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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バブル崩壊直後って本当に景気悪かったんですか?)

90年代のバブル崩壊直後の経済情勢とエンタメ業界について

goo2408の回答

  • goo2408
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回答No.2

バブル崩壊後、みんな甘く見ていたのです。そもそもバブル崩壊という言葉が経済の異常事態を社会に伝えようとマスコミで頻繁に使われるようになったのが92~94年頃からと言われています。 またバブル景気の象徴的映像としてジュリアナ東京で踊っている女性の映像や写真が使われますが、ジュリアナ東京というのは91年に開店しています。 また甘く見ていたと同時に日本企業もまだまだ元気で、トヨタプリウスというハイブリッド自動車の市場投入と普及開始、プレイステーションの世界的大ヒット、ポケモンの世界的大ヒットなどを始め企業もまだまだ元気でした。 デフレが本格化しはじめ、また同時に政府の自殺点的なデフレ促進政策など、日本の産業が本格的に弱体化したのは90年代の後半から2000年代突入後となります。また2000年代半ば一時は景気回復かとマスコミが騒いだ時期もありましたが、米国バブルの泡銭が日本の株式や不動産にも流れこんでいただけという事態で、日本はまた大きな付けを支払わさせられるハメになりました。パナソニックなどはこの時期に大改革を行ったとしてマスコミでももてはやされていましたが、大きく経済状況を見誤って実は大失敗をしていたという状態でした。これが昨今のパナソニック低迷の土台となります。 ざっくりですが、こんな感じでしょうか。

kgat0769
質問者

お礼

ジュリアナ東京は91年開店だったんですか!しれっとビックリしました。 当たり前かもしれませんが、個々の業界、企業の動向をみなければその時その時の社会動態は分からない、ということですね。 大変興味深かったです、ありがとうございました!

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