを教えてください。

よろしくお願いいたします。

回答No.2

ceeda34

タブレットでの電子書籍にはまったものです。
以前は神の書物を月に10～20冊ほど読んでいましたが、ふとしたことから電子書籍にしたらもう戻れなくなっちゃいました。

ただ、ひとくくりに電子書籍といってもちょっと様相が違います。
電子書籍は電子書籍出版社ごとにアプリが存在します。

電子書籍と紙の本と大きく違うのはここで、そして非常に重要な違いのポイントです。

つまり"何の本を読みたいか"ではなく"どこの電子書籍出版社と付き合うのか"ということなんです。
電子書籍を知らない人が始めようとすると、ここに違和感を覚えるんですよね。

紙の本というのは、そこら中の本屋に行って好きな本を見つけて読むことができます。
しかし電子書籍の感覚で行くと、本屋はあそこしかダメ！
だからそこの本屋で取り扱っている本しか読めない。

これが電子書籍の世界なんです。
もちろん複数の電子書籍出版社と付き合うのもいいです。
でも書店ごとに読めるアプリが代わるので、アプリだらけですｗｗ

まず一つが、どこの出版社と付き合い、またその出版社が提供するアプリはどのプラットフォームで展開されているのか見極めることです。
その点では電子書籍リーダーは非常に不利になります。
なぜかというと、ごく限られた出版社の電子書籍歯科読めないように作られているから。
複数のアプリを扱うのであれば、Android端末かiOS端末。

そして、これは実際に電子書籍を主にやっている人じゃないと分からない感覚です。
それは画面比率。
日本国内の電子書籍は画面比率が4：3で適正化されています。
よって、使う端末の画面比率は4:3が実に読みやすいのです。

一般的なタブレットのほとんどが、16：10か16：9です。
これは劇場映画や動画をみる際にはちょうどいいですが、電子書籍だと・・・・

縦にした場合、上下に黒い空間ができ、横にした場合、左右に黒い空間ができます。

これが4：3の端末だと隙間なく、画面いっぱいに広がり見やすくなります。

ということで私が勧めるのは、上記2点を考慮した端末。

１．AndroidかiOS端末
２．画面比率が4：3であること

この2つを満足する端末がいいと思います。

お礼

お礼が遅くなり大変失礼しました。

４：３の比率参考になりました。

現在アンドロイドで考えています。

ありがとうございました。