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福島で仕事を続ける祖父が心配です
福島の本宮市で祖父が製造業を営んでいます。 震災後、数日は休業となりましたが、今は取引先からの注文も入り製造を再開しています。 原発からは50キロちょっと離れた場所ですので避難勧告はでていません。 しかし、ここ数日、本宮市の野菜から168倍のセシウム検出など心配なニュースが報道されるようになってきました。 心配なのは、野菜がそれだけ汚染されているのに、人間が屋外同然の工場で一日中働いても大丈夫なのかということです。 本宮市は、15日以降、放射能値が6~7マイクロシーベルト/hあたりをうろうろしていてその値は、屋内待機を命じられていて救援物資の車も来ないといわれている南相馬の3倍です。 これだけ見れば、屋内待機を命じられている地域と同等がそれより悪いような気がしてなりません。そして、その状況で普通に働いている祖父が心配でなりません。神奈川の私たちのところに避難するようにいっても、祖父は「注文がある限り、それに答えなければならない」といって帰ってくる気はなさそうです。 いっそのこと、国や自治体が屋内待機の命令でも出してくれたほうが、私としては安心なのですが。 本当に大丈夫なのでしょうか?
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- radioman_2011
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【原発問題】政府、30キロ圏の避難計画 福島原発事故拡大に備え、南相馬市など 政府、30キロ圏の避難計画 福島原発事故拡大に備え 政府は5日、福島第1原発から半径20~30キロの屋内退避区域を対象として、 原発事故拡大に備えた住民の避難計画を整備する方針を決めた。 最も多い約1万8千人が残る福島県南相馬市に関しては、近く政府が主導して 避難計画をまとめ、市側へ提示する。 ほかの市町村では、既に自治体が主体となり計画策定を進めている。 枝野幸男官房長官は記者会見で、直ちに避難区域を拡大する状況にはないとの認識を強調。 その上で「原発の事態が急激に悪化すれば屋内退避区域から避難してもらう可能性がある。 その場合に備えて事前に想定しておく」と述べた。 住民の受け入れ先として福島、山形、新潟、栃木、群馬各県内の自治体から申し出があるという。 南相馬市に関する計画策定を政府が主導することは、 東日本大震災に関する5日の各府省事務次官連絡会議で確認した。 会議後、滝野欣弥官房副長官は「南相馬市は残っている人が多く(区域全体で)一番、重要になる。 ほかの市町村は人が少なく、それほど難しくない」と指摘した。 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/283768.html なかなか動かず常に後手後手の政府が30kmの避難をすすめ出した その裏には今どんなことが起き始めてると考えられるのかな? ただちに健康に影響は無い無いと言い続けて 政府は情報の隠蔽や過小評価するのが常なんで 2倍、3倍、10倍増しに解釈したほうがいいって話まであるみたいだけど
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