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excelマクロorVBAの学習
貸出台帳を作成していますが、関数のみですと限界があります。 画像の上が「シート1」下が「シート2」です。 シート1に管理者が青色の貸し出す機材を登録して、利用者が「貸出」ボタンを押して、黄色の氏名・使用場所・貸出日・返却予定日・備考などを入力します。 入力が終了すると自動で在庫状況が「なし」に変更する。 シート2は、返却確認者が「返却確認者」ボタンを押したら、塗りつぶしていない箇所の貸し出した記録を自動で入力されて、黄色の「返却確認日」「返却確認者」を入力します。 入力が終了するとシート1の在庫状況が「あり」に変更される。 簡単にまとめると、シート1には現在の機材貸出状況が分かるようにする。 シート2は、過去の貸出記録を残すようにします。 貸出記録は、自動で入力する。 使用するツールはExcel以外はNG 上記のことが可能ならば、関数でも良いのですが厳しいと感じています。 やはり、VBAの学習が必要かと思うのですが、お勧めの参考書などありませんか。
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質問者が選んだベストアンサー
No1の方が紹介されているサイトは、私も良く紹介しています。 頑張れば、数日で目を通すことができます。頑張ってみてください。 ただし、エクセルはVBAも含めて、けっこう奥が深いです。 貸出在庫の管理ですが >入力が終了すると自動で在庫状況が「なし」に変更する。 誰もが、こうしたいと発想すると思いますが、少し発想を変えてみましょう。 貸出履歴のデータがあります。 返却日が空白のデータの貸出中(在庫なし)の機材ですよね。 エクセルには、フィルターオプションという機能があります。 別シートを準備して、フィルターオプションを使って、返却日が空白のデータを抽出すれば 貸出中の一覧データになります。返却処理の際は、こちらのデータを参照すると良いでしょう。 逆に、貸出中にない機材が、在庫有り(貸出可能な)機材です。 貸出の処理に使うと良いでしょう。 フィルターオプションに関するコードは、マクロの記録でも得られますし、検索すれば 紹介しているサイトも沢山あります。 使いやすといえば、機材にバーコードを印刷して、バーコードリーダーなどで、貸出、返却を させれば、使う側にも親切ですし。ミスもなくなります。 ちょっと、レベルが高くなりますが、ユーザーフォームの活用までできれば、確実に便利なものが できます。 システムの処女作は誰もが駄作となってしまいます。何度も作り直していくうちに良いものに なりますし、ご自身もVBAが使えるようになる上、データの活用など管理のレベルも上がっていくものです。 ぜひ、頑張ってください。
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- hiidee__
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私も独学でVBAを学びましたが、 結論、本よりググって書いて行った方が早いと思います。 http://excelvba.pc-users.net/ この辺りのサイトは参考になるのではないでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 サイトを参照に自分でも作成してみます。