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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:雪山用ハードシェルについて)

雪山用ハードシェルの選び方とおすすめ

noname#160718の回答

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noname#160718
noname#160718
回答No.1

 ハードシェルを選ぶときの整理の仕方はいろいろあると思うのですが、いくつか挙げてみます。 1.ゴアテックスか非ゴアテックスか 2.生地の構成(3レイヤーか2.5レイヤーか裏地付き2レイヤーか) 3.重量  まず1のゴアテックスか非ゴアテックスか、ですが、最近はいろいろなメーカーが非ゴアテックスのハードシェルを展開しています。機能的にはゴアテックスに引けを取らないものもたくさんあるので、現在はもうゴアテックスに拘らなくても良いと思います。  非ゴアテックスで定評があるのは、モンベルのスーパーハイドロブリーズやブリーズドライテック、パタゴニアのH2No、マムートのドライテック、マウンテンハードウエアのドライQファイントラックのエバーブレス、といったあたりでしょうか。最近のモンベルはブリーズドライテックは縮小傾向で、非ゴアテックスはスーパーハイドロブリーズに一本化していく気配ですし、パタゴニアも今季の新モデルは全てゴアテックスでH2Noは継続販売モデルのみですが。  非ゴアテックスモデルは、ゴアテックスでは実現不可能な超軽量モデルがあったり、非常にしなやかで柔らかい着心地のモデルがあったり、捨てがたい特徴を持つモデルがあります。  生地の構成はオーソドックスな3レイヤー、クラシックな裏地付き2レイヤー、軽量コンシャスな2.5レイヤーといった感じです。  現在は3レイヤー地が軽くなっているので、2.5レイヤーの存在意義が薄くなってしまっているとは思いますが。  ゴアテックスだとプロシェル、パフォーマンスシェル、アクテイブシェルなどいろいろバリエーションがあるように見えますが、本質であるメンブレンは同じなので「性能」が大きく違う、というわけではありません。  クラシックな裏地付き2レイヤーというのは、昔々、ゴアテックスが「ゴワテックス」と揶揄されるほどガサガサで着心地が悪く、レイヤリングによるごろつき感も大きかった時代に、滑りの良いナイロンタフタの裏地を袖に、透湿性の確保のためにハンガーメッシュの裏地を見頃に付けることによってレイヤリングのしやすさと着心地の良さを確保した、という構成のウエアが今でも生き残っている、というものです。  なので、この構成のモノは歴史の古いウエアメーカーの超ロングセラーモデルが主ですね。  モンベルのドリューパーカ(今季はない)やドロワットパーカ、ノースフェイスのマウンテンパーカ、パタゴニアのストームジャケットやピオレットジャケットなどがこの手のモデルです。どれも30年くらい細かなモデルチェンジを受けながら販売されている超ロングセラーモデルばかりで、新しいのはパタゴニアのピオレットジャケットくらいです。  重くなるし、現在は3レイヤー地でも十分着心地良く、レイヤリングもしやすい生地になっているので、私は個人的には裏地付き2レイヤーという構成はもう存在意義がない、と思っているのですけどね。  重量は、現在の基準だと600g前後が標準的で、500gを切れば軽量モデル、400gを切れば超軽量モデル、といったところでしょうか。  厳冬期の高山帯などだと、ハードシェルは「常時着ている」というのが普通なので、重量はあまり気にする必要はありません。  残雪期、または厳冬期でももう少し標高が低い山で、シェルを脱いで中間着で行動することも多々ある、という用途に選ぶのであれば、もちろんシェルは軽量クラスから選んだ方が良いでしょうね。400g前半以下のハードシェルであれば、夏のレインウエアとしても使用することが可能です。  超軽量クラスになると、耐摩耗性や引き裂き強度、フードなどの造りのしっかり感などがさすがに頼りなく感じるモデルが多くなるので、そのあたりは用途を十分考慮して選んだ方が良いです。クライミング要素の高い用途だと、岩やロープでシェルを酷使するので、超軽量ハードシェルはちょっと頼りないです。  あと、ちょっと特殊なものに、極薄中綿入りのハードシェルがあります。モンベルのドロワットパーカがそれです。  保温性が向上するので、30年くらい売られているモデルなのですが、かなり人気があります。  厳冬期の八ヶ岳、北ア縦走という用途だと、まず重量はさほど気にしなくて良いですね。「常時着たまま」ですから。  なのでクラシック2.5レイヤーのマウンテンジャケットやピオレットジャケットでも良いと思うのですが、まあオーソドックスな3レイヤーの方が使い勝手は良いと思いますが・・・  どちらかといえばピオレットジャケットの方が新しいだけあって、この構成の割には軽くて良いと思いますが。  アルパインサーマシェルについては、パンツの方でレイヤリングがスムースでないと感じておられるのなら、ジャケットも同じでしょう。  というわけで、質問者さんが挙げた3モデルには、「ど真ん中」というモデルはないですね。  敢えて言えばピオレットジャケットでしょうか。一番普通に使えるモデルだとは思います。  ただ、縦走には良いでしょうが、アイスクライミングに使うと少し重ったるくて煩わしく感じるかも。  スノースカートは、私は別に拘りません。どうせハーネスを着けていることが多いのでスノースカートはあってもなくても同じことです。むしろハーネスとスノースカートが干渉するとゴロゴロして着心地が悪くなるかも。  「ど真ん中」といえば、パタゴニアだとスーパープルマあたりじゃないでしょうか。これだとかなり登攀的要素が高くなる山でも普通に使えると思います。もしくはシェルターストーンも丈夫な造りなので長く使えるかなと。  私が今持っているのは、モンベルのダイナアクションパーカの2000年モデルとパタゴニアのストレッチエレメントジャケットです。どちらも現行モデルではありません。ストレッチエレメントはまだ新しいのでアウトレットにはあるかもしれませんし、かなり人気があったモデルだそうなのでそのうち復活する可能性もあります。  どちらも400g台の軽量3レイヤーモデルで伸縮性が高く動きやすい、というモデルです。そういうのが好みなので。  ダイナアクションパーカ(2000年)は、袖に伸縮性が高い生地を使っていて、立体裁断などまったく施されていない"ストレートな筒"なのに非常に動きやすいウエアです。あれから同モデルは何回かモデルチェンジしていて現行でも同名のモデルはあるのですが、似て非なるものであまり食指が動きません。  ストレッチエレメントはゴアテックスではなくH2Noなのですが、これも非常に伸縮性が高く動きやすいモデルです。また、これはゴアテックスではちょっとあり得ないほどしなやかで着心地が柔らかいのも気に入っています。  この2着とも、夏山でレインウエアとしても使っています。他に夏用のレインウエアも1着持っているので、夏はこの3着を用途によって、あるいは気分で使い分けています。  冬はソフトシェルを着ていることも多いので、この2着のハードシェルの出番は意外に少ないのですが・・・  結局のところ、たくさんのモデルを試着して重量や仕様などを分析し、自分の使用場面をイメージしながら気に入ったモノを選ぶしかないです。  厳冬期用にマウンテンジャケットやピオレットジャケットを買い、アイスクライミングを始めるときにはもっと軽量モデルを買い足すという手もありますし、汎用性がある軽量3レイヤーモデルを買うのもまた良しですから、最後は好みです。  さらに馴れてくるとソフトシェルも視野に入ってくるでしょうから、選択肢はさらに多くなります。  余談ですが、私も全てのメーカーのシェルを試しているわけではないのですが、モンベルとパタゴニアの特徴を。  フードの3方向調節やフロントファスナー部のダブルフラップ、それも内側のフラップに折り目を入れるといった芸が細かい仕様は、たいていモンベルが先鞭を付けています。モンベルが先鞭を付けてその後、世界的に「標準」となった仕様はけっこう多いです。また、ゴアテックスと組み合わせる"生地"を独自開発しているので、素材面でもけっこう先進的です。  公表は特にされていないのですが、ゴアテックスプロシェル、ちょっと前のゴアテックスXCRなどは、おそらくモンベルが先行開発しています。  なので、モンベルの「最新モデル」はけっこう面白いです。  パタゴニアも"生地"を独自開発しているので、素材感などが独特なモノが多くて面白いです。ハードシェルよりソフトシェルの方が、より顕著ですが。  また、パタゴニアの美点は、フードのフィット性が素晴らしい、という点だと感じています。  きちんと調整すれば級に後ろを振り返ってもフードがきちんとついてくるくらい、綺麗にフィットします。  また、庇のワイヤーやツバの入れ方が上手く、フードをめいっぱい絞り込んだときの視界がとても良いです。ショップで試着するときに、フードの調節方法とフィッティングは必ず試すのですが、パタゴニアのフードはピカイチですね。  ただ、そのフードの調節の操作性は従来はあまり良くありませんでした。「ウエアの表側にドローコードなどを出さない」ことにやたら拘っていた時期があって、顔周りのドローコードを胸ポケットの内側に出していたモデルも持ってます(ソフトシェルですが)。吹雪の時にはフード調節に胸ポケットを全開にしなければならないのがちょっと煩わしかったりしました。  でも、それも今季から「タッチポイント」と呼んでいるフード調節システムを採用しているのですが、これは操作性も抜群です。

bonin
質問者

お礼

詳細な回答ありがとうございます。 私も3レイヤーで検討したかったのですが、なかなか高額で、手が出せません。 アルパインサーマシェルはコンセプト的にも値段的にも良かったのですが…。 パタゴニアのフードは素晴らしいという話を方々で耳にしますが、 試着してみた感じ、少し浅いように感じました。 頬が少し出るように感じます。 ノースフェイスはフードが異常に大きく、ここが魅力的だと思っていますが、 パタゴニアのフードは凍傷対策として問題はないでしょうか。 webで調べた感じだと、シェルターストーンが良さそうでした。 http://www.youtube.com/watch?v=KUmy9fPqvEk 他のジャケットとは深さがだいぶ違うようです。 http://www.youtube.com/watch?v=tYqnOTSBkfc もし3レイヤーで他にもおすすめがありましたら教えてください。 私も山道具屋に行ってみようと思います。

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