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設定が現実世界ではない本を探してます!
Siegruneの回答
ジェイムズ・P・ホーガン 「造物主(ライフメーカー)の掟」「造物主(ライフメーカー)の選択」 機械生命の進化というのをうまく表現している。 ・・・ありえない、はずなんだがありえるように描写しているところが今回のお薦めかと。 ジャック・ヴァンス 魔王子シリーズ(「復讐の序章」「殺戮機械」「愛の宮殿」「闇に待つ顔」「夢幻の書」) もともと、この作家は、異星世界の描写が上手なんだと思いますが、 このシリーズは特に。ただ、現在、入手しにくいかも。 フレデリック・ポール 「ゲイトウェイ」のシリーズ。 遠くの星へ旅する手段が見つかったら・・・。 (「ゲイトウェイ」は工夫した書き方をしているので人によっては少し読みにくいかもしれませんけど。 2以降は普通の書き方。) ポール・アンダーソン 「地球帝国秘密諜報員」 昔、ドミニック・フランドリーのシリーズという紹介がされていた黄昏の人類と異星種族との間での 諜報員活動の物語。 ホーカシリーズ(「地球人のお荷物」「くたばれスネイクス!」「がんばれチャーリー」) 気晴らしにどうぞ。こんな異星種族がいたらどうなるの?って感じのドタバタ。 ラリー・ニーヴン、ジェリー・パーネル&スティーヴン・バーンズ 「アヴァロンの闇」 こんな生物がいるの?いたらどうなる?ってところに興味をもてるかどうか、ですけど。 ラリー・ニーヴン&ジェリー・パーネル 「インフェルノ-SF地獄篇-」 ダンテの神曲みたいなもので、SF風に地獄めぐりをやってます。 想像力がないとつまらない物語になってしまいそうな作品です。 ロジャー・ゼラズニイ「光の王」 登場人物の題材は、インド神話から(といってもストーリーとは関係ないですが。) 設定は、とある惑星に構築された神話と英雄の世界なんだけど。 川又 千秋 「火星人先史」 舞台は火星。ガルーと呼ばれるカンガルーを改造した生物と人類との戦い、といっていいのかな? A・K・バーンズ「惑星間の狩人」 古い本ですけど。典型的なスペースオペラ?(美女と野獣のノリ)です。 異星生物がいろいろ出てくるのでその点では想像力を発揮できると思います。 山田 正紀「超・博物誌」 これかも、想像を絶する不思議な生物のオンパレードです。
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お礼
たくさんありがとうございます! 不思議な生物が出てくるのが多いみたいですね。 そういう感じの本は、とても好きです。 私の好きな雰囲気に一番あっていると思うので、 ベストアンサーです(^^) 回答ありがとうございました。