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喫煙所のマナーvs嫌煙者のマナー

TYWalkerの回答

  • TYWalker
  • ベストアンサー率42% (281/661)
回答No.21

2回目です。 やっぱり、こうなりますね・・・。 まず、原則的なことを書くと、「どっちがマナーが悪いと思う」と根拠のないことを言いあってもしょうがないと思うし、罵声を浴びせあうのはもっと不毛だと思います。 相手の罵声を聞いて「あ、そうか、自分の罵声は間違っていて相手の罵声は正しいな、反省しよう」と思う人、いないですよね。 結局「どっちが強烈で珍しい罵声が言えるか」の競い合いになります。誰も勝利しないし、表彰されないんですよ。 こういうのは、愛は愛を呼び、憎しみは憎しみを呼ぶと言います・・・。 さて、私は非喫煙者ですが、正直喫煙者の方を「道徳的に」非難することは、昔は若かったから誤りも多かったが、最近でしないというか、しないように努力しています。 というのは、原則的に、いまだにタバコを吸っている人は、治療がうまくいかない中毒患者だと思っているからです。 病気の人に「なぜおまえは元気ないのか。他の人は元気にシャンシャン生きているぞ。もっと頑張れ、怠けるな」と頭ごなしに言う人はバカですよね。 ではなくて、なぜ、タバコを吸う人がまだいるのか、それを建設的に考えるべきだと思います。 「タバコを吸うことの害」を合理的に諭したところで、タバコを止められない人が、「あっそうか!」と気づくなんて、よほどお人よしな考え方だと思います。 そういう意味で、質問者さんが道端で声を掛けられたオバサンのような人は、やっぱあんまりカシコクないなー、と、非喫煙者の立場からも思いますよ。 ただ、非喫煙者に、喫煙に関するおバカな発言があったからと言って、じゃあ「非喫煙者はマナーが悪い」というのは、論理学の初歩「逆は必ずしも真ならず」をわきまえない発言だと思います。 アメリカ人にイスラムの人に対する傲慢な振る舞いがあったからと言って、アメリカ人はすべてイスラムに傲慢な思想を持っているとはならないでしょう。 喫煙問題を「喫煙者vs非喫煙者の争い」の問題に帰結するのは、どちらもある程度「どっちもどっち」みたいな話になるから、話が長引いて負けを認めずに済むので好都合かもしれませんが、逆に絶対に誰も勝利しないので、不毛だと思います。 あと、喫煙者の方に言いたいのは、「どっちもどっち」「喫煙者にも非喫煙者にも権利がある」という物言いは不合理だと思います。  ・非喫煙者のマナーが悪い人=>喫煙者に対して暴言を吐いている  ・喫煙者のマナーが悪い人=>非喫煙者に対して暴言を吐いている+煙も吐いている 対等じゃないと思います。 あと、前にも書きましたが、この対立が激化すればするほど、喫煙者の肩身は狭くなるんですよ。 「喫煙者と非喫煙者の争いが激化しているから、タバコを自由化しよう」という流れにはもうならないんですよ。 タバコを止めるのは大変だということは、もう分かりましたから、せめておとなしくしておいたほうが、「自分の身のため」だと思うんですよ。 これは衷心からそう申し上げます。 損なことはしない方がいいですよね・・・。 正直、今喫煙の習慣を身に着けている中年以上の人には、もう禁煙を進めることはありません。 今の世の中、自分の目の前で吸っていたらどこか遠くに言ってくれというのは、それほど難しいことではありませんし、リアルでは実際の知り合いはどんどんタバコをやめているか、違う人間のグループ(職場、居住地)に移動していますので、もうそれほど喫煙者自体見なくなりました。 (コンビニの前、盛り場、ラーメン屋のカウンター、そしてインターネットぐらいです。) モリタク氏のようなご老人はどんどん吸えばいいと思います。 もうじき亡くなりますから・・・。 しかし、本当に問題になるのは、これから喫煙者側に参戦する人です。 ・一家でタバコを吸っている家の子供に生まれてしまってタバコに手を出す場合 ・不良少年のグループに勧められて先輩から喫煙を勧奨、強要される場合 これは本当に問題だと思います。 今、喫煙者の権利を言っている方は、ご自分の子供や、職場の新入社員に、お前も吸ってみろよと一本差し出すのでしょうか? それだけは絶対にやめて欲しいです。

SERY09
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに不毛かもしれません。 しかし、不毛な議論だからこそ、多角的な意見が聞けるのもまた事実なんですよね。 普段なら聞けないことも、こんな質問をする事でいろんな意見を聞ける事が、必要かとも思います。 タバコを勧めるかですが、基本勧める人はいないかと思います。 少なくとも私は勧めません。

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