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【法科の中央】は本当なんですか?

lusyferの回答

  • lusyfer
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回答No.2

 説明します。早稲田卒です。もし、自分がマジで法曹を目指すとしてたとえば    早稲田法    慶応法  と受かったとして中央法科に合格したとしたら、迷わず、中央  法科を選びます。なぜなら、あそこは司法試験を目指すためのカリキュラムが  確立されていて別に専門学校に通わなくても、十分 4年で基礎を身に着けら  れるようになっていると聞きます。遊ぶための大学ではなく、進学校に通う感覚  です。私は中央法科は受験しませんでしたが、過去問は歯ごたえがありましたね。  もちろん大学側もよくわかっていて、まさに「砦」ではないでしょうか?もし、  法科が崩れたらすべて崩れるのがよくわかっているんでしょう。行くほうも  早稲田や慶応を蹴っていくだけにそれこそ必死だと思いますよ。

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  • 中央大学法学部法律学科 『法科の中央』について

    これだけの実績を誇るのに、どうして中央法科は大学受験で早慶法には敵わないんですか? 中央大学 法学部 法律学科  どうしてここだけ早慶レベルの偏差値なの?って言いたくなるぐらい他学部との差がデカイ看板の中の看板。『法科の中央』としての輝かしい伝統と実績を有する、我が国を代表する名門学科のひとつである。以下の実績については全て事実である。 ◆実績  日本の私立大学を代表する看板学部として、早稲田大学政治経済学部(政治学科)・慶應義塾大学経済学部とともに『日本私学三大看板学部』と並び称される。戦前は「三田の理財、早稲田の政治、駿河台(中央)の法学」と称された。法曹界を始めとして、政界・官界・財界・ジャーナリズム界などに数多くの有為の人材を輩出し続けている。  また三権の長(内閣総理大臣、衆議院議長、参議院議長、最高裁判所長官(第18代大審院長・林頼三郎。林は検事総長も歴任している))を全て輩出した唯一の私学でもある。  古くから中央大学法学部は東京大学法学部と並び称され、東京大学の『赤門』に対して『白門』と呼ばれる。2010年をもって、創立125周年を迎えた。  法曹界において、中大閥は東大閥と並び多大な影響力を有しており、最高裁判所裁判官、地方裁判所裁判官、検察庁幹部、東京地検特捜部部長などの歴任者数は、全私立大学の中でも群を抜いて最多である(東大に次ぐ2位、もしくは東大・京大に次ぐ3位)。最高裁判所判事においては14名を輩出しており、慶應が過去に1名、早稲田が過去に0名であるところをみると、まさにダントツである。http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/news/contents_j.html?suffix=k&mode=top&topics=16664   弁護士数も全私立大学の中で最多(東大に次ぐ2位)で、国内の弁護士の4人に1人は、中央大学法学部の出身者である。戦前の高等文官試験(司法科)、戦後の旧司法試験、平成の新司法試験の全てにおいて、累計合格者数は東京大学に次ぐ全大学中2位の実績を誇っている。http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/life/d07_02_j.html  なお、私学出身の検事総長は過去に2名いるが、いずれも本学科の出身者である。http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/news/contents_j.html?suffix=k&topics=12941  法曹を目指す学生は、司法試験受験研究サークル「真法会」に入る事が当然となっている。また、明治42年に私学で初の法務博士号を授与された花井卓蔵も本学科の出身者である(花井は第3代検事総長・弁護士・政治家でもある)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B1%E4%BA%95%E5%8D%93%E8%94%B5  中央大学は早稲田大学とともに、定員270人という日本最大の法科大学院を擁している。2006年に実施された第1回新司法試験の合格者数では、東京大学を抑え、全大学中1位であった。慶應ロースクールによる司法試験問題漏洩事件があった第2回試験は第3位だったが、第3回以降は4年連続で、東大に次ぐ第2位となっている。司法試験受験界では、昭和初期から東大法科と中大法科が首位を争っており、今後も首位争奪戦を繰り広げるものと予想される。  官界においても、私学最多、ダントツの事務次官、地方首長を輩出している。  財界においても大きな影響力を有しており、前日本経済団体連合会(経団連)会長である御手洗冨士夫は、本学科の出身者である(私学出身者の経団連会長就任は、史上初であった)。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E6%89%8B%E6%B4%97%E5%86%A8%E5%A3%AB%E5%A4%AB  政界においても、東大・京大・早慶に次ぎ全大学中5位の国務大臣を輩出しているが、列挙しきれないため割愛する。 ◆受験について  中央大学法学部の中でも特に法律学科は、東京大学・京都大学といった最難関国立大学法学部受験生の併願学科のひとつとされていること(東京大学文科I類などの受験生は、将来の法科大学院入学試験、国家公務員試験などの各種国家試験の受験を考慮に入れて、早稲田大学・慶應義塾大学の法学部とともに同学科を(特にセンター試験単独利用方式入試で)受験する傾向が強い)もあり、私学において屈指の高難易度を誇る(代ゼミ最新偏差値では67となっており、早稲田大学法学部と並ぶ難易度である)。  また、国公立大学医学部医学科受験者も、多数がセンター試験単独利用方式入試で受験している。更に東大に毎年50人以上の合格者を出すトップレベルの進学校(例えば、開成高等学校)等からの受験者が多いことも、その要因として挙げられるだろう。また、各地方のトップ公立高等学校(例えば、愛知県立岡崎高等学校や宮城県立仙台第二高等学校、福岡県立修猷館高等学校)や地方トップ私立高等学校(例えば、ラ・サール高等学校や愛光高等学校)等からの受験者が多いことも特徴である。  新司法試験において高い合格率を誇る慶應義塾大学法科大学院http://www.ls.keio.ac.jp/entrance_info/entrance_2011.pdfや一橋大学法科大学院にも多数の合格者を輩出しており、卒業時点においては、早稲田大学法学部を抜いたと言えよう。早稲田大からは法学部生の他にも政治経済学部生や社会科学部生もロースクールを受験するが、中央大からロースクールを受験するのは99%が法学部生であることを考えると、中大法学部の圧勝と言える。  多くの法律学科生は、東大をはじめとする旧帝大や一橋大・早慶法学部に落ちて泣く泣く入ってきただけであり、愛校心は薄い。ただし司法試験の勉強に適した環境を求めて地方旧帝を蹴って来た学生もおり、不用意に突っ込むとヤケドするので扱い方には注意するように)。  地方旧帝大法学部の当落線上にいるレベルの高校生では、私立専願の巣窟である早慶上位学科(法・政治・経済)には受からない(これは彼らの能力が劣っているという意味ではなく、国立と私立の入試問題の傾向が著しく異なるため早慶用の対策は必須であるが、国立受験生はそこまで手が回らないからである)。ゆえに、早慶上位学科を飛び越えて本学科に来ると言われている。地方のトップ進学校出身者が早慶に比べて多いのも大きな特徴である。  上述のように、本当に難関国立大落ちが多く、いわゆる私立専願で3科目しか勉強していないような人間はあまりいない。東大等の最難関国立大法学部生の頭脳を知っている中央法科の学生は、概して謙虚である。ここに、中央法科が難関の資格試験において実績を残している秘密がある。ちなみに、早慶法学部は3教科しか勉強していない私立専願者(と東大落ち)で溢れ返っている。  とある学生『自分は国立大志望で7科目も勉強したのに、そして浪人までしたのに、私立大にいることが今でも辛いというか、気に食わないですね。早慶受験生は勉強しない英作文やリスニング、二次試験用の数学、現代文論述、漢文、社会2科目の論述試験対策…。もともと私立志望なら、英・国・社の3科目しか勉強していないはずなので(しかもマーク式のみ)、数学や理科も勉強したのにも拘わらず、その人たちと一緒なレベルになりますからね。受験生時代に東大目指していようが、私立文系大学生には変わりありません。こんなことなら、自分も早慶専願でいけばよかったなと思いました。そしたら早慶法にも受かってたかもしれないのに。まあ未来なんて誰にも分かりませんけどね。』 ←怨むなら努力が足りなかった自分を怨め。  …と、以上のように難関国立大落ちが多いことや、山の中での地味なキャンパスライフ、そして慶應・早稲田レベルの偏差値を誇るのに多くの場面で中央大学、あるいはMARCHとしてひとくくりにされてしまうことから、学歴厨をこじらせやすいようだ。そのエネルギーを資格取得に回しているとかいないとか。

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